「クロアチア＆スロベニア旅行記」の第45回目。
ザグレブの聖マルコ教会です。
屋根に大きな紋章が描かれているのが特徴。
左は、クロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表す紋章、
右は、ザグレブ市の紋章です。
日本では、見ることが出来ない風景なので、しばし、眺めてしまいました。
こういうのが「文化の違い」なのだなと思いますね。
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第128回目。
「クロアチア＆スロベニア編（2009年）」です。
今日もオペル車で「メリーバ（MERIVA）」を。
昨日の「アジーラ（AGIRA）」を見た後だと、次（？）の「ワゴンR」に見えてしまいますね。
が、れっきとしたオペルの車。
※デザイン的には「アジーラ」からの乗り換えを狙っているのかも知れませんが。。。
ベースは同社の「コルサ」（旧モデルの日本仕様の名前は「ヴィータ」）で、ボディを大型化しています。
実際のサイズは、全長4040mm、全幅1695mm、全高1625mm、ホイールベース2630mmです。
エンジンは、ガソリンが1.4L、1.6L、1.8L、ディーゼルターボが1.3Lと1.7Lと、幅広く設定されています。
多くの人に受け入れられそうな車ですが、日本で売る場合には、先の通り、「ワゴンR」に見えてしまうため、プレミアムな価格設定は出来ないでしょうね。
3日連続でのバスケットボール・ネタとなりますが、一昨日、京都ハンナリーズの開幕戦を見に行った際、展示されていた「プリウス・京都ハンナリーズ仕様」。
黒のボディに水色の文字が映えます。
当然、これは選手のユニフォームを同じで、なかなか、格好良いです！
確か、同チームに、ネッツトヨタ京都が協賛しているからでしょうね。
街乗りでは目立ちすぎそうな、この車ですが、デザインに脱帽。
素晴らしい車を見せて頂きました！
こちらも昨日＆一昨日からの流れですね。
「鈴鹿国際レージングコース・アスファルトチョコクランチ」。
土日にF1観戦に行って来た、知り合いからのお土産です。
確かに、チョコクランチをアスファルトに見立てる、というのは有りですね。
ただ、それがお土産や日常のお菓子として成立するかどうかが問題。
その点、サーキットであれば、こういう商品設定が出来ますから、うまく考えたと思います。
もちろん、味の方も問題なく、美味しく頂きました！
