昨日のとある情報で発売されたことを知り、昼休みの時間を削って買いに走りました(笑)
またまたBFがやってくれました。1975年のサウンドボードの発掘!
シアトル初日のサウンドボードです!
Led Zeppelin
「Haven't We Met Somewhere Before?」
1975/03/17 Seattle Center Collseum ,Seatlle ,Washington ,USA
Disc 1
1.Rock & Roll
2.Sick Again
3.Over The Hills And Far Away
4.In My Time Of Dying
5.The Song Remains The Same
6.The Rain Song
7.Kashimir
Disc 2
1.No Quarter
2.Trampled Underfoot
3.Moby Dick
Disc 3
1.Dazed And Confused
2.Stairway To Heaven
3.Whole Lotta Love
4.Black Dog
三つ折りのデジパックに3CDが収納され、スリップケースに収まる仕様でオーディエンス録音の3CDがつく計6枚組み。他の仕様は見た感じ発売されておりませんでした。
(追記:通常盤がその後発売された模様です。)
↓スリップケース裏面
↓デジパック表
↓デジパック裏
↓デジパックもう一面
(あんまり採用されたことのないジョンジーのアップ)
↓オーディエンスCDの方のジャケット
(CD自体はTMOQのスリーブに三枚収納)
さて、このジャケ、あれ?と思われた方多数だと思いますが、そう元々は1973年7月17日のシアトル公演を収めたブート「Ⅴ 1/2 Performed Live In Seattle」のジャケット、そのジャケットをもじったパロディジャケ(「Ⅴ」が「Ⅵ」になっています)。
音質は言わずもがな。完璧なリアルサウンドボード。冒頭からしっかりと収録。まだ全部聞いてはいないので、カットの有無などは不明。
何人かが指摘してましたが、若干ギターよりもベースの方が大きくとらえられている感じがしますがあんまり違和感はないです。
とにかく3月末のInglewoodへ向けてしり上がりに調子をあげていっているところなので、とにかくグルーヴが凄まじい。特に人気の高いシアトルがサウンドボードが発掘されたとあっては食傷気味の方もお!と思う人もいるかもしれない。
個人的にこの頃のZEPというととにかく「ファンキー」と「グルーヴィー」の二つの単語に集約してもかまわない位なサウンドが大好き。他の年とは異なり1975年のサウンドボードはしっかり各楽器がバランスよく、かつファットに収録されているからかもしれないけど、とにかくグルーヴが凄まじい。
特に「Over The Hills And Far Away」のギターソロの部分のバックでの「ベース」と「ドラム」のグルーヴ感や、「In My Time Of Dying」の同じく「ベース」と「ドラム」の絡み。さらに「Whole Lotta Love 」のファンキーセクション。この日は「The Crunge~Lickin' Stick」のメドレー。75年のWLLに挿入されるThe Crungeが好きなんですが、この日以降となると21日の同じくシアトルと24日のInglewood初日しかやっておらず、その後のアールズコートでも演奏していないので、このシアトルでの演奏は大好き。それがサウンドボードで発掘されるなんて!
とにかく他の時期にもましてジェームス・ブラウンに傾倒していたこの時期だからこそ、そしてこの音質だからこそのファンキーグルーヴ!ファンとしては単純に嬉しいです!
まぁこの調子だといずれ75年は全てサウンドボードで発掘されるんでしょう!私は1975年はもういらない、なんて露にも思いません!シアトル二日目も発掘を期待しています!
またまたBFがやってくれました。1975年のサウンドボードの発掘!
シアトル初日のサウンドボードです!
Led Zeppelin
「Haven't We Met Somewhere Before?」
1975/03/17 Seattle Center Collseum ,Seatlle ,Washington ,USA
Disc 1
1.Rock & Roll
2.Sick Again
3.Over The Hills And Far Away
4.In My Time Of Dying
5.The Song Remains The Same
6.The Rain Song
7.Kashimir
Disc 2
1.No Quarter
2.Trampled Underfoot
3.Moby Dick
Disc 3
1.Dazed And Confused
2.Stairway To Heaven
3.Whole Lotta Love
4.Black Dog
三つ折りのデジパックに3CDが収納され、スリップケースに収まる仕様でオーディエンス録音の3CDがつく計6枚組み。他の仕様は見た感じ発売されておりませんでした。
(追記:通常盤がその後発売された模様です。)
↓スリップケース裏面
↓デジパック表
↓デジパック裏
↓デジパックもう一面
(あんまり採用されたことのないジョンジーのアップ)
↓オーディエンスCDの方のジャケット
(CD自体はTMOQのスリーブに三枚収納)
さて、このジャケ、あれ?と思われた方多数だと思いますが、そう元々は1973年7月17日のシアトル公演を収めたブート「Ⅴ 1/2 Performed Live In Seattle」のジャケット、そのジャケットをもじったパロディジャケ(「Ⅴ」が「Ⅵ」になっています)。
音質は言わずもがな。完璧なリアルサウンドボード。冒頭からしっかりと収録。まだ全部聞いてはいないので、カットの有無などは不明。
何人かが指摘してましたが、若干ギターよりもベースの方が大きくとらえられている感じがしますがあんまり違和感はないです。
とにかく3月末のInglewoodへ向けてしり上がりに調子をあげていっているところなので、とにかくグルーヴが凄まじい。特に人気の高いシアトルがサウンドボードが発掘されたとあっては食傷気味の方もお!と思う人もいるかもしれない。
個人的にこの頃のZEPというととにかく「ファンキー」と「グルーヴィー」の二つの単語に集約してもかまわない位なサウンドが大好き。他の年とは異なり1975年のサウンドボードはしっかり各楽器がバランスよく、かつファットに収録されているからかもしれないけど、とにかくグルーヴが凄まじい。
特に「Over The Hills And Far Away」のギターソロの部分のバックでの「ベース」と「ドラム」のグルーヴ感や、「In My Time Of Dying」の同じく「ベース」と「ドラム」の絡み。さらに「Whole Lotta Love 」のファンキーセクション。この日は「The Crunge~Lickin' Stick」のメドレー。75年のWLLに挿入されるThe Crungeが好きなんですが、この日以降となると21日の同じくシアトルと24日のInglewood初日しかやっておらず、その後のアールズコートでも演奏していないので、このシアトルでの演奏は大好き。それがサウンドボードで発掘されるなんて!
とにかく他の時期にもましてジェームス・ブラウンに傾倒していたこの時期だからこそ、そしてこの音質だからこそのファンキーグルーヴ!ファンとしては単純に嬉しいです!
まぁこの調子だといずれ75年は全てサウンドボードで発掘されるんでしょう!私は1975年はもういらない、なんて露にも思いません!シアトル二日目も発掘を期待しています!