飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か(四川)!!

2008-06-21 21:07:44 | ニュース

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!
 


 
言うまでもない、中国は核大国である。その核はイスラエルの主導により導入された。これは報道されるべくもないが、公然の秘密である。何のために...。核ビジネスは、軍事産業の主要ビジネスだから、これをおいて軍事ビジネスたり得ない。麻薬が世界の主要産業であることと同じである。軍事は世界支配戦略の分割統治するための主要素であるから、一方に盾を売れば、もう一方に戈を売るの論理で、敵味方の区別はない。冷戦は分割統治の典型である。かつての中ソ対立もその戦略である。その為には、中国を核武装する必要があった。


 その種が、現在の中国の核大国に繋がり、宇宙開発もその論理の中にある。何時かもあったが、成層圏で自国の人工衛星を中国が破壊した。ロシアも米国も共に沈黙した。その深層で繋がっている証左である。軍備競争はエスカレーションしなければ、軍事産業に貢献しない。エスカレーションするためには、相当理由が必要だ。


 新たな軍備競争を創造するために、中国を核武装企てた。これは想像に難くない。しかし、それらはコントロール下において為されているとと見ることが出来る。時として、推進されたり、牽制されたりする必要が生ずる。今回、牽制されたのかどうかは定かではないが、結果的には牽制することとなった


 その理由として、日中油田共同開発合意があるし、チベット問題がある。それ以上に上海協力機構に対する牽制には多いになった。もっと深読みをすると、中共の役割を終わらせようとしている向きがある。世界がまとめてファシズム化しようとしているとき、一国全体主義は都合が悪い。おそらく、北京オリンピック後、中国は大きく動くのではなかろうか。上海万博を境に民主化運動が勃興し、分裂の兆しが生まれるだろうと予想する。


 日本が、将来、中国に飲み込まれると言う予測もあるが、そうはならないであろう。餃子事件、食品事件、チベット問題、もろもろの中国関連の不可解な動きを見るにつけ、見えざる魔の手が蠢いているのを感ずる。

【転載開始】http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d45970.html             

防護服姿の救援隊(Getty Images)

四川大地震:震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か
 
            
 【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。

 中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震 後にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの 破片の出所が問題になった。

 現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山 頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。

 中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。

 国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、核爆発が発生したと伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

 被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止となった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。

 
白い防護服の救援隊(Getty Images)

また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。
(記者・呉偉林、翻訳・編集/叶子)

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