台風1号未だ発生せず・・・!
気象庁は早く台風情報を発したい兆候があるが、
どう観ても、
その方向には行かない様だ・・・!
6月を越えると、
史上最遅の台風発生となる!
エルニーニョ現象ということになっている・・・。
まことか?
平成10年台風第1号 - 1998年7月9日に発生した台風が、
1951年以降最も遅く発生した台風1号であるから、
今年は、
その記録を塗り替えるかもしれない。
気象庁予報は、「大きな期待」をもって、
フィリピン西の熱帯低気圧に注目しているが、
現在、
ほとんどその気配はない。
これは一体どうしたことか?
エルニーニョ現象と説明されているが、
その因果関係は詳しくは分からない。
これについて、
様々な憶測がある・・・。
憶測であるから、
誰でも自由に考えることが出来る。
だから、
それ自体が真相であるかは誰にも判断できないが、
その兆候は、
実は、
今年初めから注目されていた・・・。
それは、
エルニーニョやラニャーニャ現象に捉われない側面である。
それについては、
今回、説明は割愛するが、
奇しくも大当たりしそうである・・・。
その反対現象として、
人工台風と言うものがある。
これは、
人工的に台風を作ると言うもので、
眉唾扱いも受けるであろうが、
去年はそのオンパレードであった。
それに反して、
今年は人工台風自体が作れなくなったたということである。
自然台風もエルニーニョで少なくなった上、
人工台風が作れない・・・。
なので、
今年はめっきり台風がなくなったのだ。
という訳だ。
人工台風は、
気象操作で作られる。
主としてHAARPだが、
これは、今年は盛んに照射されている・・・。
作る努力は盛んだが、
どうも台風が出来ない・・・。
困ったことだ!
と考える輩がいるに違いない。
気象庁も少し焦っている・・・? かも??!
台風1号2016のたまごが発生したと気象庁が発表しています。
進路予想図!米軍・ヨーロッパの最新情報をお届けします。
今度こそ今年初の台風となるのでしょうか。
台風1号進路予想図!米軍・ヨーロッパの最新情報
では早速、米軍の最新情報を見ていきましょう。
実は、米軍の方では今のところ発生していないといった感じになっていますね。
珍しいですね!気象庁はこの熱帯低気圧の情報を以下のように示しているのに
米軍は「なし」となっています。
以下は気象庁
*出典は1番下にまとめて
ほとんど停滞し、威力も少しずつだけ強くなっていって台風になるかどうかというところです。
ヨーロッパの予想を見てみますと
土曜の予想で、日本の前線がかなり目立っていますが
東経60度から80度の間に大きな前線がありますね。
今後の予想ですがこちらの前線はその付近で停滞して30日には消えていくようです。
26日 フィリピンの近くにあるのがそうです。
28日 フィリピンの左にありますが台風とは呼べなさそうですね。
30日 30日には何もありません。
*出典は1番下にまとめて
筆者も経験がないのですが
アメリカとヨーロッパの予測ではどちらとも発生しないような予想なのですが
日本気象協会やエキサイトニュースによると
熱帯低気圧が発生していてそれが台風のたまごになるのではないか
といった予想を出しています。
沖縄タイムズでは台風のたまごがフィリピンで発生したというニュースを出しており
今後発達すれば台風になる可能性が大きいとの事です。
あくまで予想なので今後変わっていく可能性がありますが。<後略>【転載終了】