飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

竹原阿久根市長にフォーカス!!⑥

2010-06-15 21:08:45 | 竹原信一元市長

竹原市長の語るところは、
日本の硬直した利権体質の縮図である!
官僚利権=国
公務員利権=地方
そして、談合体質はその全ての根底を蝕む!!第一弾



 その内、革命が起きるだろう。昔なら、一揆だ。これは国でも起こるが、地方でも起こる。地方は一揆、国は革命、そしてグローバルには独立だ。

Pn2009060101000307ci0003_20100410_t


 それらの主体は誰か。ウソがつけない人生の真実に目覚めた人々だ。人にはウソはつけても自分にはウソはつけない。それを単純に理解した人々が、立ち上がる。その中の一人が竹原信一市長である。


 人々の多くは、自分のために生きる。それは当然許される。しかし、それが固まりになると、その固まりのために談合する。業者は業者のために、公務員は公務員のために、もっと赤裸々に言えば、警察は警察に、検察は検察のために、裁判所は裁判所のために・・・・・。そして、議員は議員のために談合する。もう一つ、マスコミはマスコミのために談合する。


 しかし、それは自分のために生きる事に繋がるだろうか?


 真実、自分のために生きるのは、個人の権利だから何も言うつもりはない。しかし、談合はいけない。魂を売ることになる。自分に利益を考えて、人間は談合するのだろうが、その実、自分の利益にはならない。自分ではない、地位や名誉やお金のためになるかも知れないが、自分の利益にはならない。


 その事を知るべきだ。


 自分の利益とは何か?


 自分の満足度であろう。幸福感かも知れない。あるいは人生の達成感かも知れない。地位や名誉やお金は、その尺度と考えているかも知れないが、それは一時のことである。どれ一つとっても、瞬く間に消えていく代物ではないか?


 寧ろ、三途の川を渡るときのお荷物だ。必ず、三途の川を渡らないでは事は済まない。誰でもだ。それを忘れようとしても、忘れたでは済まないときが必ず訪れる。


 自分の利益は、真の満足だ。心の良心に従う以外、その道はない。その事を竹原市長のインタビューでは思い起こささずにはいられない。


 常に、死を意識した竹原市長。高く、健気で、さわやかである。


 

 

竹原市長のあこがれ 1
http://www.youtube.com/watch?v=fUAJ-3UPDtU
</object>。
竹原市長のあこがれ 2

http://www.youtube.com/watch?v=F8T4IXtnX00&NR=1
</object>。
竹原市長のあこがれ3

http://www.youtube.com/watch?v=xAIpZm9US1k&NR=1
</object>。
竹原市長のあこがれ 4

http://www.youtube.com/watch?v=lqtV0urgZWU&feature=related
</object>。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