『小沢一郎公設秘書逮捕事件』は、
司法行政機関の放ったテロである!!
民主政治に対する、明らかな挑戦で、責任問題を超えるモノだ!!
テロの首謀者は、検事総長、東京高検検事長、地検特捜部長である!!
暗に教唆したのは、検察庁上がりの諜報官僚である。検察捜査の素人は、無謀な捜査を東京地検特捜部に指令することになる。受けたのは検察幹部である。このトリオは、いずれも公安畑の事務方検事であると思われる。現場畑にほど遠い検事であるから、検察捜査の詰めが甘い。
謀略捜査に傾いた。関係検察首脳陣は、以下の集合写真。
これでは国民の目をだませない。自ら、墓穴を掘ったのだ。何よりも民主政治に対する、弁明の効かない無謀捜査は、安易に始まった。今、その収拾に頭を痛めている。政治的中立であるべき権力の行使が、絵に描いたような「国策捜査」の姿をさらすことになった。
これでは、国民の目をごまかすことは出来ない。何度も言うが、これでは見え透いている。
この陣容は、政治的検察テロを仕組んだも同然である。その糸を引いたのは誰か。自公政権である。あるいは、霞ヶ関謀略官僚か? あるいはCIAか。ともかく、目に見えない何かに動かされたと言うべきであろう。
検察の不手際については、郷原 信郎 【プロフィール】氏の専門的立場からの見解が言い得ている。
①代表秘書逮捕、検察強制捜査への疑問
②「ガダルカナル」化する特捜捜査
③小沢代表秘書刑事処分、注目すべき検察の説明
④検察は説明責任を果たしたか
尚、謀略捜査の伏線の陣容の背景については、http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/1113.html に詳しい。参考になる。
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