飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

リチャードさんが倒れた! 代わって、徹底拡散!!⑥

2010-04-20 13:02:16 | 不正選挙

安堵した!!
リチャード・コシミズさんが順調に恢復の 報.....。
心から恢復を祈る!!
圧巻の静岡講演会『裏社会学』徹底拡散!!最終弾



最終回である。その間、リチャードさん本人が報告されるようになり、次第に状況が見えるようになってきた。相変わらず、意気軒昂でブログの更新も盛んだ。内心、無理を心配している状況は変わりはないが、今回は、自己報告もなされている。転載する。


 大学病院の治療状況が克明で簡潔な筆致で書かれてあり、非常に面白い。まさしく、ある意味で『現代巨塔の治療真相の書』でもある。納得できる。どこまでも使命に忠実なお方だろうと思う。ちょこっと自らの身を挺して、真相解明の仕事をこなすとは....。


 誰でも少しは経験があるであろう。病は自らに原因があり、直すのも自らの変化しかしない。変化すると言うことは、悔い改めることである。病気は『食い改める』事が、先決だ。如何に意気軒昂でも、肉体を作っているのは食物である。食物は単なるエネルギーの供給だけではない。車に対するガソリンでは全くないのである。


 ガソリンは車に変化はしないが、食物はエネルギーであると共に、やがては肉体そのものに変わる原料でもある。肉体は言わば、食物のお化けでもある。暴飲暴食はもとより、その質を見極めることは、重要である。『医食同源』と言われる所以は、そこにある。


 そして、食物が肉体に変化せしめるその意志は、意識(想念)にある。どんな良食品も、怒りを抱いて食ら和場、毒になることもある。やけ酒は、二日酔いのセットであることは、誰でも経験している。


 氏は、知行合一の人であるから、見事に蘇ることを確信している。又祈っている。



リチャード・コシミズ氏ご本人の病状報告

 ご心配をおかけしているので、ちょっと説明させていただきます。また、同病、類病の方のご参考にもなるかと思います。

2003年に心臓の冠状動脈のうちの一本が閉塞(心筋梗塞)して、神奈川のドクターヘリでT大学病院に運ばれ、途中ヘリ上で微細動が起きて心停止2分。 AEDで生還。カテーテル・ステント挿入で復旧。心機能は70%に低下。以後、不整脈持ちとなる。


その後、放蕩・暴飲暴食・過労を放置した結果もあり、心機能がさらに低下し、2010年に入って数ヶ月前から心不全に近い状態であった模様。胸水がたま り、体全体にむくみ。無理な講演、宴席、登山で不整脈が亢進。ついに、4月12日、心室頻脈による脳虚血で、池袋の路上で昏倒。同道者に凭れかかって倒れ たため、脳損傷など受けず。


このまま、意識混濁が続けば危険であったが、たまたま十秒ほどで回復、自分でタクシーを拾い、ちかくの主治医の循環器医院へ。昼休み中で通常はいないはず の院長がたまたま在院し、すぐさま、心電図をとる。心室頻脈と即断。某大学病院救急救命センターに連絡を取りつつ、救急車を呼ぶ。なかなか来ない。一方、 救急救命センターはスタッフを集め、受け入れ準備開始。


救急車で搬送中に、たまたま自然に頻脈が元に戻ったため、辛くも生還。(主治医も同乗。)大学病院で、即時カテーテル検査。03年に入れたステントの先に あらたな狭窄が発見され、バルーン、ステントで処置。(若干径の小さいステントを古いステントの内側に入れ、先に押し出す。膨らみが足りないのでバルーン で拡張。)ほかの冠動脈もチェックしたが、閉塞狭窄はなし。


今回、心室頻脈が細動に移行していれば、危険であった。また、今後、再発の可能性がある。03年の梗塞でできた左心室下部の壊死部分(にあると思われる一 部生きている筋肉)からおかしな信号が出て、危険な頻脈を引き起こしている可能性があるため、今後、カテーテル、高周波焼き切りで病変部位を殺してしまう 根治治療が必要との医師の指摘。


ということで、発作時、かなり、心不全状態が進んでいたのが最大の誘因子であり、寝不足、ストレス、過労、生活習慣病的因子(血糖、高脂血、尿酸値、肝機 能、血圧など)や当日の急激な温度変化などの複合要因が全て重なって、発作を引き起こしたとみる。


従って、「心室頻脈」を性急に治療する前に、心不全状態を改善し、十分休養をとり、生活習慣病的因子を解消して体質改善することが先決であると当方は考え たし、池袋の循環器科主治医ならびに独立党員の医師諸君も同じ考えであった。


一方で大学病院は、「心不全治療」を念頭に置かず、「心室頻脈」の外科的治療ばかりを優先する傾向がみられ当方はいささか困惑した。党員医師の意見もあ り、「大学病院」というところが「治療機関」である以前に「教育機関」であり、若手医師に経験を積ませるために存在する場所であるという認識を持つにい たった。つまり、悪く言えば、「練習台」「モルモット」にされかねないということ。機会があれば、なるべく外科手術を行って実績を増やしたいのが大学病院 であるとみる。


よって、入院中、心不全状態の症状を訴えるも医師から対応はなされず、再三の要求の末に最後になって、利尿剤が処方された。心不全では心臓のポンプ機能が 低下するため、胸水がたまり、就寝時息苦しくて寝られない。この状態が何日も続けば、衰弱して、さらに心不全が進行してしまう。 


病院としては、カテーテル・高周波で、心臓の病変部位を焼き殺して根治させる手法を企図するが、①病変部の特定が難しい、②治療後の評価が難しい。成功し たかどうか不明のままになる恐れがある、③あしのつけねと首の5か所からカテーテルを入れることになるが、動脈カテーテルは術後の内出血などがあり、身体 への負担が大きい、④病変部が心臓の外側にある場合、治療ができない、⑤手術時、血圧が下がりすぎると危険がある、⑥結局、どこが悪いかわからずに「あけ て閉める」だけで終わる恐れがある、⑦解決しなければ、ペースメーカーを埋め込むしかない.....といった「強硬手段」をすぐにとりたがる。悪く言え ば、患者のためではなく「病院のための医療」が、要求されているのかもしれない。


今回の入院での教訓は「患者がしっかりしていないと、不必要な治療を押し付けられ、必要な治療を受けられないことがある。」であります。漫然と医師の指示 に従っていると、命の危険すらありうるということです。つまり、健康、医療の分野でも決してB層であってはならないという教訓です。


よって、性急な外科的治療は排し、当面は生活習慣の改善で全身状態を改善し様子を見る、緊急性のある異常が見られれば、即、対応するという前提で主治医と 合意し、通院治療を開始しました。利尿剤の使用で胸水がほぼ解消した結果、十分、睡眠がとれるようになって心不全状態は改善し、断酒、節食、半身浴のおか げで、動悸も治まり全身状態はかなり良好です。(あのまま、心不全状態でカテーテルなどやっていたら.....)


ということで、いささか強引な再入院勧告を拒否し、開業医での通院治療に切り替えてしまいました。周囲からは、一部クレームをいただいていますが、私は、 自分の判断が正しいと確信しています。


皆様にはご心配いただき、また、ご支援賜り感謝いたします。今回、人生何度目かの奇跡的生還をしたわけであり、自らの使命を果たすために神々が与えたもう た「猶予期間」であると認識しております。体質改善、生活習慣改善で健康を取り戻します。また、出版費用が賄えれば、今年前半~に第六作著作を世に出すこ とで、皆様の付託にお答えし、自らの使命を全うする所存です。


有難うございました。


リチャード・コシミズ》


 ※一気に視聴される方は、動画リンクアドレスをクリックすると、自動的連続モードに入る。


2010.4.10_17/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会
http://www.youtube.com/watch?v=M-6Qz3w0jJs&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=17&index=16
</object>。
2010.4.10_18/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会

http://www.youtube.com/watch?v=EZ8Rh_UadPI&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=18&index=17
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2010.4.10_19/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会
http://www.youtube.com/watch?v=c1VyL-ljuwY&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=19&index=18
</object>。


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1 コメント

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飄平さん (tt)
2010-04-21 21:27:09
飄平さん

コシミズ氏のビデオのアップ有難うございました。なかなか貴重なものですね。多くの人が見てくれることを願っています。

ただ、ビデオを見ていて2, 3気になることもありました。

もし民主党が公明党と手を組んだら、コシミズ氏はどう皆さんに説明されるのでしょう。
民主党が選挙で過半数を取れないような状況になった場合を想定して、最初からこの選択肢が計画されていると私は思っているのです。亀井さんが民主党を追われるような状況になったら最悪だと思います。可能性は高いのではないでしょうか。

コシミズ氏は本当にロックの爺さんが世界の黒幕だと信じているのでしょうか。それともこれは彼一流のポーズなのでしょうかね。この点では、飄平さんの方が真相に近くないですか?

コシミズ氏は情熱のあまり過激になりがちですが、その気持ちは私には良く分かります。しかし、B層の人達は、「なんだこの変なオッサンは」と第一印象でまずつまずくと思うのです。話の内容をじっくり吟味しようとはしませんからね。ですから、ちょっと惜しい感じもするわけです。

<返事>
tt 様
コメント有り難うございました。

 まず、リチャードさんの手法は、論理で言えば『帰納法』で、事実もしくは状況を調査して、結論を導いています。ですから、その体験あるいは情報を共有しない人には、過激に見えたりしますが、本当は優しく、繊細な方です。

 又、柔軟な方でもあります。そう思っています。ずうっとチェックしていますからそう判断しています。

 この方法だと、ロックフェラーに照準が当たることは自然だと思います。又、世の中には、『演繹的』に推し量る方法もあります。そうなると、シオンのプロトコールや、歴史的・政治的・文献的に判断する事もあります。その中には諜報勢力の内部告発等も含まれるでしょう。

 そうすると、大局的見地が生まれます。いずれも正しいものは正しいし、間違っているものは間違っています。正しいものは、方向を問わず一致すると思っています。ベンジャミンさんは後者に部類すると感じます。その違いです。

 ところで、公明党と民主党が提携することはあり得ないと思います。あれば、石井一議員など離脱します。一部の幹部発言などは、ガセか、あるいは脚色と考えています。そうでないとしても、どんな組織にも異物は混在します。『草=冠者』かも知れないしそれは分かりませんが、主流ではあり得ません。

 今、幕藩体制=自民党が大きく崩壊し、新たな維新の動きに潮流が向かっているのは間違いないでしょう。その途上、いろいろな反動があるのは、歴史の常です。その様に考えます。 飄平
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