飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オイ、白鵬! 相撲が変わったなぁ~・・・!

2017-12-05 15:06:51 | 日本

一応白鵬ファンとして書くが・・・
あのひたすらな相撲道を求道した
白鵬関の面影は今はない!
ひたすらに勝ちを求める格闘技のアスリートだ・・・?!

 

良いかどうかは観る者に依るだろう。

「後の先」を追及することを止めたのは明らかだ。

そこに相撲道の価値観と相克する。

横綱相撲とは一線を画したアスリートの面影を見る。

「先の先」を極めようとしているのかもしれない・・・。

 

因みに、

「後の先」「先の先」は、

武道の宮本武蔵の「五輪の書」にいう、

戦いの極意を表しているというが、

それでは激しい闘いに明け暮れた白鵬関をして、

戦術の転換を余儀なくさせたのであろうか?

一概に責められたこととは思われないが、

それが、

今般の混乱を生みだした。

 

愛すべき後輩横綱を引退に至らせしめた遠因である。

モンゴル会が八百長の温床になったとは、

証拠がないので言えるはずもない。

が、

相撲道が人を生かす途であるとすれば、

少なくとも、

後輩横綱が引退すると言う

逆目の現象を生みだした。

 

忸怩たるものが無いはずがない。

そして、

極めつけは、

 

土俵を割った相手を完膚無きにする行為である。

詰めが厳しいのを通り越している。

あまり美しいとは言えないが、

批判するのも大人げない。

しかし、

時にはそれが身に降りかかることがある。

 

今般の九州場所の物言いを要求した

嘉風との一番である。

「後の先」に敗退した。

そして、

多くの顰蹙(ひんしゅく)を買うことになった。

 

彼も必死なのであろうから、

誰も非難することは中らない。

だが、

美しくない。

少なくとも大勢の目には

横綱としての白鵬関に

異なものを感じ取ったことだけが確かである。

 

何時の頃からか、

大横綱白鵬が単なるアスリートに堕した瞬間である。

そして、

その絵がこれである。

 

今回の傷害事件はその鬩ぎ相の中で発生した。

それを刑事事件として

提起されたからとて貴ノ岩、貴乃花親方を責められない。

事件は事件である。

厳正な真実追及と責任追及が求められる。

それとは別に、

今後の大相撲が相撲道に途を歩むか?

単なる格闘技の途を歩むか?

はたまた、

日本国民が何れを選択するか?

というところだ。

 

幸いというか貴乃花親方は、

相撲道の雄である。

相撲協会にはいろいろの段階があろう。

今後の展開に目を話せない。

 

日本精神が復活しつつある現在、

奇しくも、

相撲神事はその鬩ぎ相を通じて、

語りかけるものは大きい。

 

【転載開始】

右ヒジで頭部を…横綱白鵬が遠藤に食らわせた“プロレス技”

 その瞬間、土俵が四角いリングと化した。大相撲初場所6日目、横綱白鵬は遠藤相手に、立ち合いからこめかみに張り差し。これだけでも横綱にふさわしくない手だが、グラつきながらも食らいつく遠藤に今度は右ヒジ一閃!

昨日の大阪府立体育会館の館内は大ブーイングということで、テレビの中継もずっと観てましたけど、音を随分絞っていましたよね。
舞の海さんは向こう正面にいたんですけど、周りはすごい言葉のヤジで大変だったと言ってました。

