飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

NATO諸国は破壊のためにリビアに来た・・・!

2016-02-24 09:02:54 | 国際・政治

NATO軍が出没するところは廃墟と化す・・・!
NATOとはいったい何だ?
ソ連邦解体の後、
ワルシャワ条約機構は解体したが、
NATOは残った・・・。
世界支配戦略の片棒を担っているのか?!

 

アフガン、リビア、そしてシリアにもNATOは介入するのか?

セルビア、ヘルツェゴビナ、その前のユーゴ内戦から、NATOは介入してきた。

そして、

今、ウクライナ内戦にも食指を伸ばしている。

バルト三国はNATO加盟して、

東欧各国もNATO加盟国が増えている。


 

セルビアの人質が空爆で死亡したが、

これはヤラセであろう・・・。

とにかく、NATOはEUの先兵を努めているが、

そのEUの存立自体が怪しくなっている。

にも拘らずである。

 

どうもナチ残党はNATOに巣食っている様である・・・?!

ウクライナを見ても、

どう観てもネオナチの台頭と内戦は深く関わっているとしか見えない。

そのウクライナのキエフ政権を、NATOは支援している。

という事は、

暗にネオナチを支援していると見られても可笑しくはないだろう。



「西側は徐々にNATOにセルビアを引き込み始めている。『モンテネグロともどもNATOに入るべきだ。それが安全につながる。我々はあなた方を守る』な どと言われる。彼らはセルビアにも同じことを言う。人が人質にされているという情報が存在しているときに爆撃を行いながら、どうやってその国を守ることが できるのか。何が安全か。何の話をしているのか」


 

さすがにトルコ支援には2に足を踏んだNATOだが、

セルビアをNATOに組み込もうとしている。

何のためか?

中東の橋頭保以外に無かろう・・・。

つまり、

世界支配戦略の片棒どころか、

今は主体的に担っている紛れもない兆候だろう。

NATOの中枢にはかつてのナチス亡霊が巣食っている。


 

というか、

ナチスの残党はその多くは米国に渡った。

ペーパークリップ作戦だ。

それ以外にもブッシュ一族はヒトラーを支援した。

そのヒトラーは南米に逃れ、90幾つまで生きながらえた。

この流れを見れば、

NATOはナチスそのものである。


【転載開始】
カダフィ大佐のいとこ:NATO諸国は破壊のためにリビアに来た

中東
2016年02月22日 18:28

リビア革命指導者で多年にわたり同国を統治したムアマル・カダフィ大佐のいとこ、元将軍のアフメド・カダフ・アッダム氏が、NATOの支援を受けて行われたカダフィ大佐殺害や暴力的な政権交代後のリビアの運命について、RTの独占インタビューで語った。

クーデターにより安定した、安全な国・リビアは廃墟と化し、国民は住む家を後にすることを余儀なくされた、と元将軍。

「リ ビアはかつて大陸全体の最前線に立ち、世界的に権威を持っていた国だ。それが踏みにじられ、従属国に成り下がった。もはやその運命は他の国の決定に依存す る。我々は痛み、涙、犠牲、物質的および道徳的な損失の果てにこの日に至った。今日見られる、困難な5年間の果ての姿は、破壊のためにやって来たNATO 諸国の行動の結果である」

NATOの侵攻の唯一の目的はカダフィ大佐殺害だった。侵攻さえなければリビアはこのような嘆かわしい状況にはならなかっただろう、と元将軍。

「リビアの支配者は暴君などではなかった。人民こそがその手に力と富と武器をもち、国を統治していた。彼らによって変更することができないような状況ではなかった」

リビアは今や強盗、泥棒、国際マフィアの巣窟と化し、暴力団が跋扈し、イスラムの旗の後ろに隠れた、西側からもたらされた人形たちが横行している、とアフメド・カダフ・アッダム氏。

【転載終了】

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