広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

コラボ:最終回 読書の秋

2008-10-29 23:39:49 | 思ったこと
2月から?shiozyさんとなほさんと柿さんがはじめられた
ブログコラボ。

勝手に参戦しはじめて、毎回ではないけど
週に一度、決められたお題でブログを書いてきましたが。

今回でこの企画最終回だそうです。


楽しくいろんな方のブログを読ませていただいていたので
残念です・・・。


最後と聞いたら参加せねばなるまいて。


というわけで

「読書の秋」いってみます。



といっても、読書、してないですねぇ。
もう長い間、ほとんど本を読んでませんっ。

実家に帰るとなぜか暇なので(子供をジジババに押し付けているので)
読みたかった本を持ち帰りここぞと読んでみたりもするのですが、
なかなか普段は、日常の中に読書タイムを設けることができてません。

ブログを書く暇はあっても本を読む暇なし(笑)


そんな私も、子供の頃は本当に本の虫でした。

小学校の頃は
図書室の本、ほぼ、読みつくした?ってぐらい読みました。
当時、本の背表紙のポケットに入っていた図書カード?
その本を借りた人の名前がカードに記録してあるやつですが
そのかなりの数のカードに私の名前を刻み込んで卒業した小学校時代でした。

そして中学校。
あいかわらず読んでた気がします。
このあたりから、ベッドに入って暗いところで本を読みすぎて視力いっきに低下。
母の友人に本の好きなおばちゃんがいて、その方が読み終わった文庫本を
ごっそり紙袋に入れて持ってきてくれるのが楽しみで・・・。
とても子供が読まないような小難しい小説や、
ちょっとエロスな小説もあったりして、それまた楽し♪なおませな中学校時代。

そして高校。
学校が遠かったので毎日往復2時間は電車の中。
通学時間を利用して結構読んでました。
この頃は本好きが高じて?!、法外な価格で夏休みの読書感想文の
代筆をおこなうという悪徳ぶり。
自分用に提出したものはいつもいまいちだけど、他人の名前で提出したものが
けっこういい賞を受賞したり(笑)


という
読書と私は切ってもきれない関係だったはずだったのですが
結婚してからというもの、さっぱり読書とは無縁な生活をしております。


久々になんかじっくり長編小説でも読んでみたいもんです。


なぁんて、
まるで子供ができたから読書の時間がとれないかのような記述ですが。
とっくに寝かせつけも必要ないし、
子供たち、さっさと自分たちだけで寝付いてくれてます。
ただ単に、毎晩お酒の飲みすぎて、眠気に負けてるだけのような気が・・・(涙)


読書のためにはまずは禁酒から?!

読書の話だったのに、純粋無垢な文学少女が
大人になるにつれ汚れていく経緯の話になってしまった気が・・・

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コメント (3)
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