飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

銅鐸 剣 鏡 ・・これらは古代の測量機器だった・・・?!

2014-02-15 22:24:34 | ブログ

面白いコメントを頂いたので、
関連記事を書くこととした!
必ずしも、歴史に精通しているものではないが、
歴史は多くの改竄があると確信している一人である!


 日本程、不思議の国はない。そして、その歴史は、教科書通りの話は、退屈きわまりない。歴史を探究するのではなく、歴史を合唱する装置と化している。


 それは言い過ぎだと、思われる方もあろうが、それなら、自ら検証を始めてみればよいのである。言われたことをその通りと、繰り返すのはロボットでも出来る。


 そう考えている中に、面白いコメント頂いた。それを転載し、関連情報を転載しておこう。


 その真偽について、私が判断出来る見識はないし、銅鐸について考えてみたこともなかったし、日本の歴史について、識見を有する者でもない。大ざっぱに、日本の歴史はある意図の下に、誘導されている形跡を感じているに過ぎない。


 その意味するところ、深い闇がある。


 隠された歴史は、世界を揺るがす大きな闇があると同時に、宇宙を含む歴史に関わり、大きな転換点を内蔵していると直感している。


 コメント氏に言われる『銅鐸は陽時計』とする内容には、知悉していない。だが、過去に『銅鐸は測量機』とする説に、瞠目を得た思いがある。で、転載する。


 
 

 

【コメント転載開始】

 

私も、動画を偶然見ましたが、はやし氏の銅鐸については、以前、私も楽器説に違和感がありました。博物館の学芸員に聞いたのです、楽器のほかに説はありますか?って、そしたら、ありません。と言われたのです。
それこそ、おかしいってものではないですか?
みんな同じ意見って、ありえないでしょ?


だから、その時からずっとひっかかっていたのが、この日、まさにこれだと、納得できたのです。
説明はひとつとして、違和感がありませんでした。
陽時計に私は1票いれます。


そして、そのほかの動画も今ひとつひとつ見てみて
はやし氏のどんなにかひとつの真実のみをおう姿勢が
わかるのです。


素人のすごさです。


 

 

【転載開始】2013/08/29

銅鐸 剣 鏡 ・・これらは古代の測量機器でした

2013年8月29日(木)

前日8月28日(水)、松江駅から特急に飛び乗り出雲市へ。

行った所は、島根県立古代出雲歴史博物館。

「ホテルに御迎えに行くのは11時から11時半頃になります・・」との電話を聞いた私は、急に「出雲の歴史博物館に行け!」と言われたようで、瞬間移動的に博物館へと飛んで行っていました。

目的は・・ 荒神谷遺跡から出土した大量の銅剣や、賀茂岩倉遺跡から出土した銅鐸や鏡などを見ることでした。

常設展示場の銅鐸のコーナーで、「沢山の銅鐸に共通するものは何ですか!?」と問われたようで、「んん・・、穴が同じ場所に2個と2個で4個ですね」

その穴は何のためにあるの!?あなたなら分かるでしょう!?」

・・と言われたようで、

銅鐸の細い方から両眼で穴を見て、反対側の穴を見通すとどうでしょう・・!!

焦点が暗い中に一点に奇麗に映し出されました。

分かりましたね!」

「ハイ、分かりました! 測量機械ですね」と、私。

そうです、測量機械です。・・では、銅剣は??」

「そうですかぁ、測量につきものの、その観測点を示す位置決めの目印の為のものですか!」

そうですね。・・では、鏡は何ですか?」

「鏡は、水平器と方角を教える分度儀ですね」

そうですね。・・・全て我が国土を理想国家として造り上げる為の測量機械とその機器でした

この重大な気付きは、「倉吉に来て下さい!」と倉吉生まれの山下さんと、そのお友達の皆様と、出雲の国は松江に居られる㈲山陰ネッカリッチの白根さんのお導きによるものでした。 

みなさんありがとうございました。 深く心より感謝申し上げます

大国主の命が我が国土の民に乞われて、モーシェの律法を第一とする邪馬壹国という理想国家を出雲の地からスタートさせた、歴史的証拠の数々の様に思えて仕方ありません。

大国主の命=イエス・キリスト=神武天皇ですから、武力で王権を手にしたという武勇伝なる神武東征(じんむとうせい)は創作されたもののようです。

天孫族(帰化したユダヤの10士族)に乞われて、イエス・キリストが神武天皇として我が国に命を捧げたという歴史認識を共有する時代に入って来たようです。

それにしても太古の昔から、我が国に精密な測量技術を持ち得ていた優秀なご先祖様達が居たという事実に、驚かされるばかりです。

   銅鐸と鏡で、日時計にもなりますねぇ。

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1 コメント

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極めて生体活性度の高い宇宙物質(岩舟隕石)を体... (123)
2014-02-16 13:20:24
極めて生体活性度の高い宇宙物質(岩舟隕石)を体内に取り込めば、多少の汚染等は大丈夫である。
例えば、JAL123便御巣鷹の尾根にはX岩と名づけられた岩がある。これは、惑星X二ビル岩である。古代二ビル岩船の一部であるが、成長に時間がかかるとされる岩茸が成長促進繁茂しておりソマチッドの性質が極めて強力であることが伺える。
例えば、このX岩を漬物石に使えば、健康が維持されるばかりか、食べられないとされている雑草も食べられるようになる。
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