飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

20111002「日本を語ろうー フツーの市民vs小沢一郎 vol.2」

2011-10-03 17:09:46 | 小沢 一郎

誰かさんではないが、『感動した!』
必見だ!!
生の小沢一郎会見、拡散求む!!


  著作権は無視して、拡散する。勿論、一時情報のママだ。文句はあるまい!


Ozawaitirou


 尚、ブロガーに方で、動画貼り付けは簡単だから、是非、拡散に次ぐ拡散を希望する。厄介ならば、本ブログ丸写しでも、一向に構わない。


 本ブログ丸写しの方法は、知っている人は簡単だが、知らない人のために一応書いておきたい。


 本ブログの掲載記事をスクロールして、マウスを右クリックすると、『スクロールした部分のソースを表示(E)』という命令の項目があるが、それをクリックすると別画面にソース(タグ)が表示される。それをコピペすれば、一括転載が可能だ、


 動画のみを転載するには、http://www.ustream.tv/recorded/17634204から、所定の転載タグを取得することが出来る。面倒だとお思いの方のために、そのタグを下記に記載しておきたい。



<object width="480" height="296" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000">
  <param name="flashvars" value="vid=17634204&amp;autoplay=false&amp;locale=ja_JP"/>
  <param name="allowfullscreen" value="true"/>
  <param name="allowscriptaccess" value="always"/>
  <param name="src" value="http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf"/>
  <embed flashvars="vid=17634204&amp;autoplay=false&amp;locale=ja_JP" width="480" height="296" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" src="http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf" type="application/x-shockwave-flash"></embed>
</object>
<br /><a href="http://www.ustream.tv/" style="padding: 2px 0px 4px; width: 400px; background: #ffffff; display: block; color: #000000; font-weight: normal; font-size: 10px; text-decoration: underline; text-align: center;" target="_blank">Video streaming by Ustream</a>


 だ。


 今、肝腎なことは真実の情報を拡散することだ。それしかない。真実の情報の拡散のみが、政治を変える。今、日本は利権悪徳集団に支配されている。その戦端が常時開かれている。

Kizyun_graph

Photo


 ならば、武器を持たない心ある人々のパルチザン活動が是非とも必要である。


<object width="480" height="296" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000">   <param name="flashvars" value="vid=17634204&amp;autoplay=false&amp;locale=ja_JP" />   <param name="allowfullscreen" value="true" />   <param name="allowscriptaccess" value="always" />   <param name="src" value="http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf" />   </object>
Video streaming by Ustream


 以下、報道内容を参照しておきたい。


【転載開始①】小沢氏 元秘書3人の判決批判
NHK 2011年10月2日 19時5分

   民主党の小沢元代表は、インターネットの番組に出演し、元秘書3人が政治資金を巡る事件で有罪判決を受けたことについて、「証拠もないのに推測に基づいて有罪を決めてしまうのは考えられない結果だ」と述べ、判決を批判しました。

    民主党の小沢元代表は、2日、インターネットの番組に出演し、元秘書3人が政治資金を巡る事件で有罪判決を受けたあと、初めて公の場で発言しました。

   この中で、小沢氏は今回の判決について、「独裁国家で『気に入らないやつはみんな有罪にしてしまえ』という国ならよいが、何の証拠もないのに裁判官が独 断で、推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない結果であり、本当にびっくりしている」と述べ、判決を批判しました。

   また、小沢氏は、今月6日から始まるみずからの裁判を前に「私はこの国を変えないといけないと思っているので、今までの体制で既得権を持っていた人に は、『国政の先頭に立たせてはいけない』という意識が働き、政権交代のスケープゴートにされたということかもしれない」と述べました。

   さらに、政府の原発事故への対応について、小沢氏は「『東京電力が悪い』と言っているだけでは解決しないので、政府が前面に出て、『きちんとやる』と言わないといけない。野田総理大臣には積極的な決断をしてほしい」と述べました。【転載終了①】


