マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい
る!!
GhostRipon
さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『日本製品』を作り
上げた!!第41弾
このコートとは何であろうか? 今ひとつ、よく分からない存在である。ただ、それが重要であることは間違いがないようである。
いわゆるスカム(水中のミネラル成分と結合物)の付着と考えたが、それだけではなさそうである。なくてはならず、剥がれてはならず、上手く説明できない。
しかし、研究熱心な動作確認である。頭が下がる。
【転載開始】2010年03月07日(日)コン ディショニング17(動作実験)
テーマ:実験 小さい白いカス(固体)が出た。
即 分解してチェック。
キレイなパイプは、比較用の色見本(コンディショニングなし)
大きな凸凹&斑模様で、復旧は望めそうもないと 判断、やり直すことにする。
追試用のG1は順調なので、G2がやり直しになっても問題ありません。
毎度、やり直している感がある・・・が 気にしない。
コートをはがした後、鍋で30分煮て見た。(ベーマイト処理?)
黒っぽくなったが気にしない(笑)
コートの乗り(厚さ)が一定でないと、そうとう 分解効率が落ちるようです。
今回学んだことは、最初から均一にコートが乗るように動作させることが重要で、後の修復は期待できないようです。
塗 装と同じで、段がついたら仕上がりもそのままみたいね。
今回のケースでは、インナーパイプがアルミのため電気抵抗がすくなく、結果的に高アンペア で長時間動作させた
状態と同じになってしまったと推察されます。(コートの乗りが早いことがその答え)
ラビ氏レクチャーの時間は、ステン レス用ですので、時間とアンペアは別途決定しないといけない模様。
とりあえず、ステンレスと同じ時間で動かすと、ダメだと言うことはわかりまし た。
アンペアか動作時間を、下げる方向で考えればOKでしょう。
経過報 告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低ア ンペアで依然ガス少なめ。3Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0A の効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目 : 1.5Aがパワフルになる。
経過報告(剥がすまでG2メモ)
1~5 回目 : そこそこの効率で変化なし。
6~7回目 : 白いカスが浮くようになる。(ステンかアルミが溶けているのか不明)
8~13回目 : 1.0Aの効率が上がったような印象。
14~15回目 : セルの水交換と乾燥をマメに行い、白いカス(半液状)が減る。効率も向上した印 象。
16~19回目 : とくに変化無し。
20回目 : コートの剥がれがでる。
(試しにG2sと比較して、同アンペアの効率で 惨敗→やり直しの判断)
12V-1.5A G1 vs G2 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)右側
OUTER:SUS316L(TP- S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
G2 (generation2)左側
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:A6063- T5(aluminum alloy without alumite)-15mm(t1.5)
</object>
(何か言っているが気にしない)
G1はとてもイイ感じ。
G2 は効率(ガスの上昇する勢い)が落ちている。
これを見て解るとおり、元気ないのでやり直すべきと思いました。
つづく。
テー マ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html【転載終了】
ただのブログ
http://tada333.cocolog-nifty.com/blog/
素晴らしい考察をされてます。