【日本語訳】 ドナルド・トランプ・米大統領選メッセージ

ダイジェスト版ではあるが、
ドナルド・トランプ氏の公約は至極真っ当である！
普通の国家なら当然の在り方だ・・・。
何処に極右の誹りを受ける必要があろう。
Nation State（国民国家）の在り方を述べている・・・！

 

グローバリズム（国際主義）が如何に国家を破壊しているか、

きっぱりとしたアンチテーゼを述べているに過ぎない。

トランプ氏は反グローバリズムである。

【日本語訳】 ドナルド・トランプ・米大統領選メッセージ（全部つないでみた）

 

それ故、

袋叩きに合っているのだが、

それももうおしまいだ。

 

大統領になれば、

日本も変わらずを得ない。

これからは、世界が大きく動くだろう。

ロシア、中国、アメリカの狭間にあって、

日本はどこに行こうとするのか？

それが問われている。

 

北朝鮮も風前の灯火・・・。

日本は「普通の国家」を毅然と目指して、

決断する政治行動が求められる。

プーチンロシアと早急に平和条約を締結して、

独立国家を目指さなければ、

トランプ米国にすら相手にされない恐れがある。

 

中国はやがて崩壊・分裂するのは明らかだ。

共産主義・全体主義が資本自由主義を包含できる道理がない。

グローバリズムに咲いた徒花が、

中国を歪な資本主義を増長させたが、

腐敗と不公正な所得格差に依り、自壊するのは明らかだ。

それを防ごうとして、

覇権主義と拡張政策が激しくなるだろうが、

周辺国の目覚めに依り敗退する。

 

ましてや、

トランプは毅然たる態度を取るだろうし、

日本は目覚める。

それに対抗できる力は中共にはない。

ロシアと日本が平和条約を締結し、

相互協調路線を組めば、

北朝鮮は行き詰る。

風前の灯火である。

 

グローバリズムがNATOを使い、

第二次冷戦を企図しているが、

その封じ込めも日本に依り壊滅する。

トランプはそれを支持するだろう。

何しろ、トランプは普通のナショナリストであるから、

日本の独立を認めざるを得ない。

 

核装備すらも容認するということは、

その事を示している。

核武装するか否かは、

日本国民の選択であるが、

少なくとも、

北朝鮮は冒険主義を止めない。

中共は核保有国である。

 

明確な核抑止は必要不可欠である。

ロシアと平和条約を結ぶことは、

日本の安全保障の要であるし、

プーチンロシアの安全保障の眼目でもある。

プーチンロシアの安全保障の眼目は、

ロシアを孤立させないことで、

日本と組めば、ロシアを中共に押しやる必要でが氷解する。

 

中共は孤立する。

如何に覇権主義を求めようとも、

完全に封じ込めることが出来るのである。

金魚のフンである北朝鮮は、

その存立意義を失い、

消える。

 

これくらいは読めるのである。