【転載開始②】◆初公判控えた小沢元代表「政権交代のスケープゴートにされた」
ニコニコニュース(オリジナル)
  2011年10月2日(日)18時10分配信
            
   小沢一郎元民主党代表は2011年10月2日、ネットメディアと主権在民を考える会が主催した「第2回 小沢一郎元民主党代表vsフツーの市民」に出席 した。小沢氏が公の場に姿を現すのは、自身の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で東京地裁が9月26日、元秘書3人に有罪判決を言い 渡して以来、初めて。この模様はニコニコ生放送で中継された。
            
   6日に自身の初公判を迎えた小沢氏は、元秘書3人の有罪判決について「このあいだの判決は大変びっくりした」と語り、「なんの証拠もないのに裁判官が独断で推測に基づいて有罪に決めてしまうのは、民主主義国家では考えられない結果」だとした。
            
    またこの背景には、小沢氏自身が国を変えなければならないと強烈に思っているがために「既得権益を持っている方にはある意味で恐怖」になっていることがあるとし、「『あいつだけは許せない』という意識が働くんじゃないでしょうか」と述べた。
            
    さらに今年5月、「ウォール・ストリート・ジャーナル」誌のインタビューで、政治資金規正法違反事件に関する質問に「旧体制の弾圧だからしようがない」 と答えていることについて問われると、「半世紀を経て新しい民主党政権というものができた。それはある側面から見るとひとつの権力闘争でもある」としたう えで、
            
   「(自分は)ある意味で、政権交代のスケープゴート(いけにえ)にされたということ」
            と語った。【転載終了②】  


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昨日見逃してしまっていたのですが、ここでlinkし... (読者A)
2011-10-03 19:04:21
昨日見逃してしまっていたのですが、ここでlinkして頂いたので見ることができました。
有難うございます。
やはり小沢氏の意見や発言には殆どブレが無く聞いていて安心します。
今の日本では悪に祭り上げられてしまっている小沢氏ですが、話しの内容は全くその逆であり、
至ってまともで当たり前の感覚で話をされていることが分かります。
日本は法治国家としては名ばかりで、警察も検察もまた司法でさえも支配層にコントロールされた暗黒社会になってしまっています。
それでもまだ少しだけ希望があるとすれば、小数ではありますが小沢氏をはじめ政治家の中にも
客観的に物事を判断し、対極的な方向性を見出して行けるような人がまだ僅かにいるということです。
いくらマスコミがウソを広め真相を語らないとしても、普通の感覚で見渡せばこの異常な日本に気が付くはずだと思うのですが、
大多数の国民が気づくまでにはまだだいぶ時間がかかりそうに思えて、とてももどかしいです。
返信する
ここの記事を拡散するにはツイッターやフェイスブ... (まさ)
2011-10-04 11:15:01
ここの記事を拡散するにはツイッターやフェイスブックなどのSNSのボタンを追加すると皆さん簡単に拡散できると思うのですが。

<返事>
まさ 様
コメント有り難うございます。

そうですね。調べてみます。有り難う。
飄平
返信する
先の代表選のとき、この有史始まって以来の大国難... (谷間の百合)
2011-10-05 14:43:38
先の代表選のとき、この有史始まって以来の大国難を前に、
リーダーになろうと思う勇気ある人間がいるのだろうか
というより、わたしはだれも名乗りを上げてほしくないと
ひそかに思っていました。
しかし、6名の身のほど知らずというか恥知らずが
名乗りでました。売国奴で鉄面皮の前原誠司さんも!
かれらに、国の命運を担うという認識があったとは思えません。
総理になれば自分が決断を下さずとも、
いままでもそうであったように、なんとなく事が運んでいくと
高をくくっていたとしか思えません。
夢のような話ですが、
わたしは民主党の議員が、政権交代を成し遂げた小沢さんに
この国難を救えるのはあなたしかいないと頭を下げて
お願いすれば、日本はコペルニクス的大転回を果たしたのでは
ないかと思いやるせなくてなりませんでした。
まさに夢のようなお話です。


