飄(つむじ風)

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水が燃える技術、ついに完成!!47

2010-07-09 18:05:05 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第47弾


 単調な動作実験と感じられる向きもあろうと思われるので、そもそも水が燃える技術とは何かについて、再度、書いておこう。


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<記事に無関係>


 水が燃える? 誰もが奇非に感じる。水は火を消すものだ。これは日常感覚だ。しかし、水は何で成り立っているか? 水素(H)と酸素(O)である。水素は燃える。これは誰も異論はない。


 その共有結合したものが、水(H2O)である。ひょんな事で、この結合は容易に離れて元の水素(H)と酸素(O)に戻ると言うのである。この事はいろいろなケースで見つかっている。ある医学関係者が、ラジオ波で塩水が燃える水になったという例があるし、超音波を作用させて、電気分解すると、同じように容易に水を分解出来る。これは日本で実用化している。


 その作用機序は定説はまだない。中でも画期的なものがマイヤー方式であると考えられる。そして、マイヤーはこの装置を実用化して、車両に搭載して、文字通り、コップ一杯の水で走行試験を成功させているのだ。勿論、内燃機関に応用して、ガソリンの変わりに水で走ったのである。


 そして、死んだ。殺されたのである


 こうした画期的なクリーンエネルギーを発明すると、殺されるのである。エネルギーがフリーになると都合の悪い人々が居る。商売の邪魔になるからである。商売の邪魔ぐらいではなかろう。独占商売の邪魔だてはゆるさんと言う訳だ。


 ところが、こればかりではない。環境問題などでも、画期的な低コストの循環型のシステムは多く完成している。世界は元から循環システムであることから、それを応用しているに過ぎないのであるが、何故か普及しない。利権が絡んでいるからである。


 おそらく、 様々な分野で新しい技術革新は出そろっているはずだ。しかし、出てこない。出ると困る人々がまだ多くいる。隠したいのだ。


【転載開始】2010年03月23日(火)
 

コン ディショニング(動作メモ)

テーマ:実験

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とりあえず、現状でつじつま合わせをすると、
コ ンディショニングでは、アウターパイプのステンレスが溶けてコートとして乗っている印象。
レポート通り、白いコートとして、酸化クロムかニッケル が乗っている可能性が高い。
ブラウンマックは、ステンレスが、鉄・クロム・ニッケルに分解されたとき、溶け出した鉄が錆びたものではなかろうか。
画 像は、水の濁った状態と、アウターパイプ表面の荒れ。(溶けたためだろう)
1本仕様は、G1の70%のアンペアで動作させているのですが、水の汚 れ方を見るに、それでも負荷が高いようです。
実験なので、まあ良しとしよう。
カルシウムについては、よくわかりません。(要調査)

コ ンディショニングのおさらい。

コンディショニング(G1・ ラビ氏直伝)
1) 0.5A  動作25分  休憩30分
2) 1.0A  動作20分  休憩30分
3) 1.5A  動作 15分  休憩20分
4) 2.0A  動作10分  休憩20分
5) 2.5A  動作05分  休憩15分
6) 3.0A   動作2.5分
セット終了 ドライヤーで乾燥(休憩1時間以上)
※乾燥させることで、コートをパイプにガッチリ固定する。
 時間 よりも乾燥が出来ているかで、休憩の終了を判断した方が良いでしょう。
 乾燥は、非常に重要だと思います。

容器の水を交換して、 次のセットへ。

G1は、ラビ氏レクチャーの上記時間で順調です。
わざわざ変更する必要は無いと思います。

注意点 など詳しくは、以下のリンクで確認してください。

Water Fuel Cell Voltrolysis Replication No.3
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10349626443.html

------ 以上 マイヤー氏仕様(G1)------

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(G2:70%で5回くらい終了後。一番下は少し剥げ てます)

画像のパイプは、良い仕上がりのようにも見えますが、コートの密着が甘いです。(動作アンペアが高い印象)
乾燥後、コー トの乗ったパイプをなぜたら、あっさりコートが剥がれ落ちました。

G2は、アンペアを70%に下げてもダメだったので、今度は50%を試 す予定。
70%で剥がれが少しある程度だったので、50%なら上手く行くだろうとの目論見。

コンディショニング(G2・50%仕様)
1)  0.25A  動作25分  休憩30分
2) 0.50A  動作20分  休憩30分
3) 0.75A  動作15分  休憩20分
4)  1.00A  動作10分  休憩20分
5) 1.25A  動作05分  休憩15分
6) 1.50A  動作2.5分
セッ ト終了 ドライヤーで乾燥(休憩1時間以上)
動作アンペアは、G1の50%で、動作時間の変更は無し。
(アンペアの調整はだいたいで OK。上回らないこと)

さて、上手く行くかな?

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浮いたカスの比較。(上:G1の1本仕様 中:G1  下:G2)
上と下は、似ているような、似ていないような・・・
G1は、カスがなく、水は気持ち黄ばんだかなあ程度です。(ブラウンマック 少々)
G2の方は、カスが多く、ブラウンマックは出ていない印象。(少し出ているかも知れないが不明)
両者とも水の量が多いので、黄ばん だとしても薄く見える。
どうも、この浮いている白いカスが、コートになるようです。

調査はつづく。


テー マ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
2010年03月23日(火)

【転載終了】


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