飄(つむじ風)

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すべては『シオンの議定書』にカギがある!!23

2008-01-21 08:36:00 | シオンの議定書

『シオンの議定書』第二十三議定書注釈

Img_6246_33 【第二十三議定書注釈開始】ここからは、第二十三議定書(下記転載文書)の注釈に入る。

 あと余すところ、この議定書を含めて2議定書のみとなった。お付き合いいただいた読者諸氏には、心から敬服する。もとより創作文書ではないし、注釈も独断の言いたい放題なもので歯牙にも架からぬ『たわごと』と思し召しなされた方もいるであろう。それはそれで結構である。こういう文書があるという事実、そして、その内容を咀嚼していただけたら、用心の1つになるとの思いだけである。

 さて、ここに至って彼らの王がどのように登場し、どのように振る舞うか明らかにしている。一言で言えば『救世主』として、登場するのである。それも真っ赤なウソの、『偽救世主』としてである。『救世主』がどのようなものであって、『偽救世主』がどのようにウソであるかはしかとは知らない。只、『救世主』という以上、そのような『救世の事情』が現出することを意味する。

 『偽救世主』たる所以は、救世の事情の現出が『自作自演である点だ。全く『自作自演テロ』と同じ構図である。自らが引き起こした混乱を鎮めんとして登場する『救世主』が本物であろうはずがない。明らかな偽物である。

 『救世主』はあろうと確信する。しかし、それはかかる偽善を謀る世から、子羊を守るべくして登場する。狼から子羊を守るのは牧童であるからである。牧童こそ『救世主』である。本物の牧童は、自らの子羊に狼をけしかけたりはしない。見間違ってはならない・【注釈終了】

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【転載開始】『シオンの議定書』第二十三議定書
 人民を服従に慣らすためには
謙遜ということを教え込む必要があり、従って奢侈品の生産を縮小すべきである。これによって贅沢を張り合う卑しい根性を改める。われわれは小さな親方製造業を再編成して、個人資本の工業家を倒すという狙いをもっている。大規模の製造業は必ずしも意識的ではないにせよ、政府に反対する考え方を群集に植えつけるので、この処置は欠かせない。小さな親方たちは罷業を知らず、既存の秩序にしっかり結び付いている。罷業は政府にとっては破滅的な一大問題である。(注: 罷業(ひぎょう)=(1)仕事をしないこと。業務をやめること。(2)「同盟罷業」の略。 )

 われわれは時の権力をわれらの手に移す時に、この手を使う。酩酊も法律によって禁止し、酒の力で野獣に変わる人間性に対する罪として処罰する。

 重ねて述べるが、臣民は自分たちとは絶対的にかけ離れた力強い手に対しては、盲目的に服従する。彼らはそこに自分たちを襲う社会的な鞭から守ってくれる防御の剣を感じて支持するのである……彼らは王者に天使の心を期待するのか?彼らが王者に見たいのは力、力、力の権化なのである。

 現存する支配者たちに代わるわれらが至高の君主は、何をしなければならないか。われわれが意気阻喪させた社会、神の権威すら失墜させた社会、四方八方から無秩序混乱の火の手に包まれている真中で、支配者たちはその存在を引きずって歩いているが、われらが王は何よりもこの燃え上がる炎を消し止める事に身を投じなければならない。それゆえに、王は、彼らを王の血の海で溺死させるけれども、これら現存する社会を根絶せざるをえず、改めて彼らをよく組織された軍隊に復活再編成し、ただれた国家を覆うあらゆる種類の伝染病に対して意織的に闘わせなければならない。

〝神に選ばれた者〟は、理性ならぬ本能によって、また人間性ならぬ獣性によって動くバカげた力を粉砕すべく天から下される。この力は今は自由の原理という仮面をつけて、略奪とあらゆる種類の暴力をはたらき、凱歌を挙げているが、この力が秩序破壊の跡にイスラエル王を王座に据えるのである。だが、彼らの役割は王が王国に入ったその瞬間に終る。王国の路からは、その残骸の一片すらも残さないように一掃される必要がある。

 その時、われわれは世界の人民に次のように言うことができるだろう。「神に感謝せよ。額に人類宿命の験(しるし)を付けた方の前にひれ伏せ。その験は神おん自らが星を導いてその方に付けられたのだ。その方を措いては生来の罪と悪から解き放って下さる方はいないのだ」。【転載終了】


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