古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

珍しく続きました。

2005年08月30日 16時26分29秒 | Weblog
無い時って1週間くらい音沙汰ないのに、有るとなるといきなり続いたりするのですから、まったく分からないものです。昨日から今日にかけて3件続いて注文が入りました。もしかして、昨日のブログで訴えたせい?
今日も訴えちゃいましょう。
「皆さんからのご注文、バンバン入るようお待ちしております。よろしくお願いしまーす!」
これじゃまるで選挙の候補者みたいですね。

そう言えば、今日から選挙戦が始まって街中がうるさくなりました。もっと良い宣伝方法ってないんですかね。あれじゃ、ただの騒音まき散らし!
個人的には、郵政民営化大賛成です。今の世の中、どんどん変えて行かなくてはいけません。もし、不都合が生じたら、その時点でまたより良い方法を探って行けばいいのです。
現在のプロ野球界を見ればよーく分かりますよね。昨年、新しい風が吹き込まれたおかげで、こんなに変わってしまったんですから。
とにかく、政治も社会全体もどんどんより良く改革していって欲しいです。そのためには、国民の声が必要なんです。絶対投票だけはしましょうね。(誰に入れていいか分からない…)というアナタ、白紙で出せばいいんです。それもひとつの意見になるんです。投票しなければ、それは棄権となります。これは意見でも何でもないのです。棄権と白紙の違いをよーく考えましょう。

さーて、硬い話はこれぐらいにして。
皆さんは「美人」と聞いて誰を思い浮かべますか?例えば、今活躍中の女優やタレントなどの中からだったら誰を?人それぞれでしょうね。
私は女性の見方が人とちょっと違っていて、高校の頃なんか友達にずいぶん呆れられてしまいました。どうも、ややぽっちゃり型が好みのようなんです。
当時、キャンディーズが流行り始め(3人の中で誰が好きか)という問題になりました。私は「もちろんスーちゃん!」と答えたのですが、他のみんなはランちゃんやミキちゃんばっかり。
その後好きになったアイドルは、なぜかみんなプックリした人ばかりでした。林寛子ちゃん、薬師丸ひろこちゃん、菊池桃子ちゃん。ねっ、みな丸顔ばかりでしょう。
今日取り上げるのは、その名もズバリ「昭和の美女」。秋山庄太郎さんというカメラマンが写した、昭和を代表する女性のモノクロ写真集です。パラパラすれば(そう言えば、こういう人も居たんだぁ)と、つい見入ってしまいます。表紙はやっぱりこの人、吉永小百合さんです。

詳しく知りたい方は、下記までアクセスし、文庫棚の5、もしくは在庫リストの「し」、キーワードの「昭和」か「美人」から入ってみて下さい。

http://www.sinmeisha.co.jp