古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

なかなか波に乗れません。

2005年08月13日 16時57分26秒 | Weblog
ベガルタ仙台はアウェーで札幌と。前回のホーム戦のように大勝して欲しかったけど、向こうも手強い相手。後半にやっと先制点したものの、立続けに2点返されそのまま終了。アーン、悔しい逆転負けでした。
(あー、もう昇格なんて無理か…)と諦めかけるときわどく勝ったりするし、(この勢いでガンガンいってくれ!)と期待していると引き分けたり負けてしまいます。いつもハラハラさせられます、ホント。でも、そんな毎回予想のできない仙台というチームが好きなんです。

さて、気分を変えて本の紹介です。
一生のうちで一度は体験してみたいと願っているのが、豪華客船による世界一周のクルーズ。今のところは(いや、ずっとかも)とても無理なので、本の中で楽しんでいます。けっこう探すと関連本があるんです。
比較的手に入れやすい中での一冊がこれ「空の青、海の碧」です。著者は推理小説作家の内田康夫氏夫人で、夫婦揃って98日間のその旅をした際の記録が本書です。
一見、優雅な旅の中にも、いろいろあるもんです。意外と各自の人間性があらわになったり、寄港するたびにけっこう忙しかったり。まぁ、とにかく実際に乗ってみなくちゃわかりませんね。
私だったら、船上でゆっくりと本読み三昧といきたいものですが、いつになることやら。
こんな優雅な旅をしてみたいと思っている方は、ぜひ下記までアクセスを。

http://www.sinmeisha.co.jp