飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

赤坂から、送信防止処置依頼が拙ブログポータルに寄せられた!

2013-01-26 21:53:38 | 情報統制

侵害情報の通知 兼 送信防止処置依頼書
と言う奴だ!!
勿論、通知人は、
赤坂、花房法律事務所 花房太郎弁護士
即刻、回答書を書いた。明日、書留速達郵送する・・
宛名はNTTコミニュケーションズセキュリティー担当宛だ!!

 

Hanahusa

所在地     東京都港区赤坂9-5-26 パレ乃木坂602
TEL     03-6804-2884
FAX     03-6804-2885

 そして、後日、詳細反論書を当該会社の代表人、代表取締役 有馬 彰 様宛に、内容証明郵便にて送付する。

 

 件の記事は「『稲 恭宏(いな やすひろ)』(博士)を徹底糾弾!!」だ。理由は、通知人(稲 恭広氏)の名誉権、人格権を著しく侵害しているとある。通知日は平成24年12月25日とある。37ページに及ぶ大部である。

 

 つまり、「権力を傘に着るか、権力の威をかるか、牙をむき始めた・・!」と書いたから、牙が拙ブログ記事にも向かったと言うことだろう。あまりに分かり易い動きである。

Photo

 

 従って、当該記事は『風前の灯火』だ。対応が急務である。(笑

 それでも事前照会書通知は、前回に比べれば、紳士的だ。と言うより、法律的に当然の手順だろう。それだけに今回は本気度が高い。 


 

 照会書通知に対する回答書の内容は、次の通り

 

  1. 当該情報の発信の事実の有無。
    事実である。
  2. 送信防止処置に同意するか?
    同意しない、且つ自主削除しない。
  3. 回答の理由
    名誉権・人格権の侵害はない。
    正当な表現の自由・言論の自由の行使である。
    追って、詳細反論を内容証明郵便にて通知する。

 

 以上である。

 

 本事件についての経緯は、すべてを公開する。

 

 詳細反論については、骨子は定まっているが、数日を要するので、出来上がったらご高覧頂こう。たかが通算20,553,246件(本日眼)アクセスの拙ブログのひょっとして、これで最期となるか?!

 

 その覚悟は、とっくに出来ている。

 しかし、執拗に生き延びるであろう。そして、最期まで信念を変えることはない。不当な表現の自由・言論の自由に対する弾圧は、最期まで戦うのみである。自ら屈することはない。

 

 表現・言論の自由の闇だ。

 又、拙ブログ記事は、転載であって、元記事の名誉毀損の事実が証明されない以上、無実である。勿論、元記事に名誉毀損の事実はないと思っている。従って、悪意はない。

 その記事を転載したからと言って、拙ブログ記事に悪意(名誉毀損の事実を知っていること)にはなるはずもない。しかも、公知の事実を掲載して、それを悪意とするのは暴論だ。検証の経緯をきちんと提示して言論しているのを、恣意的に言葉尻を衝いている性急な言論封殺であることは明らかだろう。

 さらに、

 コメント欄まで言及している。コメント欄の賛同意見の言葉尻まで執拗に衝いている。その反面、反論コメントには黙殺だ。コメント欄は承認制だが、よほどのことがない限り、未承認とはしない。

 つまり、公平に意見を公開しているわけであるから、侵害の悪意はないとの証明だろうが、それを全く関知していない。

 記事は意見は意見、根拠は根拠で提示しているが、それを悪意とするなら、その立証責任は通知人にあるだろう。悪意の立証は無理である。悪意なき名誉・人格侵害は、あり得ない。表現・言論の自由の範囲内だ。

 言葉尻で、悪意を証明するなら、公序良俗に照らして判断される必要がある。

 元記事も、公序良俗の範囲内で、名誉毀損・人格毀損には当たらないと考える。だから、転載した。全くの誣告的通知・依頼である。コメント記事まで、恣意的に選択指摘は言語道断で、話にならない。

 これをもって、送信防止処置を実施するなら、NTTコミニュケーションズは一方的通知・依頼で易々と言論封殺通信事業者と烙印を押されることになる。

 そうなったあかつきは、反訴も辞さないし、

 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第三条に抵触する事案は一切ないわけであるから、逸失利益の損害賠償請求も視野に入れて、対応することになるだろう。

 まあ、そうなるかどうか見守っていてくれたまえ。

 喜んで、その捨て石となることにやぶさかではない。

 予想であるが、当該記事は送信防止処置となる可能性が高い。それは自主削除ではない。そして、当ブログもサービス約款を口実に、全面停止となる可能性も皆無とは言えない。

 その時はその時で、告知する。

 その際は、『避難所』サイトから告知する。その際のURLは以下の通りだ。

http://tumuzikaze.net/

http://blog2.tumuzikaze.net/

 そして、ブログもしぶとく生き抜くだろう。

http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?QBlog

 それ以外にも、どこからでも出没する所存であるから、ご注目ありたい。ゲリラ戦に入ることになるだろう。すべての情報は、決して、消えることはない。出没先は、いくらでも用意している。人生、すべて『塞翁が馬』である。

