飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

恐れを知らぬケバブ売り 武装強盗を無視(動画)

2016-07-14 18:06:49 | 動画

所詮、
人は目的以外の行動は出来ない!
強盗は金目が目的、
銃は脅しが目的、
銃は戦術に過ぎない・・・。
驚かない、
脅えない人には
銃の戦術は無効ということ・・・。

 

これは何にでも言えることだろう。

やくざの「咬ませ」は脅しが目的である。

まあ、ブラフだ。

ブラフが効かないとなると、

別の戦術(戦い方)を考えないといけない。



戦術はいく通りもあるのだが、

普通「角を撓めて、牛を殺して・・・」は何にもならないから、

ブラフが効かないからといって、

すぐに暴力に訴えたり、

銃や刃物を振り回したりはしないものだ。

捕まって、

予想外の刑罰が待っているのは承知の上である。

知らないのは、

単なるバカだから注意が要する。

 


このケハブの店主はよく分かっている。

戦略(目的)と戦術(手段)を弁えている賢いオヤジだ。

又、

強盗も単なるバカではない。

戦略の選択が間違っているが、

戦術(手段)の用い方は間違っていないので普通の人間だ。

これで懲りて、

戦略(目的)を誤らなければ、

人生で失敗をすることも防げるだろう。

 

翻って、

偽旗テロは戦術で、

その戦略(目的)はNWO樹立である。

偽旗テロの目的は、

恐怖である。

もうバレているから、

彼の親父のように振る舞えば、

どうってことない話である。


 

大袈裟に怯えると、

「偽旗テロ」が頻発する・・・。

偽旗テログループは、

単なるヤクザ・強盗と同じレベルと考えていれば間違いない。

Armed robber ignored by New Zealand takeaway boss - BBC News

【転載開始】

社会
2016年07月14日 06:00

インターネット上で、ニュージーランドのケバブ売りのサイド・アフメドさんが、武器を持った強盗を無視し、それでもやはり彼のためにケバブを用意する様子を映したビデオが注目を集めている。

強盗は、自分のために作られたケバブを驚いて受け取り、何も取らずにその場を去った。

アフメドさんは「ちっとも身の危険を感じなかった」と述べ、次のように続けた-

「強盗に、私は驚かなかった。私の反応に驚いたのは、彼の方だ。彼は、私のお金を奪おうとやってきたが、私を殺しに来たわけじゃない。私を撃つわけはないと確信してた。」

先に伝えられたところによると、モスクワ北西部で商店に押し入りナイフで店長を脅しシャンプー3ボトル(300ルーブル)を奪った強盗らを警察が探している。【転載終了】


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