飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

現実化するチャイナシンドローム!!

2008-07-03 10:55:20 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第9弾(最終回)


 一連の四川大地震の連載情報は、《
米流時評ttp://beiryu2.exblog.jp/8071424/から引用した。精力的な取材による記事には、敬服する他ない。他に《大紀元時報-日本》もあるが、それをもの包含して四川大地震を詳しく伝えている。とりわけ、核についてのとらえ方は、群を抜いている。

 核爆発が地震を誘発したのか、そうではないのかは、明確に言える段階ではない。核爆発があったのか、なかったのかも断定は出来ない。しかし、爆発があったことは推定できる。そして、放射能汚染が発生したことも推定できる。核物質が不明化したことは、発表もあり、断定できよう。

 となると、中国きっての核兵器生産地域は、その生産手段を大きく損なった事がはっきりした。それは何を意味するのか。戦略バランスが大きく変化したことを意味する。戦争であれば、大戦果である。

 地震兵器が使われたかどうかは、断定できない。しかし、その兵器の存在はほぼ確実視されている。ならば、戦果の観点からみれば、使われたとして思考する方が状況を把握するのに都合がよい。

 そこで意思を読み取ることが出来る。中国の地域覇権は許されるが、それ以上の台頭は限界があるとの意思である。分割統治の意思である。

 それを踏まえて、北朝鮮テロ指定解除が始まった。

 
【転載開始】

||| 現実化するチャイナシンドローム |||

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現実化するチャイナシンドローム 拡散する四川省震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

http://beiryu2.exblog.jp/8071424/

 前 書きもなくいきなりですが、トップの写真をご覧頂きたい。これは7日に初めて報道陣が足を踏み入れた激甚被災地、什邡市(Shifang=シーファン= じゅうほうのほうの字は「方」におおざとがつく)郊外の洛水鎮(Luoshui=ルオシュイ/ロースイ)の村落。それまでは立入禁止区域であったが、多数 上がってきた写真の中でこの写真に行き当たったときに「やはり」と思ってしまった。
中国でも土葬の場合は、他の国と同様に墓穴を掘ってから埋葬するものと思っていたが、このコンクリートの「かまぼこ型の墓」は異様である。地面の部分を見 ると、コンクリートの土台を作り、その上に遺体の棺あるいは遺体を置き、その上をかまぼこ状にコンクリートを固めている。

この異形の墓は何を意味するか。私の目で見て言わせていただくなら、これは「核汚染」された遺体からの放射線放出を防ぐ特設の墓である。それ以外にどうい う説明が有効だろう? もしもこの地域の特殊な埋葬方法に、これと同じ「かまぼこ型のコンクリート露出墓地」が存在するならば、その由緒来歴と証拠写真を 見たいものである。下の写真は、今回の地震の死亡者のために紅白鎮(Hongbai=ホンバイ)の村落で急造された墓所。右上に白く消毒剤の撒かれた埋葬 済みの墓が見える。通常はこのように「穴を掘って埋める」のが万国共通の慣習だと思う。

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什 方のコンクリートの墓の前で手を合わせている遺族は、地震から1週間後に出た二次災害防止の退去命令で、洛水の村人全員が同じ什方地域の高地に設けられた 避難民テント村や、この地方の中心地である工業都市の徳陽市へと脱出した。その後、村民には廃墟から遺留品を持ち出すために初めて一時帰郷の許可が出た が、故郷に戻った7日に村人と一緒に初めて取材陣が現地入りできたのがこの写真である。その間いったい誰がこの墓の処理をしたのか。この地域に立入りでき たのは、人民軍兵士だけである。

もうこれ以上の説明は不要だろう。一言で言えば、このコンクリートの墓には核汚染で死亡した者の遺体が埋められている。もしくは、コンクリートで塗り固め られている。核汚染の証左として、これほどあからさまな状況証拠もないだろう。これは数ある証拠写真の一葉にすぎない。写真の説明は一切なく「6月7日 什方」とだけ。同じカメラマンの同じ日付で「Luoshui, Shifang」のバッチの中に入っていたので、同じ洛水鎮での撮影であろう。説明が一切ないのは、カメラマンも事の重大さに固まってしまったかのようで ある。
(注 : 中国の行政区域の大小は 省>市>県>鎮>郷 の順。日本で言えば 地方>県>市>町>村)

なお四川省地震による核汚染と、日本をはじめとする東アジア近隣諸国への影響は、相互リンクでお世話になっている多くのブロガー諸氏も憂慮しているので、ぜひご一読をおすすめする。

?『閣下の憂鬱』  6/8号「日本は核汚染への準備が出来ているのか?」
?『或る浪人の手記』6/8号「チャイナ・アポカリプス」
?『すがすが日記』 6/8号「上海の水道水は核施設が上流にある長江の水」
?『色々言いたいことあります』6/9号「大量の核廃棄物で排水不能??」
?『三四郎の日記』 6/7号「ちがうだろ」核災害の情報公開を


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こ こから下の文章は、昨日のナポレオン・ソロ氏のコメント特集の続きである。掲出した写真は今週になってから浮上してきたもので、多々発見があった。上の写 真のように単なる地震で破壊されたというよりも、何か巨大な爆発があったとしか解釈できない写真もある。地名はChenjiaba、撮影日は6月8日。上 方の巨大な穴の周辺に、黒い上下とベージュの上衣を着た2人の人物が立っているので、その大きさが判ると思う。各写真に貼付した説明文は私なりの推理と補 足である。ブログ名『米流時評』とリンクがあれば、文章のみの一部転載は自由。

みなさん、とにもかくにも事は核汚染です。
マスコミよ、まともに真実を報道してくれ!
科学者よ、真面目に事実を調査してくれ!
政治家よ、真剣に中国に抗議してくれ!

【米国時間2008年6月5日『米流時評』ysbee 記】【転載終了】


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