4場所ぶり、白鵬の優勝。

通算優勝36回ということで、これはこれでたいしたことではありますが、今場所の白鵬は初日の宝富士戦になんか糸の切れたタコみたいな負け方しまして。
やっぱりダメか、琴奨菊の場所になるのか?と思ったんですけど。
二日目からは人が変わったようになりまして、肘打ちみたいのとか、張り手は咬ますわ、嘉風なんかはホント顔真っ赤になっちゃって、土俵割ってるにもかかわらず、白鵬が足抱え上げて、元逆鉾の井筒親方の上にど~ん!と落っことして、井筒親方は可哀想に股の足の付根のところの骨折っちゃって、全治3ヶ月だってことになったり、栃煌山の時にはものすごい肘打ちで鼻血出しまして血まみれになって。
それで、千秋楽の日馬富士戦では、ポーンと飛んで、万全を期して白鵬に向かって全力で、下からのスピードのある立会をしようとした日馬富士をパッとかわして一直線に土俵下に叩き落とした。。。
この取組に対して、八角現理事長は「変化というより、いなし。負ける要素はなかった。いつもの白鵬だ」と支持を打ち出しましたが、相撲ファンなら誰でも、あれは“いなし”では無いということは判る。
昨日のあれは完璧な“逃げ”。<後略>【転載終了】


外国人が観光ビザで日本の領土を買収?!

2017-12-01 19:54:31 | 日本

今に始まった訳ではないが、
今になって気づき始めた・・・。
監視体制とコントロール立法が求められる!
国民国家(Nation State)を揺るがしかねない
野放図な外国人の土地取得は
国家の内部崩壊に繋がる・・・!

 

長く続いた資産デフレの影響で、

買い手がつかなくなった土地が外国人に依って買われる。

地主には願ってもない換金資産となったであろう。

取り分け、

山林は売ろうとしても買い手が現れないのだ。

競売にすらならない。

 

根源はデフレにあるが、

デフレを招いたのは経済無策である。

実体経済にマネーが回らない状態が長く続いた。

これでは経済規模は大きくならない。

金融経済ばかりが肥大化する。

これが諸悪の根源に違いはないが、

国家の矜持として、

国土保全に対する認識に掛けていた。

 

今漸く、

その事に気づき始めた。

遅きに失した感は拭えなくもないが、

気づいた時が始まりである。

国家は、

国土と国民のすげ替えで内部崩壊する。

日本が日本でなくなれば、

即ち、

侵略されたのと同じである。

軍事侵略よりも都合が悪いのは、

資産が無傷でそのまま他国の影響下に乗っ取られることである。

 

乗っ取る方は

その方が格段に都合が良い。

その上、

日本人が日本人でなくなる事では、

国民国家は誰のために存在するか?

日本人でない新たな国民のためである。

つまり、

移民政策に節度が求められるのは当然である。

 

大量難民が危険というのは

その理由からだ。

そして、

西欧では既にそのことを経験したし、

その途上にある。

最近、

「寄生難民」という言葉も指摘されている。

『半島難民発生の環境①』坂東忠信 AJER2017.10.2(3)

 

折から北朝鮮問題が沸騰している。

奇しくも、

連続して不審船が

立て続けに日本近海で発見された。

ミサイル危機もあるが、

それ以上に危険なのはこの二つである。

外国人が観光ビザで日本の領土を買収⁉~いますべきこととは何か【ザ・ファクト×産経新聞編集委員宮本雅史氏3/3】

 

【転載開始】

日本の国土は日本人のものです。国土を外国人に売る、またそれらを誘導し加担する者に土地を売るという事は、治外法権を生む恐ろしさを含んでいます。水源や自衛隊基地の近辺にそういった治外法権が生まれれば、国家存亡の危機に直面します。外国人による土地取得を禁止する法案を強く求めます。

 
賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます。【転載終了】
 

日馬富士騒動の裏に隠された相撲協会の闇!

2017-11-28 15:31:49 | 日本

世が乱れると相撲が乱れる・・・
相撲は国技である前に神事である
何が何やら皆目藪の中だったが・・・
少し見えて来た!

 

相撲協会が必死になって隠そうとする闇は、

やっぱり、

ガチンコ相撲であったのか?

