来年のF1カレンダーにて「シンガポールGP（9月28日）」が決定！
なんと「公道サーキット」＆「ナイトレース」とのこと。
「ナイトレース」の最大の理由は欧米における放送時間でしょうか？（時差は未確認）
最近はスポーツイベント等でも同じ理由での時間設定があります。
競争率の激しいF1招致合戦において、これをセールスポイントにしても不思議はありません。
9月末のシンガポールなので、夜にレースをする方がエンジンやタイヤには優しい。
でも、ドライバーにかかる負担は増えそうです。
「ル・マン」でも確実にナイトセッションの平均速度は落ちるので。。。
逆に「夜のレースは任せろっ」ってドライバーが出てくるのも面白いかも。
モナコGPでの「モナコ・マイスター」のごとく、シンガポールGPの「夜の帝王」が生まれる日も近いのかも知れません（何か違う分野の話みたいになりました・・・）。
「アラスカ旅行記」の最終回です。
まだまだ、ご紹介したい写真はたくさんあるのですが、なんせ、総数1200枚！ ということでキリがありません。
必要なものについては、また、機会を見つけ、別のシリーズで報告していきます！
今日は、まず、昨夜の「世界ふしぎ発見！」の感想からです。
全体を通して良かったのですが、やはり、映像はもっと欲しかった、というのが正直なところ。でも、クイズ番組なので、仕方ないのかも知れません。
番組では、最初に「ブルーベリー」が紹介されていました。私も、これは発見し、味も確認済みです（左の写真）。
私は大学での専攻が「植物遺伝学」であったこと、さらにバイトでの担当が「ホームセンターの園芸売り場（×4年間）」ということもあり、ついつい植物に目がいってしまいます。外国に行っても、道端の雑草が日本と違うことに感動したりします。
番組では「オーロラ」についても紹介されていましたが、これは残念ながら未体験です。
でも、本当にそのうち、オーロラツアーにも行きたいと思いました。
次にマッキンリーへのセスナ機での接近。
使用していたツアー会社が気になりチェックしていました。そして、ミステリーハンター（リポーター）の人のヘッドセットに「K2」の文字を発見！
やはり、「K2 aviation社」のようです（10/14の左の写真参照）。
この会社は「タルキートナ」の町にあり、植村直己さんのサポートをしたとのこと。私達も、この町に宿泊し、同じツアー会社だったので、ちょっとした感動です。
あとは、「デナリ国立公園」での動物の紹介。これは、私達が発見したよりも多くの動物&きれいな映像！ きっと、何日もロケをしたのだと思います。あとはプロ仕様の機材とか。
「動物」で思い出したのですが、「氷河クルーズ」でのベストショットをもう1枚。「野生のアザラシ」の写真です。本当にゆったりとくつろいでいました。
こんな感じで「アラスカ旅行記」も完結です。今後、アラスカ旅行をお考えの方、ご質問がある方がいらっしゃいましたら、お気軽に問い合わせ下さい。素人ながら、分かる範囲でお答えします。
