カズ仙スタに登場。

土曜日の対横浜FC戦。向こうは元日本代表が、城の他にもカズと山口と3人も揃って、ちょっとオールスターっぽい感じでもありました。
カズはさすがスターで、本来の調子ではなかったのでしょうが、それなりに魅せてくれました。個人的には、カズの影に隠れていたけど、山口素の方を注目していました。落ち着いたボールさばきと仲間へのコーチングなどはさすがです。仙台にもこういう選手が欲しい！
ただし、ゲーム自体の方は両チームとも攻め手を欠いて、ちょっとオサムイ内容でした。スコアも結局0×0のままで終了。
仙台にとっては痛い引き分けですが、今の戦力ではこの程度でしょう。やっぱり、基本的な体力をもっと付けてもらわないと。毎回そうですけど、後半になると、相手より走れない、動けないといった状態になるんですもん。
あー、またこれで監督交代の声とかが高まって、結局去年と同じくり返しになるんでしょうかねぇ。

さて、その代表だった人たちが登場する本を取り上げましょう。
「6月の軌跡」というタイトルのもので、サブタイトルが「'98フランスW杯日本代表39人全証言」。もう7年も前のワールドカップフランス大会時の代表選手たちの心のウチを追ったものです。カズは途中で外れたので登場しませんが、城と山口の言葉は入っています。
当時はまだあまりサッカーに関心がなかった私は、（あの頃からもっと見ておくんだった…）と後悔するばかりです。せめて、こういう本を読んで（へぇー、そうだったのか…）と納得するしかありません。

関心を持った方は、下記までアクセスを。

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休んでしまいました。

毎日更新するのを目標としていたのですが、とうとうこの2日間ブログ休んでしまいました。
予告していた文庫本100冊以上のアップに忙しかったせいであります。
事前に宣言したからには、何としてもやらなければと頑張りました。
一気に文庫本121冊とCD2枚を追加。ぜひ覗いてみてください。

さて、その追加したCDのうちの1枚が、あのイ・ビョンホンのファースト・アルバム。
渋くて張りのあるなかなか良い声の持ち主です。
「オール・イン」も「美しき日々」もテレビでは吹き替えでしたが、
やっぱりナマの声で聞かなくては彼の魅力が半減してしまいますよね。
「韓流」ブームはまだまだ続きそうです。いや、単なるブームとかに終わらず、韓国だけではなくアジア各地の文化がもっともっと行き来して欲しいものです。
個人的にもすごく興味がありますし。

ビョンさまファンの方は、下記までアクセスを。

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