香港デモがまた激しくなってきた・・・!
立法会を占拠した暴徒は偽旗臭い?!
未だ混沌としているが、
中共政府なら「香港デモが暴徒化」を期待するだろう…。
否、画策するであろう!
解放軍投入の口実になる。
そうなると、
天安門大虐殺の二の舞が演じられる怖れが生ずる。
【拡散希望】香港の立法会のガラスを割って不法侵入したのは「新義安」という暴力団です、中共が約50名の暴力団を雇って破壊行為をさせた、警察は上の命令で退けて犯罪行為を容認、現場に暴力を扇動してる人が多い。日本のメディアは「デモ隊」と報道したが、中共の思う壺です。天安門事件の二の舞 pic.twitter.com/5myYym0Hn8
— 孫向文 (@sun_koubun) 2019年7月1日
その内、
真実が明らかになるであろうが、
今のところは一報に過ぎない。
これまでの香港デモは一貫して秩序正しく、
礼儀正しく行われてきた。
ここに来て、
不穏な流れがある。
中共政府に雇われたと思われる暴徒が闊歩して来たのは、
紛れもない事実だ。
先の100万人デモでも一定数混在していたものと考えられるが、
圧倒的なデモ参加者に埋没した。
今回は、
もっと組織的且つ企図された工作意図が感じられる。
#extraditionbill#HongKongProtests #香港反送中
— 黒色中国 (@bci_) 2019年7月1日
立法会の中で、警官隊がレッドフラッグを広げている。
レッドフラッグには「Stop Charging or We Use Force」と書かれている。 pic.twitter.com/5LTHmK3MJq
直近には、
先のデモで倒れた場所の即席記念碑を、
親中派の暴漢に破壊されるという経緯があった。
香港市民の内部対立を煽る工作も始まっている。
最初に倒れたマルコ・リョンの即席記念碑#HongKongProtests抗議者は、今日タマーでJunius Hoが主催した親警察集会に出席した人々に冒されました。ダマが元気よく写真を撮った。 NetizensがこのビデオをキャプチャしてFacebookに投稿しました。 #Shame https://t.co/JtzEJq549r
— 織田飄平 (@hyouhei) 2019年7月1日
常にそうであるが、
邪魔する者は必ず現れる。
今、
自由と基本的人権の保護を期待する香港人は、
中共政権にとっては獅子身中の虫である。
共産党独裁を揺るがす起爆剤になりかねないのだ。
そうでなくとも、
中共政権本土の反独裁勢力の逃げ道を塞ぐことは、
中共の予てからの願いなのだ。
これが香港返還の意中に込められた願いがある。
一国二制度などと言うものは、
返還までの言い訳に過ぎない。
これは台湾においても、
沖縄においても、
日本に対する中共の態度は同じだ。
甘いささやきを掛けては、
最終的に踏みにじる魂胆が最初から存在する。
だから、
負けるわけにはいかないし、
覇権に飲み込まれるわけにはいかないのだ。
これには、
圧倒的な世論を形成するしかない。
香港ではそれが発生した。
それがあれば、
分断工作も「偽旗」工作も打破することができるだろう。
[昨日のは、チュモーションNIのTSUを占め〜TE]
(あなたは日本人の友達を持っている場合、エア排水ダイよりも共有することが歓迎されている。()ああの中国語版下)
【香港に関心を持つ、日本の皆様へ】
【致 所有關心香港的日本朋友】
皆さんはすでにメディアを通じて、昨日香港で起きたことを知っているかもしれません。昨日、デモ参加者は立法会に突入し、私たちが現在の制度・政権に対して持っている不満と怒りを、世界に向けて示しました。ひょっとしたら皆さんは、デモ隊による暴力・破壊行為に特に関心を持っているかもしれません。しかし、この事件について結論を下す前に、これらのことを皆さんに知って頂きたいと思います。
1.この一ヶ月は、香港人にとって長い一ヶ月でした。香港人は署名運動を行い、世界各地でのアピールを行い、新聞広告を掲載し、100万人のデモを行い、200万人のデモを行い、私たちの民主と正義に対する強い意志を示し、全ての手を尽くしました。志を同じくする人3名は、自死によって政権による民意の無視に抗議することさえしたのです。
