6月11日から行われる、ルマン24時間レース。
そのレース前のデモンストレーション走行に「マツダ 787B」が招待されたようですね。
この「マツダ 787B」ですが、4ローターのロータリーエンジン（700ps以上）を搭載した車で、ロータリーエンジン搭載車が出場出来る最後の年である1991年に優勝を飾りました。
デモ走行に先立ち、マツダ社内で大規模な修復整備を受けた「マツダ 787B」は、美しいロータリーサウンドを奏でたようです。
今度は、それをフランスから全世界に発信して欲しいものですね。
なお、写真は、昔、アサヒの「スーパーH2O」というジュースに付いていたミニカー。
車体は「アンフィニ・カラー」ですが、フランスに行くのはパッケージの右上に写っている「レナウン・カラー」の方です。
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第398回目。
「オーストリア編（2010年）」です。
今日もヒュンダイの「アクセント」ですが、初代モデルの5ドア車。
ボディがあまりにも綺麗なので、昨日の車と見比べつつ、「3代目モデル？」かと思っていましたが、間違いでした。。。
5ドアはヨーロッパでは認知されているものの、日本では皆無。
たまに設定がされたりもしますが、結局は売れないため、すぐに販売終了となります。
3ドアのハッチバック車からの乗り換えなら、そう違和感を感じることもないと思うのですが、日本人は「独立したトランク」を好むということなのでしょうか？
一度、その手の分析結果などを調べてみたいと思いますね。
中国土産でもらった「月餅」。
濃厚な生地と餡は、日本の文化とは一線を画した雰囲気。
ただし、部分的には和菓子と近いところもあり、古い時代からそういった影響を受けていたことが想像出来ます。
こういうお菓子を現地にて、じっくりと吟味してみたいものですね。
こちらはブルボンの「エリーゼ」。
いつの間にか「ホワイトチョコ」とか、「抹茶」とかのバージョンが増えていました。
チョコレート系と言えば、「キットカット」や「チロルチョコ」が様々なバージョンを発売して、売上げを伸ばしていますが、他のメーカーも（部分的でも）追随したいところはあるのでしょう。
実際のところ、生産設備はほとんど変えず、材料の配合の部分で、新商品が作れるのはメリットが大きいと思います。
それに商品の知名度もすでに有りますので。
コンビニで見つけた「スイートグリーンティー」（オハヨー乳業）。
「村治佳織さん おススメ」とのことで、ご本人の写真付き。
こういう商品では、タレントさんに支払う費用が発生するので、メーカーとしても負担となるように思いますが、実際に商品化されているところを見ると、メリットの方が大きいということでしょう。
ちなみに、開発段階から味についての意見を述べていれば、「プロデュース料」といった類いのものになるはずですが、今回の「おススメ」のレベルではどうなのでしょうか？
味の方は、パッケージにもある通り、ほんのりと甘いグリーンティーでした。
