飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

水が燃える技術、ついに完成!!39

2010-06-10 20:35:35 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第39弾


 

 動作実験は続く。

 

【転載開始】2010年02月28日(日)
 

コン ディショニング15(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010431600902_2


G2を様子見 に分解してみました。
白いのがコートです。(キレイな真っ白です)

インナーパイプの穴は、アウターに吊るすための ものです。
(ポリネジM4-6、2箇所で吊るしてます)

分解したので、ギャップの調整方法に触れましょう。
方法はいたっ てシンプルで、スミチューブにアクリル丸棒(Φ0.75)を、120度で3箇所入れ、
それをアウターパイプの上下端付近に入れるだけです。
ス ミチューブが動く可能性がありますが、これはコートが乗れば固定されます。
アクリル丸棒は、光ファイバーです。(プラ棒でも良いと思う)
イ ンナー側にギャップ調整を設けたので、分解するさいコートを引掻いたりしません。

T02200165_0600045010431604221_2

T02200165_0600045010431615194_2

  
一 番上の画像は、以前載せたG1と同様に、コートが剥がれているように見えますが、
作業中コート剥がれのカスは出ていません。
上下にはコー トがガッチリ乗っているので、推測ではコンディショニング終了後のセルの乾燥不足の
ような気がします。(上下端は、ドライヤーの熱風が届いて乾き やすい)
コートは、溶け出した金属(アウターパイプ)が乾燥することでインナーパイプに定着すると思われるが、
乾燥不足で液体のまま次の 作業に入り、動作時に流れ落ちた可能性大。→ 固形のカスがでない。
今の時期、寒いしね。
それにしても、コートの量が多く厚いです。G1 の10倍くらいのペースで乗ってます。
真中が落ちていなければ、もう終了だったかもしれないな。
これなら、やり直しも苦にならない。
た だ、ラビ氏のコンディショニング方法は、G1仕様用なので、G2は別途、動作時間を減らすか、
アンペアを下げるかしたほうが良いのかもしれない。
ち なみに、アルミのインナーパイプが、溶けている雰囲気はないです。

このコートの乗りなら、コンディショニングを続ければ直る気がする。
で すので、そのまま作業を続行します。


経過報告(やり直しG1メモ)
1~3 回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3Aで効率が上がったようだ。
6 回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。

経過報告(G2メモ)
1~5回目 : そこそこの効率で変化なし。
6~7回目 :  白いカスが浮くようになる。(ステンかアルミが溶けているのか不明)
8~13回目 : 1.0Aの効率が上がったような印象。
14回目  : セルの水交換と乾燥をマメに行い、白いカスが減る。効率も向上した印象。


12V-3A  G1 vs G2 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)左側
11回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP- S)-15mm(t1.5)

G2 (generation2)右側
14回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP- S)-20mm(t1.5)
INNER:A6063-T5(aluminum alloy without alumite)-15mm(t1.5)

</object>

G1は、3Aまで水を一度も交換していないので、泡が少し黄ばんでいるように見える。
G2 は、3A動作前に水を交換しているので泡が白い。

G2のガスの出方が変わったような気がする。
いい感じ、どちらもパワフルだ。

つ づく。

テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


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