飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

今、フクシマ核燃料は地下12メートル以下に!!

2011-11-29 12:43:15 | ブログ

日本のマスメディアに全く登場しない・・・
『フクシマ』の現実がここにある!!
冷温停止以前に、メルトスルーした核燃料が、
水蒸気爆発惹起が避けられないというのだ・・・!!


 その実現は、神のぞ知る状況であり、極めて重大な事態であると海外では報じている。にもかかわらず、日本のマスメディアは、娯楽番組に徹しており、ナタリーウッドの数十年前の殺人事件捜査を報道していると、あきれかえっている。


 小出宏明助教のメルトスルー地下12メートル推定発言などは、決して、報道しない。


 情報は、日本のメディアには当てに出来ない。


 相当以上の深刻な状況だ。


 もし、


 メルトスルーした核燃料が、臨界に達し、そして地下水に触れ、水蒸気爆発をしたらどうなるのであろう。その可能性は不可避(inevitable)であるとしている。その事に対する備えは、全く見られない。


 これまでもそうであった。『大丈夫、大丈夫』は全く、大丈夫ではなかった。米の安全宣言も、時日を置かずして、もろくも崩れ去った。しかも、安全宣言と言っても、499ベクレル以下は、何のお咎めも受けず、市場に出回っているのだ。


 本当に、狂っているとしか言えない。


 拙稿『元東電社員の内部告発!!-消されているが、一部見つけた-』で掲載した木村俊雄氏の最近動画が公開されている。これも早晩消される虞がある。拡散しておきたい。



【翻訳】福島では避けられない大規模な水蒸気爆発

11月17日、福島第一原発3号機の建設者である上原晴夫さんは 、日本でインタビューを受けた。 彼は"チャイナシンドローム"状況は、プラントでは避けられないと警告している。

上原さんは8ヶ月をみて、、津波や原子力発電所の壊滅的破壊から
、原子炉の状態は何等改善が見られず経過したしたこと、それはおそらく溶融燃料がコンテナ船に逃されており、現在は地球を燃やしていると述べた。

2011年9月20日に、
小出 宏明京都大学原子炉実験所助教授は、核燃料棒からの材料は、原子炉第一と第三の地下12メートルの深さになることが推定している。

上原さんは、破片が太平洋に広がっていると述べた。 11月15日に、数トンの放射性残骸はマーシャル諸島に達した 。

燃料は、地下水の源に達すると、上原さんが説明したように、水、土と海の汚染になる。 より多くの壊滅的な、地下の過熱水は最終的に大規模な水蒸気爆発が惹起される。

日本との代替メディアのメディアがここ数日間、この物語をカバーしているが、それは一様に、マスメディアによって無視されている。

福島はもはや重要ニュースだ。 にもかかわらず、マスメディアはスターと祝日を過ごすような娯楽番組を流した。ロブカーダシアンとダンスや、女優ナタリーウッドの30歳時の殺人事件の捜査を披露などである。
(相当意訳した)【翻訳終了】

 


【元記事転載】Massive Hydrovolcanic Explosion Inevitable at Fukushima

Kurt Nimmo

Infowars.com
November 22, 2011

 On November 17, the architect of Fukushima Daiichi Reactor 3, Uehara Haruo, was interviewed in Japan. He warned that a “China Syndrome” situation is inevitable at the plant.

Haruo said that considering eight months have passed since the tsunami and the crippling of the nuclear plant without any improvement in the condition of the reactors, it is likely melted fuel has escaped the container vessel and is now burning through the earth.

On September 20, 2011, Hiroaki Koide, assistant professor at Kyoto University’s Research Reactor Institute, estimated that material from the nuclear fuel rods may be twelve meters deep underground at reactors one and three.

Haruo said debris is spreading in Pacific Ocean. On November 15, tons of radioactive debris reached the Marshall Islands.

If the fuel reaches an underground water source, Haruo explained, it will result in the contamination of water, soil and the sea. More catastrophic, underground super-heated water will ultimately create a massive hydrovolcanic explosion.

Although media in Japan and the alternative media have covered this story over the last few days, it has been uniformly ignored by the corporate media.

Fukushima is no longer news worthy. Instead, the corporate media has turned its attention to Rob Kardashian and Dancing with the Stars and the other major distraction that is likely to persist through the holidays, the re-opened 30 year old murder investigation of actress Natalie Wood.【転載終了】


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1 コメント

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H23.12月2日 天気が良いので、外で冬囲作業してい... (iwana)
2011-12-02 19:28:37
H23.12月2日 天気が良いので、外で冬囲作業していたら、航空機が音も無く、遥か上空を行ったり来たり、飛行機雲が沢山発生してました。同じ飛行機の様です。井口氏ブログで見るケムトレイルというのがこれだと実感しました。遥か上空なのですが相当大きな機体です。位置は、福島県 西会津~柳津辺りの様です。セシウム地図では、薄いブルーの分類に属していて、郡山よりも、セシウム濃度が高いと読み取れるのですが、役場チラシも、NHKも、全く報道していません。そしてこのケムトレイル。あれだけ堂々と飛んでるのに、NHKも自衛隊も何にも言わないというのは、熟知してやっていると、分析されます。つまり、放射能が上空に溜ると青酸ガスに変わり、致死性の雨、風を発生させるので、それを防ぐために、化学物質を撒いているのではと考えましたが、やはり放射能状況は深刻なのでしょうか?


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