「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1074回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日の車ですが、ポンティアックの「ファイアーバード」の4代目モデルをご紹介。
この車は、1993年から2002年にかけて販売されました。
大きさですが、年次モデルにより多少、異なるものの、全長4910-5004mm、全幅1890-1892mm、全高1300-1339mm、ホイールベース2568mm。
搭載されるエンジンは、V6-3.2L、-3.8L、V8-5.7L となります。
少し前のアメリカ車なので、ホイールベースに対して全長が長いですね。
その影響という訳ではないでしょうが、こちらの車両はフロントバンパーの先端と、リアバンパーが傷だらけでした。
欧米では縦列駐車の時にサイドブレーキは引かず、前後の車を押し広げてスペースを確保する、
との話を聞いたことがありますが、それを思い出すような状況でした。
北米ならともかく、ヨーロッパでこういう車を見るのも良いものですね。