前日も書いたが・・・・
”オリーブの木”は是が非でも必要だ!!
2割にも満たない民・自が一極・二極だと??
嗤(わら)わせないでもらいたい!!
二極というのは民・自・公+みんな・立ち枯れ(太陽の党)・維新、対、生活・脱原発・社民・みどり・新党日本である。共産党は埒外だ。
そうして、かつて民主党が政権交代した時は、小沢一郎主導の国民連合政権であった。それが政権内部のクーデターと、検察・マスコミ権力で乗っ取られて、悪徳民主党に様変わりした。
このことは明白である。
それは悪徳ペンタゴンとも称せられるが、とにかく、日本包囲勢力による乗っ取りクーデターであることは、知る者は知っている。それが現在の野田政権である。それにより、民自公の連立が実現したのであるから、これらは同じ勢力の影響下にあるのである。
それ大本は、NWOの意向が大きく作用している。
故に、売国勢力と表しても間違いは無かろう。
国民連合ははじき飛ばされて、千々に分かれているのであるが、これが生活・脱原発・社民・みどり・新党日本と言う図式になると言うのが真相だ。それが又糾合されて、”オリーブの木”の元に大同団結できるか否かが、この時期である。
総選挙の意義は、この糾合の成否にかかっていると言っても過言ではない。
そのためには、ジャンヌダルクが必要だと前々日書いた。
そのような形勢が見られる。それが滋賀県知事の新党構想である。知事は女性だし、ジャンルダルクに、奇しくもふさわしい。いずれにしても、盟主を必要とする。それも新たな顔の盟主にふさわしい人材の登場が待たれる。
そうなるものと確信している。
小沢一郎の心中は推し測るしかないが、同じ考えだと思っている。そして、そのように動いていると確信している。
橋下徹をそのように期待する向きは少なくないだろうが、一夜にして、幻滅した。それははるか昔だ。そして、検証すればするほど、失望と幻滅の度を増した。
かれは、最初は個人の功名心で成り上がったものであろうが、即座に彼の勢力に取り込まれたのである。これは彼の勢力は、功名心をくすぐり、又、彼の暗部をえぐり出すことに巧妙だからである。
それがマスコミを使って、批判したり、あるいは持ち上げられたり、まさにエレベーター報道を見れば察せられる。であるから、中々、一般の浅はかな見方からすると分かりづらいのであるが、一連の流れを詳細に検証すれば、明らかになる。
偽物は、ぶれるからである。ウソが多発するからである。全てが、局面の功名心に心を動かすから、ぶれまくり、ウソを多発する。それは何事に措いても通ずる見分け方だ。
出自だとか、スキャンダルとか、マスコミの攻撃・持ち上げ報道は、その本質を抉るものではない。そうした事態に対して、どう反応するかが、人間の本質を表す。その意味で、橋下徹はそれらを契機として、徐々に変質し、本性をさらけ出してきたのがよく分かる。
小沢一郎とは、双璧にある。であるから、本物と偽物はどちらかと言えば、自ずと分かるわけだ。難しい話ではない。
何事に措いても、本物はぶれない。真実は一つであるから、ぶれようがない。
で、
現在、政治勢力は、二つである。上記に記した二極である。そして、維新がその一つを形成するか、あるいは攪乱する別働隊とするかは、見方は分かれるであろうが、どちらでも構わない。要するに国民連合は生活・脱原発・社民・みどり・新党日本であると言うことだ。
その軍師は小沢一郎を措いて、他は居ない。ただ、望まれるのは、ジャンヌダルクであり、新鮮な盟主であると切望している。
さて、面白くなってきた・・・!
