飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

間違っちゃあいけない!! 国民は政府の債権者だろう!その②

2012-01-12 21:11:38 | 社会・経済

これはギリシャの話ではない
我が国日本の話である!!
日本国の国債は、
今のところ、
国民が債権者であるが・・・
外債化する危険性を常に孕んでいる!!


 

 それが『郵政民営化』が象徴的に表れているのである。国債の個人保有は紛れもない国民の債権には違いないが、銀行保有国債は、株主が外資になれば、第三債務者としての請求権が外資本家に発生することは、論を待たないであろう。


 郵政事業が民営化され、就中、ゆうちょ銀行が外資に乗っ取られたらどうなるか?

Data

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 国債の最大保有がゆうちょ銀行であるから、即、日本国国債は外債化するのである。ギリシャと同じ運命が待っている。


 それを狙っているのが、国際金融資本であるが、それを指摘することはない。それこそ、国内メディアは指摘するべきであるが、とんと聞かない。


 日本国の官僚であるなら、自分のことはさておいて、それを指摘し、守らなくてはならない義務を有するが、誰もそうしない。自分の懐具合を気にしているのみだとしたら、これこそ、暗愚の官僚と言うことになる。


 それをして、高給を食むとしたら、俸給など安いものであるが、どうもそう言う気配は見受けられない。


 そうなるとどうなるか?


 ギリシャと同じ運命になる。是非もなく、公務員の大量解雇が始まるであろう。そんなことは少し考えれば、分かり切ったことだ。それを知ってか知らずか、のうのうと安穏生活のために官吏を続けているしたら、即刻、革命でも何でも救国のために維新を起こさなければならないのだ。

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 そして、かつて、多くの武士が禄(ろく=給与)を取られ、ざん切り頭で平民になったように出直しが必要となるのである。必ずなる。


 それほど日本国民は腰抜けではないのである。大人しいが腰抜けではない。


 今、日本はどういう状況であるか?


 強請たかられているのである。そうとも知らず、国家経営を蔑ろにして、赤字を垂れ流す官僚は、余程、無能か、あるいは魂を失った売国奴に成り下がったのであろうか? そうは思いたくはない。


 国家の官吏であるなら、今目を覚まさなくてはならない。何時までも天国はないのである。たかだか俸給の多寡では済まなくなるのは必定だ。赤字を垂れ流し、それも法外な公務員俸給の集積としてそれをするのは、まさしく自らの首を絞めるようなものである。


 決して、安穏な未来はない。絶対にない。


 現在の情況は、国を乗っ取られようとする瀬戸際にある。国民を絞って、しばしの安泰を求めた所で、一時のシノギに過ぎない。自ら襟を正し、国家(Nation State)の安泰を図ることこそ、官僚官吏の使命ではないか? それこそ、天皇陛下の臣下としての官吏使命はそこにある。


 あ~あ、書いてみた!


 

【転載開始】官僚が国を滅ぼす
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_9e2c.html#more


日本政府は赤字国債を増額発行したり増税したり国民に負担を増やす前に必ずやらなければならないことがある。
公約に従って公務員の人件費を2割削減しなさい。
これはマニュフェストの大きな柱であり、多くの有権者がこの公約を信じて民主党に投票した。
下の資料を見てもわかるように世界的に見ても日本の公務員の給与は飛びぬけて高い。
民間企業がグローバル化で人件費削減を行っているにもかかわらず、公務員の給与は高止まりしたままであり、国の歳入面から換算しても本来ならば4割~5割の給与カットをするべきである。
民主党に期待して投票した国民のためにも必ず年度内に公務員の大幅な人件費削減に道筋をつけ、実行してもらいたい。
国民は民主党を信じている。絶対に裏切らないでいただきたい。

※参考資料※

国民平均年収  公務員平均年収

日本 430万円  743万円(地方) 663万円(国家)

フランス 350万円  310万円

アメリカ 495万円  340万円

ドイツ 355万円  350万円?

イギリス 410万円  410万円



ちなみに公務員年収の各国平均

フランス 310万
アメリカ 340万
ドイツ 355万
日本の地方公務員平均年収 728万

このデータ見たら何が財政赤字の原因か自明でしょ。日本の公務員の年収もフランスとはいかないまでもドイツ並みにまで下げれば15兆円の予算が浮く。

民主の言う無駄削減で15兆って公約もこれで達成じゃまいか。【転載終了】


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日航ジャンボ123便 生存者吉崎さんの熱傷であるが... (123)
2012-01-13 04:19:55
日航ジャンボ123便 生存者吉崎さんの熱傷であるが、やけどというよりは「ガングロ」になっている。紫外線を多量に浴びた状態
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/921.html

1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、

生存者の吉崎さんの熱傷を、よく見ると、やけどというよりは「ガングロ」になっている。
高温やけどや熱線やけどというよりは「紫外線を多量に浴びたやけど」と観察される。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/6823.jpg

