チムールの存在がアムールの懊悩か・・・
嫉妬しているのか?
とにかく、
気がかりな存在であることは間違いない!
だからといって、
同居はチムールにとってあまりにリスクが高い?!
アムールとチムールのその後である。
アムールでなくとも気がかりなところであった。
別居で、未だに交流が有るようである。
しかし、
チムールのことで随分いら立っているようだが、
人間に対する嫉妬であるとしたら、
やはり、チムールはアムールにとって、気の置けない間柄か?
それにしても、
チムールの泰然自若とした風情は、
単なる山羊の風格ではない。
Тигр Амур приревновал козла Тимура к смотрителю сафари-парка
【転載開始】
ロシア
2016年02月27日 19:49
ヤギのチムールは獣医による治療後に移された沿海州サファリパーク内の新たな檻の中で、すっかり落ち着いた。トラのアムールに攻撃されて裂傷を負ってからちょうど1か月、毎日の治療により、チムールはより穏やかな性格になった。
チムールの帰還後、ふたりの友達は柵に隔てられている。
「チムールとアムールはちょくちょく格子越しに向かい合って、長いこと立っている。トラはまだヤギに対して一度も攻撃性を示していない。彼らは 以前のように振る舞い、格子を隔てて並んで歩こうとさえする」。沿海州サファリパークの従業員の言葉をライフニュースのサイトが伝えた。
し かしトラは初めて人に対して攻撃性を示した。サファリパークのスタッフがチムールに近づくと、アムールが病的な反応を示すのだ。明らかに嫉妬を示している のである。大声でうなり、格子に向かって威嚇的な攻撃をしかける。興味深いことに、トラは、こうした独特な症状を発現させた後、あたかも承認を求めるかの ように、ヤギの方を振り返るのである。猛獣がマンカという名の「花嫁」雌ヤギに嫉妬を抱くかどうかはまだ不明だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます