飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ケッシュ博士インタビュー その④

2013-09-21 11:49:07 | ブログ

驚くべき事が語られている!
ケッシュ財団、その提供技術について
書いた事があるが、
その内容はまさしく、創造のテクノロジーである!
これからの宇宙時代は、 このテクノロジーを置いて、
拓かれない!!

 

 難しいと感ずる方も居られようが、難しいが何となく分かるという方も多いと思われる。

 かく言う私も、後者である。

 難しいが、分かる。ずっと前から分かっていたような感じがする。それは、幸か不幸か、専門の高等学問がないからだが、専門の高等学問は、言わばお仕着せであって、一つの見方に過ぎないという側面を持っているのだ。

 アインシュタインのE=mc?という、エネルギーと質量そして、光速度の関係式であるが、これくらいは有名であるから、諳んじている。

Einstein1921_by_f_schmutzer_2


 分かったようで、本当は分からない理屈である。これを紐解くと全ての物質は、エネルギーに変換される。それは質量(重さ?)に光の速度を自乗して掛けた値であるとされている。物質はエネルギーの集中固体化したものと考えられている。

 膨大なエネルギーだ。そして、原爆や、水爆が考案された。

 しかし、イマイチよく分からない。良くは分からないままでも、確かに一つの物質が分裂したり、融合されて消滅すると莫大なエネルギーを放出するから、そうかなぁと考えている位である。

 それに比べて、ケッシュ博士の説明は、難しいながら何となく分かるのである。

Keshe_neutron


 要するに、エネルギーは物質に拘っているから、
E=mc?一辺倒に推理する事も出来るが、そればかりではないのだ。プラスに働くエネルギーもあれば、マイナスに働くエネルギーもある。

 相対的に、根源のエネルギー<原理エネルギー(プリンシプル. エネルギー)>、物質や、目に見えない熱や電気や、あるいは又、重力や磁気力に姿を変えたものだと理解すれば、足りるのである。

 良く分からないが、分かり易い。

 変な理解かも知れないが、実用的だ。つまり、システム的にどうでもなると言う事だ。人間は、その一部分を区切って、物理科学的に理論立てているけれども、全体を見通しているわけではないのだ。

 部分的に小難しく考えると、全体が見えなくなる。そして、自縛自縄の罠に陥るのである。

 単純考えると、ある時にはフォース(力)となり、ある時には場(重力場・電場・磁場)となり、ある時には物質となると言うくらいである。その方が前に進みやすくなると言うものだ。

Kshe1


 それにしても、アインシュタインの時代も昔に話のようである。

 新たな、創造の科学・テクノロジーの世界である。


Keshe_Interview-2011.flv




【転載開始】和訳:Yuzo Nakano



【1:09:03~1:12:06】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (13)


私たちは天地創造について話していた...人々が重力場と磁場の概念を理解すれば、人々は私たちが人間として、互いにどれくらい密接に関係があるか、また、生存の為でさえ、いかにお互いを支えとして生きているかを理解するようになるでしょう。


あ なたが呼吸するもの、私が呼吸する。私が息を吐くもの、あなたは中へ呼吸する。私のエネルギーの一部をとる、私の細胞の一部をとる、私から取り除かれた磁 場、エネルギーの一部をとる。そのように、ある意味では、人間として、私たちはみな生存するためにお互いを必要とする。

Keshe財団では、宇宙においてはこのエネルギーを収穫するので、いかなる食糧も必要としない、という話をしている。私たちがこれを提案した時、それは狂気の沙汰だと言われた。


あ るインタビューで、実験室の中で実験をした時のことだ。新鮮な空気から実際にCO2を取り出し、その取り出したCO2を固体へと生成した時のこと。実際に 実験室で技術者が実験をしていたのを見ていたジャーナリストたちに、この時の成り立ちを説明した。その時その中にいた一人のジャーナリストが“水で作動す るトーチ(電灯)を作ることができるか。それはもはや電池というものがこの宇宙に必要ないというこだ。電池に依存する必要はないという事か” と質問して 来た。


数日後、私はこのジャーナリストに連絡し、“宇宙の磁場で作動する電灯を作った、水は必要ない” と、答えた。


宇 宙の何処であっても、最も小さな磁場を吸収する事ができ、最も小さな放射物を光に変換できる。光が中へ入る方法を知っているでしょう。それは草と鉱物にな り、異なる動物に吸収され、ビタミンになり、そして、私たちはそれを食べる。光があれば、それから何を創成したいか決めればよい。


そこで、私たちは水を使う、水で作動する電灯を作り始めた。 


私たちは、まさに話した通りの開発をした。深宇宙では、微量なエネルギーの、ほんの一部を吸収する必要がある、非常に単純な方法で、それをこのコンデンサーに蓄積する。ある意味で、この光、光線は、この部屋にある、私たちの間にあるエネルギーであり得る、。