これは、ジョンタイタン氏の説明するタイムマシン移動時の強い紫外線を受ける状態と酷似している。

また、1985年末に放映されたNHK特集では、JAL123便の残骸が厳重に、日本の「宇宙関連施設」に運ばれていく様子が報道されている。
「航空機事故」では、宇宙施設に機体を運ぶことはまず無い。
当時、科学万博つくばエキスポが行われていた。



<参考>ジョン・タイター
タイムトラベルの方法は以下に示す通りである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・タイター
1.タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
2.重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
3.装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
4.その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。
5.景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。


<参考>ガングロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AD  





日航ジャンボ123便 乗客小川さんの写真の車窓が明かるい時間なのに暗くなっている。生存者落合由美氏も「何時間にも感じる」
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/920.html
投稿者 愉快通快 日時 2012 年 1 月 12 日 10:36:00: aijn0aOFbw4jc


1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、

タイムマシン的な要素が複数見られるので、参考として指摘しておきたい。


・車窓が明るい時間にも関わらず、乗客小川さんが撮影した機外の様子が暗い写真がある。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/6798.jpg
・生存者の落合さんが『「パーン」から墜落まで、32分間だったといいます。でも、長い時間でした。何時間にも感じる長さです。』
http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-ochiai.htm
と述べておられる。実際に、何時間も飛んでいた可能性も考慮しなければならない。
・生存者の落合さんの談話でも「ちょうどエレベーターに乗ったときのような感じ。」というのが出てくる。
http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-ochiai.htm
・JAL123便の飛行経路下が、どうみても時空の歪みが発生しておりUFO飛行したとしか想定できない。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/6799.jpg
・羽咋市(UFOの街)と藤岡市(JAL123便安置所)が1985年12月23日に姉妹都市提携をしている。上野村は「日本のチベット」と言われており、人間牧場日本支店が地下にある。アルザルシャンバラのインナーアースUFOの存在を否定できない。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/144.html


<参考>タイムトラベルの方法は以下に示す通りである。
1.タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
2.重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
3.装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
4.その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。
5.景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・タイター  
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日航ジャンボ123便 「バック・トゥ・ザ・フューチ... (123)
2012-01-13 05:19:25
日航ジャンボ123便 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(米)と「バックファイヤー」(日ソ)が戦ったのがJAL123便だ
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/922.html

1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、

ある意味、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(JAL123便アメリカB-747ジャンボ)を「バックファイヤー」(日本の自衛隊とソ連Tu-22核ミサイルAS-4)で撃ち落とした戦いであった
と分析できる。


1985年8月12日18:40~18:50頃の間の時間に、東京奥多摩で飛行中のJAL123便が銀塩フィルムで撮影されているが、胴体下部中央付近がUUP(原子番号115ウンウンペンチウム)の色に光っている。
これは、絶対に墜落させないために、あらかじめUFO浮上の重力反応炉が積載されていたことを示す写真である。
返信する
知り合いの、そのまた知り合いのような人の広島の... (谷間の百合)
2012-01-13 15:43:48
知り合いの、そのまた知り合いのような人の広島の実家は
代々特定郵便局の局長だったそうです。
その人が先の衆議院の選挙で「みんなの党」に投票したと聞き
わたしは、亀井静香さんの地元でありながらなんと愚かで
恩知らずなことかと嘆かずにはいられませんでした。
まだ、多くの日本人は、郵政民営化がどういうものなのかを
知りません。知ろうとしません。
竹中平蔵という内通者の手引きで来日したハゲタカと、日本の
売国奴が、いかにして郵便局のお金を盗ろうかと相談したというのが
民営化の正体ではありませんか。
そこには、なんと、手回しよくアメリカの民間保険会社が5社
分け前に与かるべく話し合いに加わっていたのです!!
まさにハゲタカの名に相応しい人種です。


わたしは、なぜ日本で政治への怒りが広がらないのかと考えて
少しその理由が分かったような気がしています。
直接には知りませんが、むかし、熱い政治の季節があったのですね。
その熱が徐々に醒めていったのは、高度経済成長のウラで
巧妙に仕込まれていた日本人奴隷化政策の所為ではないでしょうか。
今では政治の話をするのは「ダサいこと」というイメージが定着し
だれもが口をつぐんでしまいました。


ネットによって真実に気付く人が増えてきたとはいえ
残念ながらそれは遅々とし、且つ微々たるものです。
真実の情報は個人が探し求めて出会うか、あるいは偶然に出会うか
のいずれかで、その殆どが孤独な閲覧者のところでストップ
しているのではないでしょうか。
その情報があまりにも常識や日常性を超えたものであるがゆえに
相手の反応を恐れて黙っているしかないのです。
現状は、わたしが子供と意気投合しても虚しかったというそういう状態に
なっているように思います。
ここを突破するにはどうすればいいのでしょうね。


権力者は、国民が政治に関心を持つのを極度に嫌います。
いみじくも、森元総理が本音を洩らしたではありませんか。
選挙には行かずに、家で寝ていてくれるほうがいいと。
何も考えずに、働いていればいいということです。
言われるまでもなく、日本人は働き者です。
しかし、日本人は働き者だという内外の評判を
わたしたちは単純に喜んでいていいのでしょうか。
税収をあげるために女性も働らくようにしたと自画自賛していた
N・ロックフェラーのような連中は何を考えているか分かったもの
ではありません。
あとで収穫をごっそり掠め取るために
日本人は働き者だと煽てているのではないかと思えてなりません。


