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常連の壁

2020年08月29日 | サ活
ホームサウナは?
と聞かれたら、近所の銭湯「仁岸湯」と答えます。
https://www.oyunofuji1010.com/gallery/2088/(湯らり江戸川ホームページ:仁岸湯)
「まねきの湯」や新小岩レインボーなどのサウナ・スパ施設もちょこちょこ利用しますが、行き易さや金銭面の事や時間的なものを考えると「仁岸湯」にかなわない。
先日、レインボーに行ったら、14℃の水風呂が気持ちよく4セット、サウナを楽しんだ。
冷たい水風呂に浸かると、温冷の差が激しいせいか、休憩するとボーッとしてまう、いわゆる「ととのい」「サウナトランス」に入りやすい。
仁岸湯の水風呂は23℃くらいなので9℃の差は大きい。
それでも、自分にとってはそのくらいの水温がちょうど良く、気持ちよく浸かっていられる。
仁岸湯は、その代わり105℃の高温ドライサウナで、仁岸湯三代目が自称:江戸川区一の高温サウナ、エグい熱さのサウナ。略して『エグサウナ』と称している。
1000ccクラスの乗用車のボデーに3tトラックのエンジンを積んでしまったような(?)サウナ室と、まろやかな水風呂のバランスもまた丁度良い。


先週、仁岸湯に行ったら仁岸湯サウナを初めて利用する人がいてサウナ室のドアを開けるサウナキーの使い方がわからない人がいた。
「あ、それ、こうやってやるんですよ」
と、丁度近くにいたので教えてあげた。
一年近く前、自分も戸惑っていたところを常連の人に開けてもらった事を思い出した。
その常連の人は、結構な頻度で出くわす。まあ、生活のリズムというかサウナサイクルが近いのだろう。
ただ開けてもらっただけなので会話とかもした事ないし、もともと自分が積極的な人ではないので話しかけもしませんが。
でも、その人が先々週くらいから「サウナハット」をかぶり始めた。
それはちょっと聞いてみたい、というか断りを入れたい。「自分もサウナハットデビューしても良いですか?」と。
話は戻って、サウナキーの一件。
まとめに入ると、何だか自分が本当の常連になったような気がして、悦になって「ととのい」ました。という感じで本日はここまで。

2ne

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