2.昨日のデモに参加した人たちは、皆香港を強く愛し、制度の改革を実現したいと願う香港人です。立法会への突入によって訴えるという手段に出たのは、過去一ヶ月、いや、過去十年、二十年にわたって、香港政府と中国共産党政権が香港市民の願いと、私たちの民主に対する訴えを全く尊重しなかったためです。
3.香港政府は繰り返し「暴力」との言葉で昨日のデモを形容しています。しかし、香港政府には暴力を譴責する資格は全くありません。6月12日、邪悪な警察が、全く正当性のない暴力行為を、武器を持たない群衆や、記者に対しても行ったことは、全世界が目にしたところです。警察はデモ隊に対して完全に過度の暴力で応じたのですが、林鄭月娥行政長官は後に警察の「自制と専門性」を称賛しました。6月30日には、親政府派の多くの人たちが、自分と政見の異なる人や記者に対して暴力をふるい、財産を奪いましたが、政府はこれについて一言も非難していません。
4.実際の所、もっとも根本的で、しかし姿の見えない暴力は、とっくに香港に現れていたのです。この二十年余りの間、行政長官が民主的制度で選ばれないだけでなく、立法会も香港人のものではありませんでした。職能別選挙があるために、立法会で市民が直接選べるのは半分の議席に過ぎず、また、職能別選挙の議員が否決権を持つ制度のため、民主や市民生活に有利な議案の多くが廃案になってしまいます。近年は、政府は直接的に気にくわない候補者や議員の資格剥奪を行えるようにすらなりました。香港人の声は、ずっと押し潰されてきたのであり、尊重されたことなどないのです。
5.昨日立法会に突入したデモ参加者は、容赦なく「暴徒」というレッテルを貼られました。しかし、彼らはただやりたい放題に立法会を壊したのではないのです。彼らは立法会の歴史的な文物や、図書館には「壊さないで」との張り紙をし、立法会のレストランには「私たちは泥棒ではない、万引きはしない」と書いて、飲み物を飲んだら代金を置いていったのです。真の「暴徒」であれば、文物を保護などするでしょうか。過酷な環境の中で、これほどの理性を保てるでしょうか。デモ参加者の目的は人を傷つけることではありません。また、好き勝手に破壊を行うことでもありません。制度の圧迫と不正義を示すことだったのです。
6.あるいは、あなたは、意見を表明する方法は色々あるので、立法会に突入する必要はないと言うかもしれません。過去二十年、香港人は全ての方法を尽くしました。一度、また一度と、あきらめずに訴えてきました。しかし、政府はこれを聞いたり、尊重したりしたことがありません。たとえ三人の若者が自殺しても、政府はこれに反応を示しません。一言の反応もないのです。多くの若者にとって、これは香港の最後の重大な局面です。彼らは自分の命を賭けてまで、真の民主と正義を得たいと考えています。あなたはこのようなデモのやり方に賛同しなくても結構です。しかし、若者をここまで追い詰め、彼らを死によって訴える行為にまで駆り立てているのは、この恥知らずの殺人政権なのです。
7.実際、暴徒はいません。あるのは暴政だけです。巨大な権力と巨額の財政を手にした政府は、強大な国家のマシーンを使って人々の体を傷つけ、人々の意志を抑えつけます。たしかに、デモ参加者は暴力を使いました。建築物を壊しもしました。しかし、政権が行った破壊は、さらに修復させることのできないものです。彼らは香港の制度と価値、さらに若者の命を破壊しているのです。
8.村上春樹さんの言葉は、香港人にとって意義深いものです。「高くて硬い壁と、壁にぶつかって割れてしまう卵があるときには、私は常に卵の側に立つ」。権力者に対して寛容を示さないで下さい。そして、圧迫されている力なき者に対して、過酷な責めを負わせないで下さい。私たちは人として生まれた以上、基本的な尊厳を与えられるべきです。香港人は、この尊厳のために戦っているのです。
9.私たち香港人は、昨日の出来事を経て、香港人であることをさらに誇りに思っています。今後も、私たちは勇気と、誠実さと、愛を持って、香港のために戦います。
[香港を気にする日本人の友達全員に]
