驚きの事態である・・・!
想定された事態である・・・!
それだけ米国のインフラ危機が顕在化している?!
トランプ大統領のインフラ整備は緊急課題だ!
溢水は少し落ち着いた様子だが・・・。
米国は戦争屋が寄生していた期間が長い・・・。
合わせて、
気象操作で不安定化した付けが顕在化した感じだ・・・!
カリフォルニアでは、
旱魃が問題化していたが、
その反動だろうか?!
しかし驚いた・・・。
メディアが大きく取り扱わないのが可笑しい事態だ。
それこそ、
国外で戦争している状況ではないだろう。
聞くところによると、
社会基盤インフラが相当傷んでいる兆候である。
グローバリズムは、
他国を戦場として破壊し、
その再建事業をグローバル企業が独占する・・・。
その裏で、
米国内のインフラが荒廃してきた状況が見て取れる。
再整備が急がれる。
トランプ大統領は、
その再整備に急ピッチに乗り出すだろう。
象徴的な出来事である。
日本が参画するのは大いに賛成である。
カリフォルニア 米国で最も高いダム 決壊寸前で緊急避難発令
Lake Oroville Auxiliary Spillway, February 11th 4PM
#BREAKING water flows over emergency spillway at Lake Oroville for first time in history. #Live from LiveCopter 3: https://t.co/c4KDrOHPBQ pic.twitter.com/ZiXiidCDIc
— Derek Schnell (@DerekKCRA) 2017年2月11日
ビュート郡役所のFacebookの発表によれば、放水による侵食で「オロビル湖ダム」が決壊し、コントロール不能な事態になりかねない。湖の水量は試算で43億立方メートル以上。
これより前、主たる放水路はすでに決壊。予備の放水路も1時間以内に決壊する危険性があり、これが起きればオロビル湖ダムも決壊し、制御不可能な事態になる。
予備の放水路からの流水が開始されたのは11日の豪雨の後。
.@ButteSheriff issued an Immediate Evacuation Order at 4:20 pm due to the #spillway incident for the area shown on the map. @CA_DWR pic.twitter.com/b7lX9FHkJd
— Butte County, CA (@CountyofButte) 2017年2月13日
現地メディアが空から撮影したビデオでは米国内で最も高い位置にあるダムから土砂を含んだ濁流が激しい勢いで下方へと流れる様子がみてとれる。 放水路は壊れた状態のまま放置されており、ダム決壊の事態となれば居住地が危なくなることは以前から指摘されていた。 緊急避難の発令は住民らにとってはほぼ前触れなく出されている。
これまでカリフォルニア州水資源局は当初は非常事態は予測されず、付近住民への避難勧告もないと楽観的な姿勢を表していた。
現地では集中豪雨で主要な放水路が侵食され、続いて予備の放水路も損壊。災害を回避するため1分間の放水量は10万平方フィート(2800立方メートル)まで引き上げられたほか、地元政権はオロビル湖の水位を引き下げ作業に着手した。
こうした事態を受けてロシアの水道行政部の専門家らは米国に対して支援を行う準備を伝えている。【転載終了】
【転載開始】
全米一高いダムが決壊の恐れ…18万人超に避難命令、記録的大雨で記録的な大雨で米カリフォルニア州北部にあるオロビルダムの水位が上昇し決壊の危険性が高まっているとして、地元当局は13日までに、下流域の住民少なくとも18万8000人に避難を命じた。AP通信などが報じた。
オロビルダムは全米一の高さを誇るダム。同州では深刻な干ばつが続いたが、最近は一転して大雨に見舞われていた。
APによると、オロビルダム建設から約50年で初めて緊急用の排水路で水が放出されるなど、当局は対応に追われている。ダムの周辺地域では避難を急ぐ住民らで一時パニックとなった。
ダムの排水路には浸食による損傷や巨大な裂け目も確認されており、当局はヘリコプターを使って岩石を投下し、穴をふさぐことも検討している。12日には水位が下がったが、予断を許さない状態が続いているという。
オロビルダムはサンフランシスコの北東約240キロにある。(共同)【転載終了】
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