飄(つむじ風)

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パンデミック・フルーで日本で63万人死ぬ?!

2009-01-10 15:43:04 | ニュース

パンデミック・フルー(pandemic flow)で日本で63万人死ぬ?!

 《パンデミック(pandemic)とは、ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。日本語に訳すと感染爆発や汎発流行にあたる。 感染症がコミュニティ内で流行することをエピデミック(epidemic)と呼ぶが、それが規模が大きくなり世界各地で散発的に起こるようになった状態を いう。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』》


 鳥インフルエンザに始まる、新型インフルエンザの爆発的流行を意味する言葉である。その爆発が危惧されている。勿論、これは兵器である可能性が、高い。エイズもそうであるように、一つの人口削減計画の一環である。その他に、SARSとか、エボラ出血熱とかも考えられる。


 中でも、新型インフルエンザは、空気感染であるから感染性が強いと考えられる。鳥インフルエンザの変異と一般に言われているが、投稿者はそうは思わない。鳥インフルエンザもそうであるが、遺伝子操作をしたウィルスをさらに手を加えたモノと思われる。そうとしか思えない。自然に変異は、不確定であるから、そんなモノを当てにしているはずがないからである。


 鳥インフルエンザは、空中散布による感染拡大を画策したモノと想像される。ケムトレイルは格好の手段である。ケムトレイルには、高空・中空・低空があるようであるが、低空で比較的狭い範囲で夜間に行われる部類であろう。詳しいところは、諜報分野であるので想像するしかない。


 究極の目的は、人口削減計画として作られたことは間違いないが、過程の於いては疫病と医学界、製薬メーカーの究極のマッチポンプが仕組まれているものと思う。抗ウィルス剤とワクチンは、最大のビジネスチャンスが疫病によって訪れる。


 中世のヨーロッパを席巻したペスト(黒死病)は、人口を3分の1にまで減らすことに成功したが、ベニスの商人でお馴染みのユダヤ人は、無傷であった。エジプトの妙薬を秘匿していたからだと言われている。ペストを広めたのは、ヴェネティア勢力の彼らであったという説は、説得力がある。その現代版が、パンデミック(pandemic)の正体であろうと、推測している。


 エイズが、あるハーブで完治するようだが、それは封殺されている。それと同じで、モノクローナル抗体も封殺されるか、秘匿される怖れがある。それが何故スイスか、面白いモノがある。スイスはまさしく人工国家である。

 

【転載記事】パンデミック・フルーで日本で63万人死ぬ?

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_9.html
1918~1919年に流行したスペイン風邪では、世界で2500万人以上が死亡したという。これは、実は、鳥インフルエンザであったと考えられている。 今、心配されている鳥インフルエンザH5N1型の人から人への伝染が発生すれば、日本で63万人の死者もありえない話ではない。

タミフルを発症二日以内に投与すれば、ウイルスの増殖を抑えられるというが、決定的な予防薬ではない。タミフル耐性のあるウイルスも出現している。プレ・ パンデミック・ワクチンは、弱毒化した既存のウイルスをベースに作るが、投与時期には、流行するウイルスが変異していて、せっかく投与したワクチンの効果 が期待できない恐れがある。それでも、発症したときに、重篤にならずに回復する例が多いであろうと期待はされているが、実際に使ってみないとわからない。 パンデミックワクチンは流行が始まってから、ウイルスそのものから作るので効果が期待できるが、製造に8-9ヶ月掛かる。その間、患者はどんどん増え続け る。当然、生産が追いつかないので、特定の集団にしか接種できない。

では、一般人は、諦めて死を受け入れるしかないのか?ほかに、何らかの対策ないのか?

