昨日に引き続き、「マッキンリー・フライトシーイング(その3)」です。
今回、私達は小型のセスナ機に乗ることが出来ました。
実際に体験してみると、事前に聞いていたコースよりも明らかに旋回等を繰り返し、たくさん飛んで頂いたようです。
きっと、この様なパイロットの人達は「飛ぶこと自体が大好きな人」なんでしょうね!
ちなみに同じツアーの他の方々は10数人まとめての大型機だったらしく、雲の上までドーンと上昇し、目線でマッキンリーは見れたけど、かなり直線的な動きだったようです。
あと、大型機だと全員が窓側の席、という訳にはいきません。
体はシートベルトでしっかりと固定されていますから、ちょっと席を立って、見晴らしのよい位置に移動なんてことも出来ません。
よって、選べるチャンスがあるのなら、小回りが利き、全員が窓側に座れる小型機がお勧めです。
2枚目の写真ですが、午前中に乗った「リバークルーズ」の船が写っています(10/12参照)。
よって、10/12の報告での写真の「上から撮ったバージョン」ということになります。
次回は「デナリー国立公園」を報告します。