したがって、その進歩は、天地創造がどのようなもので、創造物としてどこで終了するのかを理解することに関連している。


このシステムには電池がない。今、多分2年以上稼働しており、この後何ヶ月も稼動できる。


私 たちは(達成)し終えたので、 うんざりして来た。そして、それが何であるかを人々に示したかったので、スイッチを切った。それはバッテリーが全くいらない、文字通り空洞のシステムだ。 しかし、説明したように、磁場と重力場の構造を理解しているので、私たちはこれを繰り返し作れる。 現在、これと同じように稼働している電灯が2、3個ある。

 

 

 

【1:12:07~1:16:21】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (14)


宇宙においては、宇宙空間にあるものを吸収するので、私たちは何も持って行く必要はない。母惑星地球に頼ることなく、多くの食糧とエネルギーを生産できる。


これは別の観点に私たちを連れ戻す。つまり、私たちが創造された目的は何か?なぜ私たちは創造されたのか? これは、今年末または来年の初めに出版する著書、"創造の普遍的秩序"の中で説明した。


その本の中で、私は、天地創造がどのようになされたか、また、私たちがどのように創られたか、また、創造が、どのように魂の存在で終了するのか説明した。


そして、人の魂あるいは何らかの物の魂というのは、磁場と連係動作を持っている限り、物質とその物質内にある場の存在について決断できる。理解する権利があり、考え、決める事ができる。


それは、私たちが両手と腕と脚に慣れているような、物理的肉体を必要としない。ある意味では、魂が行うように、通信する事ができれば、実際に腕と脚を必要としない。


あなたは生き残るためのエネルギー、水が必要になる。体内で水の磁場を生成する。したがって、必要とする量の水分を吸収する。


これが私たちのシステムが行うことだ。それは,身体が反応するのと同じ方法で行われる。これが将来、生き物が宇宙内の他のレベルの、感知不可能な生命体と交流する方法だ。


私たちは有形性に慣れているので、(そうしたければ)その存在を確認することもできる。


CNNのニュースで見れば、私はそれを信じる。とある男がわたしに言った。


だが、宇宙では、CNN放送はない。したがって、私たちは見なければなりません。(自分の眼で見て、判断する)


私たちが無形状態の知性に遭遇した場合でも、彼らと交流(相互作用)することはできる。場の相互作用は原子の創造につながり、それが細胞の創造につながる。そして、それが知性の創造につながる。


したがって、宇宙の構造を理解する大部分の者にとって、非常に多くの意味で、私たちは、より大きな構造の一部であるので、(宇宙に存在するのは)私たちだけではない。それはあり得ない。


まもなく、2011年9月に出版される著書“宇宙の創造”の中で、私は次のことを説明している。私たちが住むこの宇宙はそれ自体が、物理学の法則により電子と陽子に分割し、原子を作る中性子に似ている。


物理学の法則がすべての次元で連続的で類似しているので、この宇宙は別の宇宙の分裂から作られている。


したがって、彼らがビッグバン理論と呼ぶものは実際にビッグバンがらくた(廃物)理論だ。


私たちは同じプロセスを通じて創造され、この宇宙も同じプロセスを通じて創られた。より大きくて大規模なものの分裂により創造された。そして、この宇宙がその磁場と重力場を保持することができなくなった時、まさに中性子のように、宇宙はさらに二つに分裂する。


だから私たちは、"uni-cos ”、“uni-veiwer”、または“universal in cosmos” (秩序と調和の取れた宇宙にある万物)と呼ばれるものの連鎖の一部である。


実 際、プロセスを見せる事ができる。私たちはその一部分である。暗黒物質(ダーク・マター)、暗黒エネルギー(ダーク・エネルギー)と呼ばれる、私たちが、 原理物質(プリンシプル・マター)、原理エネルギー(プリンシプル. エネルギー)と呼ぶものの構造利用を理解し、私たちのやり方でそれを使えば、人間の生活にとって、まもなく宇宙空間の横断はほんの数秒になる。それは、安 全な保護を得てできる。


地球のような惑星がある場合、何がそれに磁場と重力場を与えるのか?


それは、(地球が)生れた時に与えられた。それは不変で変わる事はない。しかし今回初めて...私たちのシステムではそれを変えられる。その強度を物質から、推移物質と呼ばれるもの、または私たちが原理物質強度と呼ぶものに、変える事ができる。


だから、高い強度で、私たちは完全な保護を得ると同時に...重力場で、はるかに速く空間を旅する事ができる。
 
 
 


【1:16:22~1:19:20】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (15)


著書の中で、私は非常に単純な方法で説明した。反物質環境、または、原理物質、あるいは暗黒エネルギー、-私たちはそれを推移エネルギーと呼ぶ-の中に入ると、物質(として)の私はどうなるのか?と訊かれる。


“光の構造”の本の中で説明したが、私たちの肉体は、それが入っている環境に、時間で変化する。


私たちが、物質、あるいは暗黒物質、推移物質、原理物質、または、いわゆる反物質の次元に入ると、私たちの細胞は、その中心は、いわゆる“原理物質”で作られているため、強度が低下すると共に、それは物質になる。それらの環境では、反物質や原理物質が表に現れる。


だからそのまま、私たちの存在の整合性を維持する。しかし、物質レベルを使う代わりに、私たちは、原理物質に変わる肉体を使う。


したがって、宇宙の異なる次元では、私たちの構造内の異なる強さの磁場が表に現れる。


ある意味では、アインシュタインは、“光はエネルギーだ”と言う。


実際には、これはただ、うーん...ナンセンスの...かたまりだ!