このごろ、ニートやひきこもりは、もしかしたら奴隷に
成り損ねた人たちではないかと思うことがあります。
いい意味では、奴隷になるのを拒否したということになりますが
最悪の解釈をすれば、奴隷にさえなれなかったということです。
どうか、前者であってほしいと思います。
ひけ目を感じることなく、堂々と怒りをもって世の中を観察して
いてほしいと思います。そういう人間が必要なのです。

返信する
役人は、天皇を利権化し、むらがり集るだけで、 (123)
2012-01-13 19:31:15
役人は、天皇を利権化し、むらがり集るだけで、
1985年8月12日の日航ジャンボ123便の際には、皆が中曽根派につきました。

天皇陛下のために戦ったのが自衛隊ではなく米軍であったということは、
たいへんに滑稽限りないことであり、
日本国民は猛省を迫られるのだと思います。

返信する
1985年8月12日の日航ジャンボ123便ですが、 (123)
2012-01-13 19:34:48
1985年8月12日の日航ジャンボ123便ですが、
遺憾ながら、中曽根大勲位が自衛隊を引き連れてソ連と共同で起こした
天皇陛下に対する
「革命」
だったわけです。


誠に遺憾ながら、日本の各組織は、全て中曽根大勲位についてしまいました。

日本の天皇陛下のために救助にあたったのはアメリカ軍だけであったということは、誠に滑稽な事態でありました。
日本国民は猛省を迫られると思います。
返信する
JAL123便ですが、 (123)
2012-01-13 19:36:11
JAL123便ですが、
要は、天皇陛下側にまわったのがアメリカだけだったというのが
日本の現実です。

自衛隊も警察も消防団も何の役にもたちませんでした。

日本の国体を守ったのはアメリカのみでした。
返信する
1985年8月12日の日航ジャンボ123便をは... (123)
2012-01-13 19:37:34
1985年8月12日の日航ジャンボ123便をはじめとする
「革命」
で、天皇陛下の世から、役人の世に成り下がった。

役人が暴走をはじめ、国を食いつぶし、
予算増、増税
で国民を苦しめている。

天皇陛下の国体は、アメリカ軍駐留でかろうじて存続している。


これが現状だと分析されます。
これは、当方が声を大にして言いたいことです。


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ソ連のアントノフがまた来ています。(ウクライナ... (123)
2012-01-13 19:38:59
ソ連のアントノフがまた来ています。(ウクライナは前回選挙で親米政権が敗れ、再ソ連化しています。)
http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201201130202.html

要は、
国連=ソ連
になってきているのです。これに日本の自衛隊が国連として参加しています。

片や、アメリカは、国連から遠のけられ、単独行動を余儀なくされています。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=165497

今や、日航ジャンボ123便の時と全く同じく
ソ連に全世界が付き、アメリカが孤立させられる
という構造が発生しています。

民主党政権が、天皇陛下に対し、不敬なことを繰り返しているのも、
バックがアメリカしかない裸の王様の天皇陛下に対する軽蔑でしょう。
こんな日本でよいわけがありません。日本人は、天皇陛下の側にまわるべきです。

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権力バンザイの日本人が氾濫し、 (123)
2012-01-13 19:47:56
権力バンザイの日本人が氾濫し、
天皇陛下万歳の民が絶滅しかかっている。

当方が最も危惧するところであります。
返信する
瓢平様。 現在の日本と日本人の在り様は、ここ数... (とら猫イーチ)
2012-01-14 21:53:02
瓢平様。 現在の日本と日本人の在り様は、ここ数年間で決まったのでは無いのでしょうね。 遠くは明治維新、近くても第二次大戦後からでしょう。
 戦後の食べ物から、学校給食にパンと牛乳が出されて、日本の伝統食を排斥し、米飯を忌避する風潮に輪をかけて西洋流(米国式)の栄養学が日本人の健康を害する結果を齎しました(島田彰夫著「伝統食の復権」)し、何でも経済を真っ先に優先する「エコノミック・アニマル」に国民全体が馴らされてしまいました。
 いまにして思えば、民族の屋台骨が蝕まれてしまう結末に気づかずに、米国流に染まってしまったのですね。 それも、米国や西洋の真の伝統を文化を抜きにした亜流の似非西洋流に日本と日本国が染まってしまったのですね。
 ハリウッドの映画に出て来る「アメリカ」を、本当の米国と間違い、様々な電化製品と自動車に憧れた昔が思いだされます。 今これ等の物質を手に入れた自分を観ますと、失った時間と亡くなった家族が愛おしく感じられます。 最近は、それが何になるのだろうと、老いた自分に問うことが多くなりました。 日本人全体が、手に入れたものを、もう一度観ることが大事だと思います。 そして真贋を問い詰めることが大切でしょうね。 
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