あなたは昨日香港で何が起こったのかをメディアから見たことがあるかもしれません。昨日、抗議者たちは立法評議会に侵入し、世界に我々の不満と既存のシステムと体制に対する怒りを示した。あなたはデモ隊の力と破壊に集中するかもしれません、しかし、あなたが事件を結論づける前に、私は誰もがこれを知っていると思います:
1.先月、香港の人々にとっては長い月。香港の人々は、民主主義と正義へのコミットメントを表明するために、できる限りのこと、共同署名、国際ロビー活動、新聞発行、100万人の行進、および200万人の行進をしてきました。同伴する人々のうち3人が死亡し、世論を政治的に無視することについての彼らの不満を表明した。
昨日抗議行動に参加したのは、香港を愛し、制度改革を期待する香港の人々だった。上訴が議会を攻撃することによって表明される理由は、先月、そして過去10年から20年でさえも、香港政府とCCPは香港の人々の希望と民主主義の追求を尊重していないからです。
3.香港政府は昨日の闘争を「暴力」で繰り返し述べてきた。しかし、香港政府は暴力を非難する資格はありません。6月12日、全世界が黒人警察の残虐行為を正当化することなく目撃した - 武装していない大衆やジャーナリストにさえもかかわらず、警察は完全に不均衡な勢力を扱い、その後「拘束とプロ意識」を賞賛した。 。6月30日、多数の親政権関係者が激しく暴力的に反対者やジャーナリストを逮捕し、政府は批判を受けなかった。
実際には、最も根本的で無形の制度的暴力が香港にすでに現れています。何年もの間、最高経営責任者が民主主義体制によって創設されたのではなく、立法評議会が香港の人々に属したことは一度もない。機能的な選挙区のために、議会の半分だけが人々によって直接選出されました;グループカウントシステムも民主主義と人々の生活のために多くの好ましい提案を受け入れられませんでした。近年、政府は直接DQに満足していない立法評議会の議員と候補者をより多くできるようになりました。香港の人々の声は常に抑圧されており、尊敬されていません。
昨日議会に入った抗議者たちは容赦なく「刺客」として戴冠した。しかし、彼らは立法評議会を破りたくなかった。彼らは議会の歴史的な遺物や図書館の近くに「破壊しないでください」というメモを置き、また「私たちは泥棒ではありません。私たちは自問しません」と議会評議会のレストランの外に掲示しました。本当の「刺客」は文化的遺物を保護するのでしょうか?あなたは批判的な時期に合理的思考を維持しますか?抗議者の標的は他の人々を傷つけることはなく、またそれは大きな破壊でもなく、抑圧とシステムの不正の出現でもありません。
あなたはあなたの意見を表明するための多くの方法があり、あなたが立法評議会を攻撃する必要はないと言うかもしれません。過去20年間で、香港の人々はすべての方法を使用し、繰り返しそして容赦なく要求を表明してきました政府はそれを聞いても尊敬もしていません。多くの若者にとって、これは香港の最後の瞬間であり、真の民主主義と正義と引き換えに自分たちの命を燃やすことをいとわない。あなたはこの抵抗の方法に異議を唱えることができますが、若者を道の終わりに押しやらせ、彼らを死なせなければならないのは、この恥知らずな殺人政権であることを理解しなければなりません。
7.刺客はいません。専制だけです。権力と際限のない宣伝を保持している政府は、強力なステートマシーンで人々の体を傷つけ、人々の意志を抑えます。はい、抗議者たちは建物を破壊するために力を使用しましたが、政権によるダメージを修復したり元に戻すことはさらに難しく、香港を滅ぼすシステムと価格、そして香港の若者たちの生活でした。
8.村上春樹の言葉は香港の人々にとって非常に重要です。「高い壁と硬い壁と卵の間に、高い壁がどれほど正しくても、卵がどれほど間違っていても、私はいつも卵の側に立つでしょう。」許容範囲は、抑制されている人々にとっては厳しいものです。私たちは人間であるために生まれ、基本的な尊厳を享受すべきです。香港の人々は尊厳を求めて闘っています。
9.私たちは香港の人々です。昨日の後、私たちは香港の人々であることをもっと誇りに思うでしょう。将来的には、私たちは香港のために勇気、誠実さ、そして戦うことを愛します。
【参考資料】
本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei