もう、いやっ！地震は。

あー、ビックリしました。会社で仕事してたんですが、けっこうガタガタ揺れてもう大変。やっている仕事のデータが飛んでしまわないように、マックは押さえなくてはいけないし、そうこうしているうちに本棚の本はバラバラ落ちてくるし。いずれ商品にする本だというのに、あちこち折れとかできてしまいました。もうっ！
それでも、ラジオのニュースを聞けば、大きな被害がなかったようなので一安心しました。ただし、ウチの中がどうなっているかが心配です。（積み上げていた本が崩れていないだろうか…）とか（居間に並べているキティちゃんのぬいぐるみたちは、落ちて転がっているんじゃないだろうか…）と、帰って実際に見るまでは安心できません。
さっそく、メル友やブログの知り合いの方から（大丈夫ですか？）とのメールや書き込みをいただきました。心配していただきホントありがとうございます。幸いにも大丈夫でしたので、この場を借りて無事の報告させていただきます。

そういや、地震関連の本、当店ではあまり出していないはずですが、ちょっと調べてみたら1冊ありました。今日はこれにしましょう。「東京灰燼記」という文庫本。サブタイトルに「関東大震火災」とある通り、関東大震災時のその被害状況を記録したものです。
棚からは外してありますが、50音別の在庫リストの「と」から入ってみてください。

いつの時代でも、地震はやっぱり怖いものです。本震はもちろんですが、特に余震が嫌ですよね。
地震に関心のある方は、ぜひ下記までアクセスしてください。

http://www.sinmeisha.co.jp