User



 又、ご報告する。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
瓢平さま (なむなむ)
2013-01-27 10:15:57
瓢平さま
ブログ記事のみならず、
瓢平さま推奨の生活必需品を紹介して頂き
私は心身共にお世話になって参りました。
商品に関しましても、数十年探し求めていたフルボ酸素、
摂取するほど、身体が欲しているのが分かります。
洗剤もこれほど、安心して使い続けられる事も大変有難いです。
心から応援しています。
アメリカNY在住です。 (yonekura)
2013-01-27 10:29:42
アメリカNY在住です。
いつも毎日欠かさずブログ楽しみに読ませて頂いています。
いつも自分軸がズレないツボを得た発信力に励まされています。
赤坂から、送信防止処置依頼、ほんとにほんとにムカつきます。
牙をむき始めたつもりでいるんでしょうが、飯山さんもきのこさんも凛とした姿勢で軽く対処しておられた・・もうこの機会に日本の闇をなくしたいです。
経過を知らせてください。
はじめまして。 (momonga)
2013-01-27 12:06:39
はじめまして。
いつも拝見させていただいています。

こちらのブログからは、得るものが大変多く、真実を伝えない新聞やテレビ報道を見るくらいなら、つむじ風さんのブログを読んだ方が、私にとっては勉強になりますし、精神衛生面でも、不快な思いをしなくて済みます。

テレビで偽政治家や偽善者が、国民のみなさんの為に私たちはこの様な政策を実現します!などと得意げに話している場面は、見るに堪えません。
極度のストレスで精神が蝕まれます。

さて、今回の件に関しては、やはり言論封鎖の臭いがぷんぷんします。
政府や国家が、国民の利益にならない事をしていたら、それを国民が暴露したり非難したり糾弾したりするのは当然の権利です。
それが民主主義国家というものです。

根拠のない誹謗中傷は論外ですが、確かな根拠があり、国民の不利益になると思われる内容に関して批判する事が名誉毀損になるのなら、国民は政治家や国がどんな悪い事をしても、何も言えないということで、それはもはや民主主義国家でもなんでもなく、単なる独裁国家です。

「低放射線量が、免疫を高め健康に寄与する」などと無責任な発言をする学者の名誉と、貴ブログにて無用な汚染を逃れた大衆の利益を比較すれば、どちらが尊重されるべきか、答えは明白なはずです。

怒りの感情の表れとして、表現が過激になることもあります。
その過激な発言は、国民を愚弄している事への怒りのバロメーターでもあるのです。
国民を怒らせておいて、名誉毀損だの人権侵害だのを主張するとは、ますます自分の事しか考えていない人なのだろうと思います。(ただ、こちらに、罵詈雑言のような幼稚なコメントを残しているのは明らかに工作員でしょうね)

そもそも、明らかに特定の人物を根拠もなく誹謗中傷しているような掲示板やブログもあるのに、なぜそこはお咎めなしなのでしょうか。
また、なぜ、卑猥なスパムメールを大量に送りつけてくる連中や業者は放置しているのでしょうか。これはれっきとした犯罪であるにもかかわらず、です。

そのくせ、個人が正当な批判をしているブログに対して法的措置?

逆に言えば、それだけつむじ風さんのブログが、多くの人にに読まれると都合が悪い、つまり闇の勢力にとっては驚異となる情報が満載という事の証明なのではないかと推測します。

もし大衆の利益より、放射能という生命にも関わる重大な問題に対して、公の場で誤解を招くような発言をした一学者の名誉の方が尊重されるなら、私は裁判官の良心を疑いますし、その様な裁判官に裁かれる国民は悲劇でしかありません。

また、NTTコミニュケーションズが、言論や表現の自由を尊重しないような措置をとるならば、私も契約者の一人ですが、即刻解約します。

いずれにしても、どの様な判断が下されるのか、しっかりと見守っていきたいと思います。
つむじ風さんのブログは世の為、人の為、絶対になくなってはいけないのです!
署名などで応援させていただけるようでしたら、ぜひ協力させてください。

飄平さんの奮闘を心から願っています。
ご心労で体調を崩されませんように。
 瓢平 様。 (とら猫イーチ)
2013-01-27 21:27:26
 瓢平 様。

 ネット上の言論でも、一定の儀礼が、確かに必要です。 それは、無数にあるサイトの言論よりも、寧ろ、それらのサイトに寄せられる「コメント」をされる不特定多数の人々に対して適合されるものである、と私は思っています。 つい最近、実は、本日の出来ごとですが、ある地域のサイトに載せた私の投稿に対して、論理の片鱗も無い、只の悪口が寄せられたのです。 これには、当のサイトの編集者の見識も疑うところですが、何よりも、コメントした者の知性と論理、そして社会常識の無さを感じる他はありませんでした。 
 さて、瓢平様の御投稿に関してですが、率直に云って、投稿記事中に在る法人或いは個人の意向が反映されているのではないでしょうか。 無数にあるネット上の情報・記事より、瓢平様のサイトを摘出し、弁護士まで動員して対抗手段を取るのは、聊か尋常では無いように思われます。 矢張り、「反原発」の立場の言論には、神経質に為らざるを得ないのが、彼らの本質を表している、と云えるでしょう。

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