お話のなかに
日米交渉で、向こうはがんがん言ってくるのに
日本側は意見を言わないのでバカにされているというのがありましたが
言わないのではなくそもそも意見がないのではありませんか。
つまり、「こころ」も「思い」もないということで
このことは原発対応で端的に証明されています。
「思い」がないのに意見もへったくれもありません。
山本太郎さんが
殺されるかもしれないからと、こころから溢れ、迸る言葉を
テレビにぶっつけておられましたが
政治家も、もしかすると殺されるかもしれないと腹を括ってはどうですか。
なんの意見も覚悟もなく交渉に臨むとはどんな神経をしているのでしょう。


大抵の人は中国に行けば
その発展ぶりに目を奪われ「中国恐るべし」の印象を持ち帰ってきます。
ところが、小沢さんはこれから中国は政治的動乱になる恐れがあるとして
日本への影響を心配しておられます。
中国人のなかに絶えることなく流れている歴史という地下水脈への視点が
なければ、木を見て森を見ないことになります。
歴史は繰り返すということは
人間は歴史を超えることはできないということでしょうから
歴史を知ることでさまざまな局面に対応できるということです。
また、日米交渉の話になりますが
交渉のテーブルにつくのは学業優秀な人間で歴史にもくわしいでしょう。
しかし、かれらに欠けているのは歴史観なのではないでしょうか。
歴史への眼差し、つまり歴史のこころが分からないから
国への思いもなく、意見もないということではないでしょうか。


些末なことかもしれませんが
司会者の方が椅子の背にもたれるようにしておられたのが気になりました。
人の話を聞くという姿勢ではないように思いました。
(もし腰痛のためとかでしたらごめんなさい)
真実は細部に宿るといわれます。
無学の母(わたしも)は山本夏彦さんの文章を愛読していたのですが
昭和天皇の追悼番組に
山本さんが色物のブレザーでテレビに出てこられたのを見て、
母は「こんな人とは思わなかった」と憮然としていました。
こういうことを書くといかにもわたしがデリケートな人間のように
思われかねないのですが、実際はまったくそうではなく
いつも人のふり見て我がふりに気がついているのが実情です。


ひろみさん、おひさしぶりです。
なにか環境に変化でもあって忙しくしておられるのかな思っていました。
返信する
小沢一郎さんが (谷間の百合)
2011-10-07 10:44:32
小沢一郎さんが
これまでの一連の自分への攻撃は
「私を表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺で
殺人以上に残酷な暴力だ」と言われたことに
わたしは意表を突かれた思いがして
自分の不明を恥じました。
なぜなら、小沢さんならこれくらいの 弾圧には
ビクともされないだろうと思っていたからです。
はじめて、人間小沢一郎の苦悩を知った衝撃に
わたしは思わずテレビの前に座り直しました。


わたしは小沢さんの言葉を聞きながら
日本が国家存亡の歴史的な岐路に立っていることを
強く感じました。流浪の民になるのか、
暗黒の奴隷社会になるのか。
大げさではなく、2千年前、イエスを憎んだ人たちと
同じ顔を目の当りにしているように思いました。
同じ日本人で同胞の愛国者を苛め抜き、抹殺しようと
している日本人の愚かで醜い顔は、これまでも何度となく
見てきました。
もっとも忌まわしい顔です。


小沢さんは「まだ間に合うと信じている」と言われました。
直接的には、このような裁判は打ち切って民主主義を
守ることを指して言われたのでしょうが
わたしはもう一つの意図を感じました。
小沢さんは国民に向かって「まだ間に合う」と言われたのだと
思いました。
まだ間に合うから目を覚ませと。


社会的に暗殺されるべきは断じて小沢さんではなく
悪徳裁判官であり政治家でありマスコミの人間です。
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