飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

水が燃える技術、ついに完成!!41

2010-06-18 19:01:32 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第41弾


 

 このコートとは何であろうか? 今ひとつ、よく分からない存在である。ただ、それが重要であることは間違いがないようである。

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 いわゆるスカム(水中のミネラル成分と結合物)の付着と考えたが、それだけではなさそうである。なくてはならず、剥がれてはならず、上手く説明できない。


 しかし、研究熱心な動作確認である。頭が下がる。

 

【転載開始】2010年03月07日(日)
 

コン ディショニング17(動作実験)

テーマ:実験 小さい白いカス(固体)が出た。

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即 分解してチェック。
キレイなパイプは、比較用の色見本(コンディショニングなし)

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大きな凸凹&斑模様で、復旧は望めそうもないと 判断、やり直すことにする。
追試用のG1は順調なので、G2がやり直しになっても問題ありません。
毎度、やり直している感がある・・・が 気にしない。

コートをはがした後、鍋で30分煮て見た。(ベーマイト処理?)
黒っぽくなったが気にしない(笑)

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コートの乗り(厚さ)が一定でないと、そうとう 分解効率が落ちるようです。
今回学んだことは、最初から均一にコートが乗るように動作させることが重要で、後の修復は期待できないようです。
塗 装と同じで、段がついたら仕上がりもそのままみたいね。
今回のケースでは、インナーパイプがアルミのため電気抵抗がすくなく、結果的に高アンペア で長時間動作させた
状態と同じになってしまったと推察されます。(コートの乗りが早いことがその答え)
ラビ氏レクチャーの時間は、ステン レス用ですので、時間とアンペアは別途決定しないといけない模様。
とりあえず、ステンレスと同じ時間で動かすと、ダメだと言うことはわかりまし た。
アンペアか動作時間を、下げる方向で考えればOKでしょう。


経過報 告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低ア ンペアで依然ガス少なめ。3Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0A の効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目 :  1.5Aがパワフルになる。


経過報告(剥がすまでG2メモ)
1~5 回目 : そこそこの効率で変化なし。
6~7回目 : 白いカスが浮くようになる。(ステンかアルミが溶けているのか不明)
8~13回目  : 1.0Aの効率が上がったような印象。
14~15回目 : セルの水交換と乾燥をマメに行い、白いカス(半液状)が減る。効率も向上した印 象。
16~19回目 : とくに変化無し。
20回目 : コートの剥がれがでる。
(試しにG2sと比較して、同アンペアの効率で 惨敗→やり直しの判断)


12V-1.5A G1 vs G2 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)右側
OUTER:SUS316L(TP- S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)

G2 (generation2)左側
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:A6063- T5(aluminum alloy without alumite)-15mm(t1.5)
</object>
(何か言っているが気にしない)

G1はとてもイイ感じ。

G2 は効率(ガスの上昇する勢い)が落ちている。
これを見て解るとおり、元気ないのでやり直すべきと思いました。

つづく。


テー マ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ネットを彷徨っていたら、このようなブログを見つ... (GhostRipon)
2010-06-19 07:25:00
ネットを彷徨っていたら、このようなブログを見つけました。
 
ただのブログ
http://tada333.cocolog-nifty.com/blog/
 
素晴らしい考察をされてます。
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