そうでなければ、

貴乃花親方の動静が批判される理由がない。

 

司直に委ねられたのである。

なら、

その結果を粛然と見守る方が先決である。

その前の協会独自調査は妨げないが、

優先される理由にはならない。

相撲協会はそれに固執している模様であるが、

貴乃花親方は頑として応じない。

だからといって、

非難される理由にはならない。

 

暴力事件は歴然としているのであるから、

その解明が優先されるのは至極当然である。

証言が藪の中にあるのは、

それぞれの思惑があるからであり、

思惑がある処に私欲が垣間見られる。

それが闇である。

 

何とか事なきを願うのは人情である。

白鵬関にもそれが見られる。

それは人情であるが、

勝敗に拘る横綱にそれ以上のものが見受けられない。

白鵬関はそれを露呈した。

勝敗もさることながら、

それを越えたところに美学がある。

真善美の美学である。

 

神事というのは、

真善美に貫かれていなければ、

意味を為さないだろう。

これはモンゴル人には無理な相談だろうか?

一応、

白鵬関のファンとして一抹の不安を感じた。

【大相撲】白鵬、立ち合い成立後に「待った」を主張 土俵下で1分間棒立ち

 

神事と言えども、

興業であるから人間臭さは致し方はないが、

あまりにもそれに傾いているのが

相撲協会にあるのではないか?

というのが実感である。

八百長が蔓延り、

利害得失が優先されるとしたら、

興業であることで容認される話ではない。

神事であるなら、

赤心が求められよう。

 

それがあるから大相撲が限りなく魅力を放つ。

魅力だけでなく、

生きる指針になる。

指針を失えば只の興業に堕する。

品格が問われるのはそういう事情である。

任侠道に仁義が廃れて、

只の暴力団・マフィアになるごとくである。

相撲道が神事であり、

単なるスポーツマン精神と異にするのは、

一つの人生の指針である道を示すからである。

【武田邦彦】日馬富士騒動の裏に隠された「奴らの本当の狙い!」おかしいと思いませんか?

 

武田先生の観たては的を得ている。

粛々と非を正し、

利害得失で蠢く相撲協会の闇を

封殺する必要がある。

処分するべきは断固処断すべきで、

身贔屓な結論に日本人は容認しないだろう。

 

つまり、

真実解明は司直に任せ、

その結果をもって処断する。

これ以外に途はない。

モンゴル人に依る親睦会は自由だが、

その序列に依る制裁は厳しく戒めなければならない。

制裁があるということは、

忖度も存在する。

当然、

八百長の温存にもなるだろう・・・。

至極当然の憂いでもある。


日本人の私たちは気高く生きよう!

2017-11-27 17:43:45 | 日本

あのはやし浩司先生が熱く語る・・・!
先人の日本人の尊厳と
特亜(反日アジア)の現実!
そして、
その他のアジア各国民の日本観・・・!

自ら国交回復前の韓国交換留学生体験を元に、

赤裸々な反日実態を語る。

そして、

メルボルン留学体験から、

アジア人の日本観に接し

改めて日本人自身の自虐史観に慄然とする。


<記事に無関係だが、太平洋インド戦略が胎動する・・・。>

 

極めつけは、

戦後の自虐教育の恐ろしさだ。

それに何がしかのの影響を受けなかった

現代人はいないだろう。

0463 Video Diaryビデオ日誌「日本人の私たちは気高く生きよう」Lets be high minded by はやし浩司Hiroshi Hayashi Nov 25th, 2017

 

一時間近い動画であるが、

是非ともご視聴いただきたい。

理屈ではなく

実態をありのままに知ることが出来る「真実の声」である。

 

余りに露骨で嘘八百の特亜三国(中国・北朝鮮・韓国)の

反日攻勢にさすがの大人しい日本人も声を上げ始めた感じである・・・。

しかし、

真実は一つである。

ウソは八百である。

どうとでも言うだけは言えるのであるから、

「日本人の私たちは気高く生きよう・・・。」

まさしく同感である。

 

しかし、

注目だけは欠かさずに

その露呈するいい加減さをスポットライトに当てたい。

嘆かわしいのは、

その反日攻勢を真に受けて、

日本人の中で迎合する輩がいる。

真の日本人とは思えないのだが、

ともかく、

日本人の顔を装っている工作活動の実態を見ていきたい。

 

 

