いよいよ、shiozy本出版の運びとなりました。
ここを読んでくださってる方は広島ブログの方が多いのでshiozyさんを
ご存知の方も多いとはおもいますが、
shiozyさんをご存知ない方のためにちょっと著者の紹介をしますね！
さて、著者のshiozyこと塩崎周司さん。齢もうすぐ６０歳。
うちの実家の父と同い年になるこの方、隣の市に在住の私のブログ友達です。
まさに親子ほど年の離れた友人ですが、彼とのお付き合いもそろそろ３年。
最初は、広島ブログで
「shiozyの介護生活」というタイトルを見たときに
どーせ、暗いブログ書いてんだろうな、このじいさん。
（だってハンドルネームも シオジイ だし。）
ぐらいに思って、当分開いてまで見なかった。（ごめんshiozyさん）
私個人的には、「介護」という分野はいわば専門分野。
結婚して家具屋の嫁さんになる前は、作業療法士として
老人分野や介護分野を中心に働いていたので
「家族を介護する」ということがどんだけ大変か、たくさん見てきた。
その来る日も来る日もつらい介護の日々を切々とつづられてると勝手に思い
なんだか読む気がしなかったのが事実です。
が、
そのうちほかのブログのコメント欄にてshiozyさんの名前を発見し。
それがご縁で彼のブログを毎日のぞくのが習慣となりました。
実際、彼のブログに訪れてみると
勝手に想像していたお涙頂戴もんのつらい日々の日記じゃなく
とてもとても前向きな「介護日記」でした。
今までちっとも家庭をかえりみない、仕事人間の夫が
５０代半ばで倒れた妻の介護にむきあったとき
いったい、何 が で き る か 。
うちの父ならどうするか。
今一緒に住んでいる夫の父（まさに家では何にもしない人！）ならどうするか。
いやいや、一番重要なのはうちの夫ならどうするか。
「妻のために生きる」という
今までとは１８０度違う生き方の選択をしたshiozyさん。
介護の話については 専門職 だからこそ、びっくりした
予想外の回復ぶりはもう、愛の力 としかいいようがないです。
↑これ、ホント。
「愛の力が及ぼす脳梗塞予後の推移」とでも銘打って
症例報告としてまとめて学会で発表したいぐらい。
そして、shiozyブログの読者さんならご存知だろうけど介護以外の
人生論的なお話などなど余談がこれまたおもしろいっ！
そんなshiozyさん。
中国新聞にエッセイを連載することになり
（２００６年６月より１年間 毎週日曜日団塊のページに連載されました）
有名人になってしまったなぁと思っていたら・・・
今度はナント、
その新聞連載エッセイーと３年間書き溜めたブログの抜粋で
本を出版されるとのこと！！
つゆまめもちろっと登場するとかしないとか・・・。
どーせ、軽くイジラレテるだけだろうけど（笑）
本屋さんでお買い上げの方は２９日発売です。
店頭販売に先立って
本日 ８月２５日から ネットの大手本屋さん
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せっかくアマゾン上位にあがってきたのに初めてみる方には
本の内容がわかりにくいかなぁと思って早速レビューを書いてみました。
えぇ、本、まだ読んでないですが、それが何か？（笑）
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え？
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気のせい気のせい（笑）きっと・・・。
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ブログ：shiozyの介護生活 はこちら
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本日８月２５日（月）の夕方 ５時４０分ごろ
広島ホームテレビの夕方の情報番組 「Ｊステーション」
「元気な会社にはワケがある」 というコーナーにミヤカグがでまーす。
取材の様子はこちら。
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