鳥インフルエンザでも、発症者が全て亡くなるわけではない。約50%の人が生き残る。10-39歳の階層の死亡率が高い。最も死亡者の多いのが18歳。 10歳以下の子供と50歳以上では、死亡率は低下する。死亡者の89%が40歳未満である。生き残った人たちは、「抗体」を持つ。抗体があれば、同じ病気 にはかからない。

そこに着目したスイスの研究者たちがいる。彼らは、H5N1型ウイルスに感染して生き残ったベトナム人4人の血液から取り出した抗体を増やし、H5N1型 ウイルスにのみ反応するモノクローナル抗体を作った。これを、H5N1に感染したマウス60匹に投与した結果、58匹が生き残った。投与しなかったほかの 感染マウスは全て数日中に死亡した。ワクチンは、免疫ができるまでに投与後数ヶ月を要することがあるが、抗体は即座に効果を表す。危急のケースで実用でき そうであるし、大量生産も可能とのことだ。

さて、これを人間様に適用できないものか?どうやら、この情報は、まだ世間にあまり知られていないようである。それよりも、「騒ぎを大きくして恐怖を煽 り、高いワクチンを売りさばきたい人たちがいる」「新型インフルエンザをパニック発生の道具にしたい人たちがいる」と考えるのは、陰謀論に過ぎないのであ ろうか?

新型インフルエンザが、抗体を投与するだけで、ほとんど治ってしまう病気であっては困る人たちがいるような気がする。匂いがする。私の嗅覚は、犬よりも鋭い。

我々は「彼ら」がいつの世も、新たな技術を潰し隠すことで利益を独占してきたことを知っている。日本の優秀な生化学者諸君、常識を一旦は捨て、あらゆる可能性に着目してくれ。

http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7874965&cKey=1180596406000

リチャード・コシミズでした。     【転載終了】

http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7874965&cKey=1180596406000

新型インフルエンザパンデミックのもう1つの治療法

H5N1型に感染したほとんどのマウスが生き残った
Image caption: H5N1型に感染したほとんどのマウスが生き残った (Keystone)

スイス人研究者を含む国際科学者チームが、ヒトの体内でできた鳥インフルエンザウイルスH5N1型の抗体を、マウスに使用。

その結果、ほとんどのマウスが生き残るという結果を得た。

これがうまくいけば、世界的に大流行 ( パンデミック ) するかもしれない新型インフルエンザパンデミックに対する新しい治療法になると研究者たち。

モノクローナル抗体

 「モノクローナル抗体を新型インフルエンザの治療に使えるかもしれない」と語るのは、スイスのベリンツォーナ ( Bellinzona ) の生物医学研究所のアントニオ・ランザベッキア教授。

 今回の共同研究者の1人であるランザベッキア教授は、H5N1型ウイルスに感染して、生き残ったベトナムの4人の患者の血液から取り出した抗体を増やし、それをマウスに使った。

 モノクローナル抗体とは特定の抗原にのみ反応する抗体で、今回の場合特定の抗原とはH5N1型ウイルスのことである。

 このモノクローナル抗体をさまざまな量投入された60匹のマウスのうち、58匹が生き残ったのに対し、H5N1型ウイルスに感染したほかのマウスは数日で死亡した。

 さらに、抗体を投入されたマウスは何も投入されなかったマウスより、肺におけるH5N1型ウイルスの数が10~100倍も少なかった。

もう1つの治療法

  「もしこの研究結果が、他の研究所や医療機関でさらに検証されれば、今回のヒトのモノクローナル抗体は、新型インフルエンザパンデミックの治療方法になる かもしれない」と語るのは「アメリカ国立アレルギー、感染症研究所 ( NIAID)」の主任教授アントニー・ファウキ氏。

 スイスのランザベッキア教授は主に抗体を作り、NIAIDとベトナムの「熱帯性の病気専門病院」と共同研究を続けてきた。

  「ワクチンは長期間に渡って免疫を作るが、免疫ができるまでに数週間、数カ月かかるという欠点がある。インフルエンザが流行し始めたらもう間に合わない。 ところが抗体はただちに効果を発揮する。 大量生産も可能だ。ただしこの抗体療法は数カ月しか免疫力が持続しないというのが欠点」とランザベッキア教授は説明する。 

