飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

警告を無視された!!

2009-04-09 22:43:55 | ニュース

イタリアの地震は予測されていた!!
予言ではない!!
科学的データに基づいた警告であった。


 
 ラドンガスの異常値が観測された事によると言う。ラドンガスと地震予知は、早くから注目されている事実である。おそらく、その事に確信を持ったジョアッキーノ・ジュリアーニさんが警告を発したものだろうが、無視された。無視ではなく、阻止された。

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 近くに、グラン・サッソ国立研究所があるが、氏はそこの研究員であったという。「元」国家原子力研究所職員と言うわけで、ラドンと地震の相関関係はかなり確立されていると観てよい。と言うより、物理研究とラドンとはかなり密接な関係があって、研究によるラドン上昇が考えられる。そして、その研究が何らかの地震の誘因になった可能性がある。


 ニュートリノ実験と浅間山の噴火という、日本での怪しい関係もあるので、おそらく、氏の警告は封殺されたのであろう。人工地震とまでは断定出来ないが、封殺されたと言うことは無関係ではあるまい。

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http://cocorofeel.exblog.jp/10686528/ 『つながっているこころ』より拝借>


【転載開始】サイエンスhttp://www.cnn.co.jp/science/CNN200904070017.html

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イタリア地震、科学者が「予知は無視された」と憤慨

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「警告を無視された」として謝罪をも求めるジョアッキーノ・ジュリアーニさん

イタリア・ラクイラ(CNN) イタリア中部で5日に発生し、150人を超える死者が出た地震について、最も被害が大きかった当地近郊の研究所の科学者が同日、「地震発生を予知していたのに、無視された」と憤っている。

 

地震を「予知」していたと主張するのは、グラン・サッソ国立研究所のジョアッキーノ・ジュリアーニさん。ラドン濃度の測定結果から地震の発生が近づいているとして、3月に車にスピーカーを積んで地震が発生すると警告を出していた。

 

この行為が警察に通報され「ニセの警告を流した」との理由から、「予知情報」をインターネットから削除されたという。

 

地元のニュースサイトによると、ジュリアーニさんは「私に謝罪しなければならない人々がいるはずだ。彼らは、起こった結果の重要性を知るべきだ」と、自分 の警告を無視した人々を非難。「(地震が発生した)昨夜は、誰に話していいかわからなかった。状況が悪化していることはわかっていたが、どうしようもでき なかった」と話している。

 

米地質調査所(USGS)によると、震源はローマの北東85キロで、地震の規模はマグニチュード6.3。発生時間は現地時間午前3時30分ごろで、就寝中の人々が倒壊した建物の下敷きになった。行方不明者の捜索活動は現在も続けられている。【転載終了】

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