앤
ann
アン
정안훈:チョン・アンフン(アヌン)
1978年8月1日生れ
〈 myPV 〉 ※ 右クリック
■ 番組「스타!여보세요」にゲスト出演 (※ 2集リリース後)
■ 혼자하는 사랑 (2集)
■ 혼자하는 사랑 (2集)
■ 혼자하는 사랑 (2集)
■ Memories (1集)
■ Memories (1集)
■ 아프고 아픈 이름... (1集)
《 Genre 》
R&B
《 Audition / Video 》
■ Mnet
아티스트:アーティスト 곡:曲 앨범:アルバム 영상:映像 포토:フォト / 정규앨범:正規アルバム 집:集
■ Bugs
전체앨범정보:アルバム 전체곡정보:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ / 정규:正規版 비종규:非正規版
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ DaumCafe
《 Album 》
2集 「phoenix rising」 2004年3月
1集 「infinite wave of love」 2002年2月 (21歳)
《 myCollection 》
1集 / 2集
〈 2010.01.06 / PS 〉
今回、このブログをリニューアル(フォーマット変更)する際、情報を集め直してみたが、既に、まったくと言っていいほど情報が残っていなかった(見つけられなかった)。写真も普通に探したのではまったく見当たらず、ここに載せるものすら無くて困ってしまうほどだった(汗/悲)。
つまり、2004年の2集活動以降、またく動きがつかめず、もうこの時点で、既にアメリカに帰ったかと思った。
が、2005年に、정연준:チョン・ユンジュンという人とSlowjamというグループ(?)を作って、Single「다가와:迫ってくる」と1集「Midnight Love」のリリースをしていた(「Slow Jam」はジャンルでもあるようだ(?))。
しかし、このグループ(?)は、あくまでもチョン・ユンジュンがメインである。
■ Slowjam (Mnet) ※ 右クリック
で、Slowjamとして活動したのは、2005年と2006年だけのようで、残っている情報はそれだけであった。
(※ 2007年のSingle「Crazy Night」は彼女でなく、チョン・ユンジュンが클래지콰이:ClaZziQuaiの호란:ホランと組んでリリースしているものである)
なので、2007年には、やはりアメリカに帰ってしまった可能性が大ではないかと想像するのだが(?)。だとすれば残念だ。
【 2007.08.11 / 1集 】
試聴して分かってはいたが、CDを入手にして実際に聴いてみて、やはり(2集の記事で書いたとおり)、1集はR&Bというより、バラードなアルバムだ。とくに前半はそうだ。けっして、アルバムとして、つまらないということではないのだが、ごく一般的なバラードのアルバムといった感じだ。とくに、ラスト14曲目、賛美歌「What A Friend We Have In Jesus(いつくしみ深き)」の選曲は唐突でピンとこない。ただ、8曲目「솔직해져봐:正直になって見ろ」は、2集につながる、annの特徴的な声色でのR&Bっぽい曲になっている。
バックコーラスは、1曲目「Love Will Happen」、9曲目「하나이니까:一つだから」を除いて、すべて自前だ。(9曲目の「하나이니까:一つだから」は子供の声での編曲だ)
また、やはり、作詞あるいは作曲の自作の曲は無い。
【 2007.07.18 / 2集 】
この人のアルバムも、K-pop聴きはじめの頃にチェック漏れでスルーしてしまっているアルバムだ。
彼女は、アメリカはロスアンジェルスに在住(現在も?)の在米韓国人のようである。つまりは、半分はアメリカ人ということになるだろう。
実力は間違いない。本人は黒人音楽を目指しているようなので、黒っぽいR&Bではあるが、ストレートな声色でソウルな歌い上げをする。なかなかいい(ただし、これは2集に関してだ)。
1集の時は一時的に帰国して 2002年にリリースしている。
その1集は典型的な韓国バラードのようで、試聴した感じでは、いまひとつ個性が乏しい印象だ。
CDデビューは2000年の映画「燃ゆる月(原題:단적비연수)」のOSTでの「그대에게 가기까지:君に逢うまで」という曲でデビューしている。(「燃ゆる月」はチェ・ジンシル主演なので、観ているが、あまり印象には残っていない)
Sound Spaceさんの2集の評を読むと、白のLynに対し黒のannと書いているが、この二人をくらべて選択していいのなら、私は迷わずannがいい。
この2集の1曲目「Triple X」はGeminiことユン・ミレがラップで競演している。他にも4人のゲストを迎えているが、どれも、なかなかいい緊張感に仕上がっている。とくに、10曲目、김조한:キム・チョハンとの競演「여자란..:女とは..」は最高だ。
また、バックコーラスは自前でやっているが、これがかなりいいサウンドを作り出している(同じ声なのだから当たり前なのかも知れないのだが)。
1集はおそらく自作は無いだろうと想像するが、2集は、共作だが作曲作詞を2曲、ソロの作曲を1曲している。
(1集は、Sound Spaceさんにまだ残っていたので、念のためチェックしたいので注文した)
3集を出すのなら、ぼちぼちリリースされてもいいのだが、残念ながら、もう無さそうな感じである 。