 いずれにせよ、もう少し検証を続ければ新型インフルエンザパンデミックが起こった際の「タミフルやほかの薬以外のもう1つの治療法になりえる」というのが結論である。 

 一方、 世界保健機構 ( WHO ) 側は「今回の研究結果の重要性を判断するのは、今の段階では早すぎる」と慎重である。【転載終了】


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1 コメント

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こんばんは 灰色のベンチのkenさんからの情報です... (朱鷺)
2009-01-11 20:50:49
こんばんは 灰色のベンチのkenさんからの情報です。これはもう選挙対策にしか考えられないのですが。
@@@@@@@@@@@@@@@灰色のベンチ 135号 by ken
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メディアが一斉にアップテンションを国民に強制し、
今年の日本のスタンスをこれ以上ないくらい
わかりやすく説明してくれた元旦。
去年の暮れの疑問は、一気に疑念に変わった。

「厚生相の知人から聞いたのですが」
「私の兄が某官僚なのですが」
「薬剤メーカー勤務のものです」
前置きはそれぞれだし、おれはそんな部分より
内容しか見ないからどうだって良いんだけど、
三通のメールの要点が見事に一致したんだ。
その内容は前段落の奴の話そのままさ。
「今年新型インフルエンザが流行するだろう」
違ったのは流行ると予測される時間軸だけ。
5月、6月、7月、8月と120日間の余白はあるものの、
同タイミングで、しかもネット上の誰かのブロードキャスト
じゃなく、現実の生きた情報として出回っているものだ。

さすがに4人の証言が重なったことで、
限りなく黒に近い案件として優先順位を上げた。
とは言っても正月スタートには仕事が山積みだったし、
有料版の為の調査も予定してたから、微妙なラインとして
浮上してね。
あと一人同じ情報が来たら、記事を書こうと決めたんだ。
東証がスタートダッシュを決めると躍起になっている空気に、
根拠のないガンバルが蔓延する中、
おれはまだ見ぬ謎の生命体にリーチをかけて、
静かに配牌を見る時間を送った。





この記事が公開されている通り、
最後の一押しは読者からあった。
1月4日。世間の正月休暇最後の日だ。
それも一層具体的なオプションが追加されてね。
その人物の時期予測は7月だったが、内容はやっぱり
インフルエンザの流行だ。
肝心のオプション事項は、「タミフルの枯渇」。
今のうちにタミフルを入手した方がいい。
医者に行けば手に入る。
そう言っていた。

五つの偶然はそう起きないだろう。
おれは決心して、この記事をここまで10分くらいで
書きなぐっているってわけ。
配信されるのは来週だろうが、
その頃までには何か手がかりも掴めているだろうか。

まだ情報が不十分で、書けることはこのくらいまでだけど、
あんたも余裕があったら入手しておくに越したことはない
んじゃないか。
役に立たなかったらそれで良いし、万一の保険さ。
タミフルは医師の処方があればすぐに買える。
勿論、そんなことはあり得ないってんなら、
その必要はないけどね。
別におれは厚生相の回し者じゃないからさ。


----1月10日 補足----
間違いないのは、遅かれ早かれ新型の鳥インフルが
襲ってくることだ。既に第一波は過ぎ去ったが、
やつらは消えてなくなることはない。
時間的ラグはあっても、必ず発見された型は世界の
どこかを襲っているからね。
そして今回は場所と時間がある程度予測されている。
注意するに越したことはないだろう。
背後の陰謀とか、誰かがこの一件で得をするとか、
その辺は無根拠だから書けないけど、警戒はした方が
いいに決まっているからね。

取材からじゃなくて、ちょっと冷静に考えて検索して
わかったことがある。
おれいリークされた情報は、ほとんど同じタイミング、
特に2,3,4件目は同じ日に送られていることから、
恐らく前段階(一件目の段階)でどこかで認識されて、
それが数日のラグを置いて会合やら挨拶周りの際に、
注意喚起されたのだろう。
(1月1日の午前中に会合があった関係組織を洗えば、
多分発信元がわかりそうだ)
そして最後の5件目の読者は、零れ落ちた情報の欠片
に、精度を加えておれに提供してくれた…って線で
一応考えている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
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