【転載開始】2012年11月27日 (火)
三極対立はメディアの捏造・現実は明白な二極対立
民主が第一極、自民が第二極、維新が第三極というのは、メディアが作り出した妄想に過ぎない。
維新が第三極などというのは悪い冗談である。
立ちあがれだか、立ち枯れだか知らないがそのような名称の泡沫政党と、原発も消費税も言っていることが毎日変わる人物が党首を務める、これまた泡沫政党が野合で政党を作って、日本の主権者国民が支持すると思ったら大間違いだ。
主権者国民を甘く見るのもいい加減にした方がよい。
国民はよく見ているものだ。
マスメディアの偏向世論調査でさえ、野田佳彦内閣の支持率は2割そこそこ、不支持率は6割を優に超えている。
主権者の信託という正統性の根拠もなく首相に就任したのに、偉そうなものの言い方をしない方が身のためだ。
既得権益の政治を打破しなければならないと考える賢い主権者国民が日増しに増加中だ。
とりわけ、昨年3月11日の原発事故で目を覚ました国民が多い。
このとき政府はどのような行動を取ったのか。
よく思い出すがよい。
東電福島第一原発が全所停電に陥り、そのまま進めば水素爆発、水蒸気爆発、メルトダウン、メルトスルーに進行することが判明していた。
政府が国民の生命と健康を最優先したなら、3月11日の夕刻に、原発から半径50キロ圏内の住民に避難を命じたはずだ。
実際の行動はどのようなものであったか。
避難区域をわずか半径3キロにとどめたのである。
ベントを実施できず、いよいよ爆発確実な情勢になってから避難区域を10キロに広げた。
そして、想定通りに爆発が起きた。爆発が起きてから避難区域を20キロに広げた。
そして、SPEEDI情報を国民に知らせなかった。米軍には3月14日に報告した一方で国民には3月23日まで知らせなかった。
このために、飯館村、浪江町などの住民は3月15日から16日にかけて放射能大量被曝の犠牲を蒙った。
被曝者は刑事告発すべきである。
つまり、政府は国民を守らなかったのだ。
なぜか。
お金がかかるからである。
国民の命を守るためにはお金を使いたくない。
これが財務省の判断だ。菅政権、野田政権は財務省の言いなり政権である。
財務省は国の予算は利権のために使うカネであると考えている。
利権にならないカネは一円たりとも出したくない。これが財務省の判断だ。
国民は政府が国民のために行動しないことを知った。
政府を信用できないことを知った。
そしていま、日本の主権者国民の前に巨大な問題が存在する。次の選挙結果を受けて日本の最終決定が下される。
その最終判断を下すのは主権者国民である。
巨大な問題とは、原発、消費税、TPPだ。
一番分かりにくいのがTPPだ。
そこで、このサイトをぜひご覧いただきたい。
「サルでもわかるTPP」
http://luna-organic.org/tpp/tpp.htmlだ。チラシもあるからプリントして人々に配布しよう。
http://luna-organic.org/tpp/pdf/flyer-3-may2012.pdf原発を推進する人々は、原発マネーに関わる人々である。カネのためなら正義も捨てる人々だ。
良心ある国民は脱原発を決断する。
野田佳彦氏が決めた消費税増税案をこのまま認めるわけにはいかない。
民主主義のルール違反であり、日本経済を破壊するものであり、零細事業者や零細勤労者を地獄に突き落とすものだ。
政治の対立は三極構造ではない。二極構造だ。
既得権益 対 主権者国民
原発・消費税増税・TPP推進
対
原発・消費税増税・TPP反対
民自公+国みん維新 対 主権者国民連合
原発・消費税増税・TPP反対勢力が大同団結する動きが本格化してきた。
メディア 対 主権者国民 の戦いでもある。【転載終了】
脱原発、消費増税阻止を政策とする政党が国民の支持を得やすいことを知った上で、敢えてそのことを伝えようとしません。
今回の選挙は民主的な(本当の意味で民意が現れる)選挙でなければなりません。
国民(自分)にとって何が一番大切なことなのか?、を問われる選挙になるのでしょう。
人それぞれに色んな考えがあると思いますが、今を変えないと未来は変わりません。
マスコミ等の情報操作に惑わされずに、それぞれが思い描く未来の為に信頼できる人や政党を選びたいものです。
これからの未来を創りリードしていくには女性に力が不可欠だと思います。
今までは日本を含め殆どの国が男性中心の社会であり、良い悪いは別にして一つの時代を創ってきましたが、その時代も終焉に近づきつつあります。
次の新しい時代は争いの無い、共存、共栄の時代を創っていかなければならないと思いますが、その中で女性ならではの感性が大きな役割を果たすだろうと思います。
本日、滋賀県の嘉田由紀子知事は、新党「日本未来の党」結成を発表された、とのことです。
この記事を読み、記事中の写真にあの飯田哲也氏を発見した際に、何んとも云えない悪寒を感じました。 この人物、知る人ぞ知る、「地球温暖化詐欺」をかたる人で、最近は、「再生エネルギー詐欺」にまで手を染めています。
嘉田氏は、環境保護を唱道されて来られたのですが、現実的な政策を採られる方ですので、このような人物に影響はされないでしょうが、間違っても、環境ヒステリー紛いの政策を採用されないようにしないと、原発の廃止等は、とても覚束ないでしょう。
どうもこうした人物は、社会のあるゆる所、会社や官庁、何処の政党や運動体にも居るようで、あらゆる機会を捉えて「温暖化詐欺」に結び付けるべく暗躍しているようです。 私個人も経験したことですが、連中は、「温暖化」に疑問を唱えると、挙ってヒステリックに全否定を唱えて狂気のようになります。 社民党や共産党は、「温暖化」で凝り固まって、全員が狂ったようで気持ちが悪くなります。 否、殆どの政治家、政党が「温暖化」詐欺に加担しているようです。 毎年、一兆円以上の国費が使われているのですから、皆、金目当てなのは理解しますが、、。 この国の人間は、狂ったのでしょうか。
学者は、使われている主人に忠実に仕えるものだ。
裏を返していえば、
御用学者が、使われている主人の理論的支えの広報にすぎないように。