飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

野田総理のTPP交渉参加表明にあの方がお怒りのようです

2011-11-20 17:01:31 | NWO

おかしな動きは、TPPに限らないが・・・
あの方も怒っていらっしゃる!!
いつものお姿で、
いつものパッションで・・・・
登場するが、あてレコが振るっている!


  もう、TPPも大恐慌も笑い飛ばすに限る。『どじょう掬い』も結構な余興だろう。


 世界は行くところまで逝くだろう。そして、目覚めるか?


 

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1 コメント

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(記事に関係ないのですが) (谷間の百合)
2011-11-21 10:46:33
(記事に関係ないのですが)


そこかしこからブータン国王の国会での演説や
東北の子供たちに話された竜のお話に感動し
涙を流したという声が聞こえてきます。
わたしは、そういう声を聞くたびに胸が熱くなり
哀しみを抑えることができませんでした。
日本人は、日本の子どもたちは
人間のあるべき姿や未来への希望や指針を
語ってくれる人をこんなにも待っていたんだ
そういう言葉にこんなにも飢えていたのだと
思ったからです。
政治家はモチロン教師や親たちの誰一人として
そういう言葉を持っていないというか
とっくのむかしに失っていたことが
哀切、痛切な喪失感として胸に迫ってきたのです。


わたしが国王の姿から上代の天皇の面影を
偲んだように、国王もまた歴史に埋もれた
過去の日本を見ておられたように思います。
あるブログに、
最初にブータンを訪れた日本人が
そこに万葉の世界がそのままあったことに
驚いたとありましたが
わたしも、国王夫妻の滞在中ずーっと万葉集の
うたがつぎつぎと脳裏に浮かび胸に去来していました。


喪失感ということからの連想で
もう一つ悲しいニュースを耳にしました。
オバマ大統領が、あの強欲で残忍な女性である
クリントン長官をミャンマーに派遣すると言ったことです。
これからミャンマーは開かれた国となり
民主化の道を辿ることになるのでしょう。
(わたしはかれらの言う民主化、民営化を
心底憎んでいます。)
かってビルマと言われた国が、戦いの末にかちとった独立、
現政権が軍事政権との悪名、汚名に堪えながら
守ってきた国の誇りを
こんなに簡単に手放してしまうなんて。
スーチーさん、あなたはあまりにも愚かです。


これから「かれら」はアジアに貪欲に手を
つっこんでくることでしょう。
自分たちが生き残るために。
TPPはまさに「かれら」が生き残るために
わたしたちが飢えて死ぬことを意味しています。
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