「ニュージーランド旅行記」の第35回目。
この日に購入したものの写真です。
左から「マヌカハニー」と「缶入りのバター」、「羊毛オイルを用いたクリーム等々」、「オールブラックス仕様のラバーダッグ」、「キウィのぬいぐるみ」です。
「マヌカハニー」は最近、日本でも人気らしく結構、高額とのこと。
ニュージーランドでも、それなりの価格はしますが、日本よりは安いということで、買ってみました。
「マヌカハニー」には色々な数字で含有成分を示し、価格も変えて販売していますが、ニュージーランドでは主に「UMF」という数字で管理をされていました。
この数字が大きい程、高額になる訳ですが、「+15」を超えると人体への効果は同等らしく、一方で、味はどんどん美味しくなくなります。
※各数字のものを試食しました。
よって、「+15」がベストバランスということで、そちらを選択しました。
また、「バター」も、それなりの価格でしたが、スーツケースが重くなるので、たくさんは買いませんでした。
全般的な印象ですが、土産物屋の商品は価格が高め。
一方、地元のスーパーやガソリンスタンドの売店で売っているものは安価です。
このあたり、ニュージーランドは南半球にあり、ヨーロッパ、アジア、北米等、季節が逆の国から一定の期間に多くの人が訪れ、観光で成り立っている部分も大きいような気がしました。
