プーチンが的確に情勢分析をしている・・・!
方や、ブレジンスキーが怒っている・・・。
ハザールマフィアの頭目
ブレジンスキーが怒るのも道理である。
ロシア包囲網の第三次世界大戦が怪しくなった・・・?!
派手なカピス海よりの巡航ミサイル攻撃は、
相当いらだっているはずだ。
だって、巡航ミサイルは米海軍のトレンドマークであった。
そのお株を、奪われそうな気配である。
Массированный удар высокоточным оружием по объектам ИГИЛ в Сирии из акватории Каспийского моря
いずれにしても、
テロリストをISISに糾合して、中東を大混乱に貶める作戦は頓挫した。
ISISにテロリストを糾合する作戦は、簡単である。
世界中のテロリストを高給で釣って、ISIS戦士に鞍替えするだけの単純なものだ。
その前に、自由シリアだとか、革命反体制派分子をCIAで養成し、
訓練し、武器を与え、その後、ISISに鞍替えさせる。
ISISが急速に膨張したのも頷ける。
それをプーチンは良く知っているので、
記者会見で暴露した。
程ほど、ISISに集結したのち、有志連合でISISを爆撃させる。
それも適当に誤爆(?)を繰り返しながら、
殲滅作戦を持続させる。
これまで有志連合で爆撃した回数は6000回を上回っていると言われる。
それを、この一週間でロシア空爆で、
ISISを驚愕させる戦果をもたらしたのであるから、
ブレジンスキーが怒るのも当然である。
テロ戦争と言う長引かせるヤラセ戦争が、
急速に萎むのは、戦争シナリオを台無しにする。
ましてや、どうやって第3次世界大戦に導くのか狂ってしまうからである。
プーチンの記者会見 アメリカの現状を非難。(日本語字幕付き)
暴露 プーチンがジワリジワリと会見中にアメリカの現状を暴露。(日本語字幕付き) ※2016-9-7差し替え
戦争は、
シナリオで導かれる。
これまでの常識であった。又、事実でもあった。
それが、ここに来て破たんしかけているのである。
それほど、ロシアに依るシリア空爆は、衝撃を与えている。
最も衝撃を受けたのは、
やらせテロ戦争を仕掛けたアメリカ株式会社であろう・
「ヤラセ」が、暴露されたのであるから、驚愕を通り越して、
怒り心頭である。
その怒りは、
偽報道に表れて、巡航ミサイル26発中4発はイラン国内の落下とか、
あるいは、
日本にもロシアとの平和条約交渉にも難癖を付け始めた。
ABCニュースでは、26発中、4発はイラン国内に落下したと報じているが、
即座に、イラン当局はそれを否定した。
まさに、
醜態丸出しの体となっている・・・。
勝負あったりと言う感じである。
真実は、強い。
これで、イラクのIS掃討の要請をロシアが受諾すれば、
テロ戦争も本当の終局を迎えるかもしれない・・・?!
この写真、まことに面白い。
オバマのネクタイを引っ張っているのは、プーチンである。
これに、セリフを書き込めばどうなるであろうか?
人それぞれに違うであろう・・・?!
独断と偏見で・・・
プーチン「オイ!、いい加減に、目を覚ませよな。」
オバマ「分かってくれよ・・・。俺も大変なんだよ。」
周りが、マフィアの巣窟であるからだろう・・・。