どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?
それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!
言うまでもない、中国は核大国である。その核はイスラエルの主導により導入された。これは報道されるべくもないが、公然の秘密である。何のために...。核ビジネスは、軍事産業の主要ビジネスだから、これをおいて軍事ビジネスたり得ない。麻薬が世界の主要産業であることと同じである。軍事は世界支配戦略の分割統治するための主要素であるから、一方に盾を売れば、もう一方に戈を売るの論理で、敵味方の区別はない。冷戦は分割統治の典型である。かつての中ソ対立もその戦略である。その為には、中国を核武装する必要があった。
その種が、現在の中国の核大国に繋がり、宇宙開発もその論理の中にある。何時かもあったが、成層圏で自国の人工衛星を中国が破壊した。ロシアも米国も共に沈黙した。その深層で繋がっている証左である。軍備競争はエスカレーションしなければ、軍事産業に貢献しない。エスカレーションするためには、相当理由が必要だ。
新たな軍備競争を創造するために、中国を核武装企てた。これは想像に難くない。しかし、それらはコントロール下において為されているとと見ることが出来る。時として、推進されたり、牽制されたりする必要が生ずる。今回、牽制されたのかどうかは定かではないが、結果的には牽制することとなった。
その理由として、日中油田共同開発合意があるし、チベット問題がある。それ以上に上海協力機構に対する牽制には多いになった。もっと深読みをすると、中共の役割を終わらせようとしている向きがある。世界がまとめてファシズム化しようとしているとき、一国全体主義は都合が悪い。おそらく、北京オリンピック後、中国は大きく動くのではなかろうか。上海万博を境に民主化運動が勃興し、分裂の兆しが生まれるだろうと予想する。
日本が、将来、中国に飲み込まれると言う予測もあるが、そうはならないであろう。餃子事件、食品事件、チベット問題、もろもろの中国関連の不可解な動きを見るにつけ、見えざる魔の手が蠢いているのを感ずる。
【転載開始】http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d45970.html