飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

カダフィ-は、虐殺された!! 約2万回のNATO爆撃の果てに・・・

2011-10-27 19:39:49 | NWO

次は、アサドだろう・・・・
シリア、レバノン、ソマリア、ス-ダン・・・。
これは、予め決まっているのだ!!
これがニュ-ワ-ルドオ-ダ-だ!!


 大体、メディアマスゴミが騒ぐニュ-スに、まともな話があるか。消されたのだ。口封じだ。主権国家を数万回に渡って空襲する非条理が、許されようか?




 マスコミ報道が、その事実を伝えたことがあろうか。伝えられるのは、叛徒の歓声とむごたらしいカダフィ-の死の様相だ。見せしめの意図があるからだ。



どちらに条理があり、非条理はどこか? 証拠を持って、示す必要があろう。


 

【転載開始】カダフィの真実を知ってほしい




私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと

1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった

しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた
生活水準は、ロシアよりもブラジルよりもサウジアラビアよりも高かった

リビアでは、家を持つことが人権と見なされている

新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される

電気代は全ての国民に対して無料

これは、作り話ではない

カダフィはかつて、すべてのリビア人に家を与えることを誓ったのだ

彼はその誓いを守った。彼の父は家を持てずに死んだからだ

カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きができなかった

現在は、教育は無料で質が高い 識字率は83%

医療も無料で質が高い

リビア人が、必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は
リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する

ローンは全て利子0%と法律で決まっている

リビア人が車を買うとき、政府が半額を払う

ガソリン代は0.14ドル/リットル

農業家を志望するリビア人には
土地、家、器具、家畜、種子が 無料で支給される

2011年7月1日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、
NATO爆撃に挑戦する態度を示した
トリポリの人口の約95%が集まっていた
これはリビア国民の全体の3分の1に相当する!

リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って

国 有 銀 行 だ

ロスチャイルドの所有ではなく 債務から自由な金を振り出す

1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆撃事件の責任を問われた
アメリカが、リビア人に反して証言させるために
証人1人あたり400万ドルを払ったことが露見した

証人たちは金をもらってウソをついた
それ以後 証言を撤回している

カダフィは またリビアの石油支払いを
ドルから アフリカディナール金貨に変えようとしていた
サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ

リビア「叛徒(はんと)」の行なった最初のことは
新たな 中央銀行 を創ることだった
ロスチャイルド所有の銀行だ
西洋の私たちの銀行と同じような銀行・・・
ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を
所有すると考えられている

ロスチャイルド所有銀行は
空気から金を作って 利子をつけて売る

つまり私たちは決して負債を返すのに
十分な金を持たないのだ

私たちと私たちの子どもたちは
ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ

私たちの指導者キャメロン、オバマ、サルコジ等とちがい、
カダフィは自分の国民を売ることを 拒 否 した

リビアは債務から 自 由 だったのだ!

あなたには もうわかるだろう
カダフィに国民が これほどの熱意で応えるのはなぜか

自由で主権を持つ人々を 爆撃する NATOの裏に誰がいるのか

リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパ、(日本ほか)が持たないものを
持っていたのだ

リビア人達は、彼らの最大の利益のために働く
高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ!

ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく

リビア人たちは、ロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から
自由な国の富を共有していた

金の発行へのロスチャイルド支配の圧制がなければ

私たちは皆 豊かな国民として生きられるだろうに

私たちはロスチャイルド銀行家と
金で買われた政治家に
何兆ドル・ポンド・ユーロ・(円)を
文字通り盗まれているのだ
私たちは犯され、奴隷にされてきたのだ

私たちがこの人道に反する罪を止めなければ
リビアも犯され奴隷化されるだろう

NATOとその叛徒(はんと)によって
3万人のリビア人が殺されたと推定される

カダフィは直接民主主を信じた。
彼の書いた『緑の書』に述べられている

カダフィの『緑の書』をぜひ読んでほしい

彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた

国民が自分たち自身を代表するべきであり
それは可能だと信じた

この人物についてのウソを一生信じてきた私は
この本を読んで驚いた

国家や集団や国が悪魔のようになり
犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上見てられない

メディアは人道に対する罪の犯罪者たちを擁護する

私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する
彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう
税金を払うのを拒否しよう

プロバガンダのために金を払うのをやめよう
BBCのライセンス料を払うのをやめよう

私たちはリビアの人々への連帯を示さねばならない

人道に対するこの犯罪を目の当たりにしながら
何もしなければ 私たちは共犯であり
いつの日か 私たちに順番がまわってくる

くたばれ! NATO!

くたばれ! 国連!

くたばれ! 新世界秩序!

今こそ行動するときだ

勇気を出して立ち上がれ

新世界秩序に対して 集団で抗議しよう
【転載終了】


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2 コメント

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リビアへの軍事作戦名は (谷間の百合)
2011-10-28 10:35:38
リビアへの軍事作戦名は
「オデッセイの夜明け」というそうです!!!
カダフィー政権が「即時停戦を受け入れる」と
言ったにも関わらずかれらは「言葉より実行だ」だと
話し合いを拒否し、爆撃を続行したのです。
なんという狡猾かつ強圧的な態度でしょうか。
なんの権限があって「かれら」はリビアを攻撃し
カダフィーを殺したのでしょう。カダフィーは「かれら」に
どんな悪いことをしたのでしょう。


イギリスのネットにキャメロン首相を非難する
「恥知らず」「反吐がでる」といったかきこみがあったことが
せめてもの救いでしたが、
イギリスはキツネ狩りを禁止した筈だとのコメントは
カダフィーはキツネ並みという意味でしょうか。
貴族の遊びであるキツネ狩りは最近になって残酷だとの
世論に押されて廃止になりましたが
人間狩りは例外なのですね。
物言わぬキツネは許してやるが
自分たちに逆らうものは容赦しないということです。
残忍な血が騒ぐのでしょう。
野蛮で残忍で横暴な白人どもの遺伝子は、かれら自身が
亡びない限り消えることはないのでしょうね。


翻って、わが日本を思うとき
日本もまた断崖絶壁に追い詰められたネズミではないでしょうか。
はたして、この窮したネズミが反撃にでることはあるでしょうか。
TPPは参加してもしなくても日本が地獄になることに
変わりはありません。
なぜなら、参加しなかった場合、アメリカはありとあらゆる
イヤガラセを仕掛けてくるでしょう。
イヤガラセだけならまだしも
なにをお見舞いされるか分かったものではないのです。
そうなると、多くの日本人はやっぱりTPPに参加しなかった
からこんな酷いことになったと思うのではないでしょうか。
わたしはそれを非常に懸念するのです。
それだったら、参加して酷いことになった方が日本人の
覚醒にはいいのではないかとさえ思ってしまうのです。


今は、宗主国に従順にしていますから表立って波風は立って
いませんが、もし「ノー」と言えばどうなるでしょうか。
リビアと同じ運命が待っているかもしれないのです。
TPP反対と言っている人たちに
この予想される国難への覚悟はあるのでしょうか。
日本がかってアングロサクソンに刃向ったという事実は
未来永劫「かれら」の脳裏から消えることはないと思います。
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いつも新たな認識、知識をありがとうございます。 (AFT1E)
2011-10-28 00:02:13
いつも新たな認識、知識をありがとうございます。

実際生活を送っていると忘れてしまいがちな事をいつも思い出させてくれて感謝です。

これからも熱いblog期待してます。

これから寒くなるので身体の方ご自愛下さい。

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