なぜなら、光はプラズマで、それはまさに中性子の、あるいは陽子および電子の、構造状態だからだ。


ただ一つの違いは、中性子のプラズマが、例えば、空間のAからBまで、その球形を維持したまま進む場合、多くの抵抗に会う。


何が起こるかと言うと、到着する地点がどこであれ、そのポイントに磁場をに合わせるので、引き伸ばされた形になる。


したがって実際、光とは環境を通過するごとに、環境に応じて、カバー、外装を変える細長い形状のプラズマである。強い原理環境にある場合、エネルギー損失はより少ないので、その原理フィールドが表に現れる。(環境と)同じである場合、摩擦はより少なくなる。


光と呼ばれるものの原理として、推移物質の次元に光があり、原理物質の中にも光がある。だがその強度の場に存在する光は、環境に対する二つのプラズマの摩擦により生じる。


したがって、原理物質、暗黒物質とその創成を理解した今、物理学の世界(の問題)を科学的に説明して、多くの答えが見出せる。


同時に、私たちは、魂の創成、その問題であるもの、あるいは創造の目的は何なのか、そして、どのように魂をもっているのかを理解する事ができる。



【1:19:21~1:22:55】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (16)


魂は非常に単純だ。私は、出版されることになっている本“宇宙の創造”の中で説明している。魂は、天空の星に見られる光の配列に似ている。


恐らく、何百万年も前に死んだ星、破壊され、宇宙の他の一部として吸収されたであろう星でも、その光はまだ宇宙の構造に加わり、配分し、バランスを取りながら進んでいる。


だから、人間の魂が存在するために、体は必要ではない。


構造が存在する時、私たちが魂と共に、構造内のどこに、どのように行くかを理解することは非常に簡単だ。


(インタビュアーの質問に答えて)


「いや、いや、いや、私は神ではないよ、私たちは創造の過程を理解しているだけだ。
それは違う。」


私たちは、宇宙のどの時点での創造の基本も理解している。


私たちは神である必要はない。


何故なら、場(フィールド)があるので、何らかの方法で、それに適切な環境、ある特定のタイプの場が存在するにふさわしい、磁場と重力場を与えれば、それ自体の磁気重力場に基づき、宇宙では物質が得られる。


なぜ私たちは、この周波数の光を見ているのか?


私たちがこの周波数で光を見ることを、アミノ酸磁気重力場が可能にするのであって、光が現われるのは光がこの周波数で現われるからではない。


私たちのサブ窒素内に..例えばそう、カリウムが、血液チェーン中や分子アミノ酸中にあった場合、私たちは異なる強さの光および、磁場の異なるスペクトルを見るでしょう。


このように、条件に基づいている。したがって、一度、これを理解すると、あなたは神である必要がない。あなたは部分だ、天地創造の全工程を理解する。


これを奇妙な事として、人々が見るのは、私たちが数世紀にわたって神秘主義が始めた世界観の中で育てられてきた為だ。


私たちは、現在の航空機や推進力よりはるかに速い速度で旅行する事ができると言うと、人々は奇妙な風に私たちを見る。


それは非常に単純なことだ。それは考え方だ。



私たちの先祖は、海か、または何かから出現した。彼らが見ることができるただ一つの(飛ぶ)ものは鳥だった。それらはより速く移動した。


彼らは、鳥のように飛べたら、より短時間でより速く移動できると思った。


したがって、何世紀も、私たちは鳥を作ろうと努めた。


人々は翼を作ったり、ジャンプしたり、あらゆる事をした。


また、私たちは、どうにかそれにモータを付けた。


だから実際、飛行機はモーターを備えた、空を飛ぶ鳥の複製だ。


今、私たちはそれらにジェットを付けた。


また、その後、それは推進力に至った。


推進システムは何も新しくない...アメリカ人は、それを賞賛しようとする!


700年前、800年前に、中国人は最初のロケットを作った...花火から。


彼ら(アメリカ人)がやったのは、より大きなタンクを作った事だ!


もし、中国人がいなかったら、さらに、鳥さえも見ることが無かったなら...私たちは知能を持った人間なので、ものが移動するのを見て、理解したいと望む。


動いているモノでは、何を見るか?


私たちは、月が移動するのが見て、太陽が移動するのを見て、宇宙で移動しているモノを見る。


それらが宇宙でどのように移動するか理解すれば、私と同じ結論に至でしょう。


あなたは、鳥(の複製)を作り、地球の複製を作りさえすれば良い。


それが私たちが実行した事だ。だから、私たちのシステムは奇妙に見える。<続く>

さらに急ぐ方は・・・どうぞ!

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