広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

10日間の合宿 記録

2015-08-25 21:54:11 | ホッケー
あっという間に8月も終わろうとしてますが
この8月はめちゃくちゃ濃い8月だったのでたくさんのことを
書き残しておかねばなりません。

まずは、すでに記憶に遠いですが
8月1日から10日までの子どもらの合宿について。

10日間も小学生が合宿って、なかなかすごいでしょ。
8月1日から6日まで、広島で直前合宿。
その後、一時帰宅なしで熊本に移動して
10日まで全国大会参加というハードスケジュールでした。

10日間も同じ釜の飯を食べて成長した子供たちは、
全国大会の会場で久々に会ったら
ホッケーの技術やチームワークはもちろん
生活面、心身ともにいろんな面で成長してて感激でした。

この話すると友達とかに
「10日も合宿って!!帰ってきた時の洗濯物、すごいだろうね~」
と口をそろえて言われますが、そこは大丈夫。
洗濯も子どもらが自分たちでちゃーんと(?)して生活してました。
コーチの証言によると洗濯機山盛りに詰め込んで、柔軟剤入れるところに
粉の洗剤ぶち込んで洗濯してたとか・・・??!!

さぞやきれいになったことでしょう。
どうりで毎日洗濯してた割に、ソックス真っ黒だったのね・・・(-_-;)

ほんとにほんとに暑い10日間。
1人も熱中症をだすことなく、みんな一生懸命、全国制覇を目標にがんばりました。


差し入れ持ってのぞくたびに、子どもらの顔は黒々とし、
荷物置きのテントは日々整理整頓されていき、
挨拶もきちっとできるし、果物を食べた後のタッパだって
洗わなくていいよ、と言ってるのに
「それでは自分たちのためになりませんから、少し待ってください」
と急いで走って洗いに行く姿。

すばらしい成長ぶりでした。

宿舎の管理人のおばちゃんも、
「子どもたちでなんでも自分らでできるすばらしいチームですね!」
とほめてくださってました。

小学生にして、この経験値。
我が子ながらうらやましいぐらい。

きっときっとこの経験は、今後の人生にいかされることでしょう。

さて、肝心な全国大会での結果は、また次回に。








---------memo-------------

合宿中、宿にサービスでついていた朝食が、クロワッサンだけという
軽食だったのと、真夏の炎天下のもとでの合宿。
ばてないように捕食を保護者で協力して差し入れしました。

絶対来年、またすっかり忘れて、どうだったけ~??って話になるのでここにメモ。

監督、コーチと相談し下記の物を差し入れました。

①午前中におむすびを一人2個(3日間) 日によってはスティックパンの日もあり
②午後に果物(4日間)
 他チームと練習試合の日は多めに。


③夜食と朝食分(4日間)
 夜食にバナナ(1人1本)
 朝食にヨーグルト(1人1個)、ゆで卵(一人1個)、ソーセージ、プロセスチーズ(ベビーチーズ1人2個程度)、牛乳(3~5㍑)、オレンジジュース(5㍑)


④アイシング用氷(4日間)
⑤アクエリ粉末
⑥ウィダーインゼリー エネルギー(10日間) 全部で144個


合計72,000円程度  ※合宿参加者は17名(監督、コーチ含む)




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