TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1217)アウディを3車種

2015-11-23 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1217回目。
「ポルトガル編(2015年)」です。
今日はアウディの車を3車種、ご紹介します。
まず、写真左側は「A2」。
1999年から2005年に販売されたモデルで、当ブログでも何度か記事にしています。
小型車ながら高価なオールアルミボディをまとっており、車重は1t前後です。
ガソリンエンジンのAT仕様が無かったため、日本には輸入されませんでしたが、非常に良いモデルだと思いますね。

次に写真の真ん中ですが「A3」の3代目モデルから設定されたセダン。
A3」は元々、「A4」のハッチバック的な扱いであったので、そこにセダンが設定されることには若干の違和感はありますが、メーカーとしては、売れると見れば、企画・販売をするのは必至。
VWも同様ですが、一定のモデルが世代を経る中で大型化(かつ高価格化)をし、それで空いたポジションに新車種を投入するのはよくあることですね。
※「ゴルフ」の大型化に伴い「ポロ」が出来、さらに両車ともが大きく・高くなったので、「up!」が発売されました。

このセダンは2013年からの販売で、大きさは全長4465mm、全幅1795mm、全高1405mm、ホイールベース2636mm。
立派な3ナンバーボディですね。

最後に写真右側は「A6」の現行4代目モデルの「アバント」。
「アバント」はアウディでのステーションワゴンの呼び名です。
こちらは2011年からの販売ですが、顔付きは隣の「A3」と同じですが、全長は約5m。
このあたりは実際には相当なサイズ感がありました。

以上のような感じですが、VWに比べ、アウディは台数が少なかったように思います。
このあたりはディーラー網の整備状況の違いによるものでしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。