飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オーストラリアの大洪水、内陸の街のど真ん中にホオジロザメ!!

2011-01-16 14:55:02 | ニュース

大陸のドイツとフランスを合わせた広さが水没した!!
オーストラリア大陸の大洪水ならではに話!!
街中のメインストーリーにホオジロザメがゆうゆうと泳ぐ....。



 日本全体が4つ、5つ水没した規模だという。なんとも雄大と言うほかない。そのために内陸の街中にサメが泳いでいるというのは、前代未聞である。


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 ちょっとしたニュースである。


 だからといって、どうした訳もないのであるが、とにかく、一つの時代を予兆する話である。


【転載開始】2011年01月15日

海岸から30KMの街中にサメ

オオメジロザメがグッドナのメインストリートで泳いでいるのが目撃された-海岸から30KM(オーストラリア

昨日、肉屋のスティーブン・ベイトマンがオオメジロザメが2匹自分の店の近所を泳いでいるのを目撃したという。このような、グッドナのメインストリートでのサメ目撃譚は複数ある。

Ipswichの地方審議官であるポール・チュリーは奇妙な話であるが、クイーンズランドの洪水被害では本当のことであると確認した。
「サメは、川からEvan Marginson公園を越え、道路を伝って数キロメートルを泳いできたのではないだろうか。メインストリートにサメがいるのはグッドナ始まって以来の出来事でしょう」という。


大きな地図で見る【転載終了】

 

【元記事転載】TWO bull sharks have reportedly been spotted swimming down the main street of a flooded Queensland town, 30km inland.

Butcher Steven Bateman spotted two bull sharks swimming near his Goodna shop yesterday - one of several reports of a sharks in Goodna's main street.

Ipswich local councillor Paul Tully confirmed it was a bizarre but true story out of Queensland's flood disaster.

"It would have swum several kilometres in from the river, across Evan Marginson Park and the motorway,'' Cr Tully told The Queensland Times.

"It's definitely a first for Goodna, to have a shark in the main street.

"I know Steve (Bateman) and he wouldn't say he saw a shark unless he really saw one."

The local MP Jo-Ann Miller also said she believed Mr Bateman’s sighting was genuine.

“Steve wouldn’t lie about something like that. He’s very well known in the community," she told The Queensland Times.

Bull sharks are the third most likely shark to attack a human being. They are noted for their aggressive behaviour and often swim in shallow waters along coasts and rivers.

They can tolerate fresh water and have been known travel long distances along rivers.【元記事転載終了】


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
飯山さんのところで、色々と投稿していたため、す... (サムライ)
2011-01-16 15:28:44
飯山さんのところで、色々と投稿していたため、すっかりご無沙汰しておりました。ともあれ、遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

さて、ハープが地球を弄くり過ぎたため、最近の異常気象に結びついたと、小生は理解しています。小生の関係する機関誌『みち』(第330号)で、ジャーナリストの藤原源太郎氏も以下のように述べていました。

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 昨年の猛暑に続き、年末から年初にかけて世界的に寒波が襲来し、欧米では都市機能に支障を来たすほどの異常事態が頻発しています。また、夏の豪州では、一部地域で雪が降り大洪水に見舞われるなどの異変も報道されております。今年に入ってからも、米国や欧州、南米などで、野鳥や魚が大量に怪死する不気味な現象も起きています。急激な天変地異現象は、世界的な食糧危機の到来を暗示しております。

 年初早々から異様な現象が世界的な規模で発生していることを考えますと、今年は波乱の年になることを天が警告して、人類文明史におけるこれまでの価値規範の大転換を促しているものと思われます。しかるに、この大転換期に際して貪欲な金融資本主義勢力は、食糧危機をも投機の好対象ととらえているため、食物だけでなく関連資材の値段が急騰しております。

以下略
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それにしても、オーストラリアの内陸30kmも入った街のメインストリートに、サメが泳いでいるとは…。

ともあれ、この数年に増して今年と来年にかけての2年間は、大変な年になると小生は覚悟しています。以下は、同『みち』に載った栗原茂の言葉です。ご参考まで

以下略
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皇紀暦に潜む通史の真価に照らせば、本年からこそ皇統派日本人の働き処であり、それは神の計らいにも連動しているのである。巷間ではすべてが勝手に壊れていき、いかように勢力分布図が塗り替えられようと、そんなことに関心を示す必要も余裕もないのが公を目指す皇統派日本人の心得の条である。
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サムライ拝

<返事>
サムライ 様
コメント有り難うございます。

 毎日、拝見チェックさせて頂いておりました。大変、勉強になります。

 栗原さんの大観の通りだと、思っております。いよいよ醜態極まって参りましたね。本年もよろしくお願い致します。

飄平

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