TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トヨタ・SAI

2009-10-28 | 車のカタログ

Sai_2トヨタの「SAI」のカタログを頂きました。

先行して発売された、レクサスの「HS250h」の兄弟車となる、この車。

HS250h」が、395万円~535万円(税込)であるのに対し、「SAI」は、338万円~426万円(税込)。

もちろん、内装の豪華さ等の違いがありますから、価格差も当然ですが、「HS250h」程の価格は辛いが「プリウス」はちょっと。。。

という人には、「SAI」は最適でしょうね。

逆に、現在、レクサスを支えている「HS250h」の顧客が「SAI」に奪われるとすれば、少し、レクサスが心配です。

もう少し、「SAI」の発売は引っ張っても良かったのではと思います。

が、既存店でも、高額車が売れていないのも事実。

SAI」はトヨタ全チャネルの取り扱いですから、ボーナス商戦前に投入したかったことも分かります。

難しい問題ですね。。。


海外で見かけた注目の車(150)シボレー・アヴェオ・ハッチバック

2009-10-28 | 海外旅行×車

Aveonew1

海外で見かけた注目の車」シリーズの第150回目。

「クロアチア&スロベニア編(2009年)」です。

再び、シボレーの車に戻って、「アヴェオ(Aveo)」のハッチバックです。

写真のモデルは後期型となりますが、先日の「スパーク」と同様、この車も韓国は大宇の車のOEM。

前期型のベース車は「カロス(Kalos)」、この後期型は「ジェントラ(Gentra)」となります。

リアのデザインなどは「スパーク」と共通性がありますね。

スペックですが、エンジンは直4ガソリンの1.2L か1.4L。

ボディサイズは、全長3920mm、全幅1680mm、全高1505mm です。

明日はセダンの方をご紹介します。


クロアチア&スロベニア旅行記(62) いちじく!

2009-10-28 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

3クロアチア&スロベニア旅行記」の第62回目。

下の記事で、「いちじく」の話題を書いたので、旅行記の方でもアップしておきましょう。

クロアチアやスロベニアで見た「いちじく」ですが、日本のものより、小型で球形でした。

また、赤紫色に熟することもなく、市場で販売しているものも見ましたが、左側の写真の下の実で、ほぼ完熟状態です。

市場で見学をしていると、生食用(or 加工用?)として売られているより、圧倒的に「ドライフルーツ」となっているものが多いです。

きっと、日本のもの程は甘くなく、干すことで甘みが増すのでしょう。

大半は、糸を通し、日本の「干し柿」のようにして販売されています(写真まん中)。

また、右の写真のようにパックされたものがあります。

一方の加工ですが、家庭での調理方法としては、ジャムやパイが多そうです。

あと、商品では、アイスクリームやフルーツヨーグルトが売っていましたね。

日本より、明らかに生活の中に浸透していました!

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いちじく!

2009-10-28 | グルメ

Photo_9たまった食品ネタを同じグループで括ってご紹介するシリーズ。

第4回目は「いちじ」です。

偶然なのか、2つ共、オハヨーというメーカー。

しかも、ヨーグルトですね。

左は「おいしく果実・のむヨーグルト・いちじく」。

果汁&果肉10%で、「白桃」と「ざくろ」も入っているようです。

白桃」は味をまろやかに整えるために入っているのでしょう。

一方の「ざくろ」はアクセントを付けるためでしょうか?

右は「脂肪0ヨーグルト・いちじく」。

レタス1/2個分の食物繊維も加えられています。

さて、せっかくなので、「いちじく」についても記載しておきましょう。

いちじく」はアラビア原産、クワ科イチジク属の植物です。

日本へは江戸時代の初期、長崎に伝えられました。

漢字で書くと、「無花果」。

これは、見た目には花が咲かないまま、実が付くから。

しかしながら、実際は若い果実の内側に無数の小さな花が付いており、これが結実後、実が大きくなり熟します。

また、日本にはない品種では、虫が受粉を手助けするものがあり、実を割ると、結構な確率で虫がご臨終されていることがあるそうです。

日本やヨーロッパで栽培されている品種は、それに該当しないので、ご安心を!

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by TREview


京都府立植物園より(17)コルチカム・八重咲き

2009-10-28 | 京都の話題(「食」以外)

Photo_6京都府立植物園からの花の紹介の第17回目。

コルチカム」の花です。

通常のタイプはよく見かけますが、こちらは珍しい「八重咲き」。

さすが、植物園です!

通常のタイプを含め、園芸店で球根が販売されており、栄養をしっかりと貯め込んでいるため、球根を机の上などに置いておけば、土も水もなしに花を咲かせてくれます。

しかも、まず、花を咲かせ、その後、葉を展開しますから、開花までは机の上に置いておき、花後に土に植え、球根を育てれば、翌年も楽しむことが出来ます。

注意点は、「コルヒチン」という、アルカロイド系の毒物を含むこと。

食すると、呼吸困難になり、死亡の危険性もあります。

コルチカム」は別名、「イヌサフラン」とも呼ばれ、「サフラン」の花が、スパイスや漢方薬・民間療法に使われるため、誤食・誤飲されるケースもあるようです。

しかしながら、「サフラン」とは、全く別の種類ですので、ご注意を。

あと、「コルヒチン」は細胞分裂に影響を与え、「倍数体」を作ることが可能。

これを「種なしスイカ」の作出に利用していますね。

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