以前、報告した「斑入りのオシロイバナ」(下記アドレス)、刈り取られて全滅、と思っていたら、根が残っていた様で復活してきました。
ただし、霜が降りるまでに「開花→種の結実」というのは厳しそうです。
これだけ、「斑」が入っていると葉緑体も少なく、成長が遅いでしょうから。
「挿し木」にして室内で観葉植物の様に育てる、という手もありますが、活着するかどうかもきわどそうです。
以前の記事は、こちらからどうぞ。
⇒リンク<2016年4月16日追記/コメントを4月15日に下さった方へのご連絡>
コメントを頂戴し、ありがとうございました。私と同じ感性を持ち、また、ご連絡を頂いたことに御礼申し上げます。「種」か「苗」があれば~、とのお問い合わせでしたが、結局のところ、この後、この株は花が育つまでは育たず、さらに毎年、同じ場所を確認しますが(通勤経路です)、オシロイバナは群生するものの、斑入り株は見られません。個体群としては、継続しているので、そのうち、見られるのではと思いつつ、10年近く経ってしまいました。また、斑入り株が見られれば、当ブログでご報告をさせて頂こうと思います。なお、「メールにて連絡を」とのご希望でしたが、上記のような状況であること、さらに私が氏名、アドレス等を公開出来ない状況のため、ブログ内での返答とさせて頂きました。まことに身勝手ながらご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。