これが沖縄の実態である。

そして、

その黒幕は

 

何とも嘆かわしい犯罪者集団である。

そして、

今でこそ暴露されて分裂弱体化したが、

その面影を色濃く残している。

東日本大震災の立役者が、

立憲民主党という隔離政党に生き残っている。

この隔離ウィルスを削除できる日は、

そう遠くはないだろう。

 

従軍慰安婦問題とも、

強制連行慰安婦問題とも言われるが、

いずれも事実無根である。

それは今更いうまでもなく、

その原因を造った朝日新聞は謝罪したが、

世界には拡散したままである。

 


<当時の慰安婦たちの郵便貯金>

 

大阪市がサンフランシスコ市と姉妹提携解消するのは、

ともかくも当然である。

所詮は、

特亜三国(中国・北朝鮮・韓国)の工作が色濃く窺える

亡国のシナリオが根底にある。

 

そのことを気づかない日本人が、

これまでは多く居た。

しかしながら、

狂った反日攻勢に目覚め始めた。

ピカソは1951年に早くも感づいていた・・・?!

 

従軍慰安婦問題が露骨に喧伝される度に、

朝鮮半島の暴虐ぶりが露呈される。

ライダイハン問題もこれからである。

 

まさに一種のブーメラン現象がこれから起こる。

 

北朝鮮であるが、

四面楚歌ではないが、

中国に見放される時は近い。

 

中国に取って、

北朝鮮も韓国も同じであって、

かつての朝貢国に過ぎない。

それを独立させたのは日本であって、

彼ら(北朝鮮・韓国)の真意ではない。

これは下関条約締結時であって、

戦後の話ではない。

 

それが今や韓国は中国にすり寄っている。

北朝鮮はその逆を行っているが、

本質は同じ二面性の表れである。

北朝鮮が見捨てられ、

韓国が中国に汲み取られる日は近い。

その時は元の木阿弥だ。

 

それを防ぐ方法はただ一つ・・・。

日本が目覚め、

北朝鮮・韓国は歴史を正しく見る以外にない。

1895年(下関条約=日清講和条約)以前に舞い戻りたいのが

本音であれば別である・・・。

眠りから覚めやらぬ現在の日本は、

傍観するしか方途はない。

 

中国であるが、

中国は本来の姿ではない。

中共が支配する中華帝国の人工国家であって、

中国民族など架空のものだ。

従って、

14億人の民族など存在しない。

これから内部矛盾が続発するだろう。

既にそうであるが、

自由と民主主義が根底である資本主義経済が、

独裁全体主義国家を崩壊させるだろう。

 

中共が崩壊する時は必ず来る。

中共が崩壊する時、

大陸は分裂国家となり、

自由主義資本経済に移行するだろう。

10年以内と見る向きがあるが、

同意である。

希望的感想ではなく必然の成り行きである。

 

その時、

朝鮮半島は再び右往左往するだろう・・・。


元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く その2

2017-11-12 09:59:08 | 日本

過日の続編である
重複する部分を考慮しても
そこには変わらない真実が一貫している・・・。
どこかの捏造歴史とは双璧である・・・!
又、
散るために生きた搭乗員たち・・・!
武士道に生きた戦士の物語である!

多くを書く必要はないだろう。

語られる内容を噛みしめれば、

分かる人には自ずと知られるだろうと確信する。

歴史認識が問題化される今日、

正直に語られる真実にぶれることはない・・・。

 

それに引き換え、

韓国でのトランプ大統領晩餐会に参列した

従軍慰安婦被害者とされる李容洙(イ・ヨンス)氏の主張など、

口からの出任せに過ぎない。

それを持ちあげる韓国など

国家ぐるみで歴史捏造であることは誰にでも分かる。

 

真実には二言はないのである。

まあ、

比較するだけでも雲泥の差で、

並び論評するだけの値打ちすら一点もない。

 

ところで原爆投下についてであるが、

本田稔氏は広島でB29エノラゲイの目視はないと語っている。

そして、

原爆は地上から起爆したとも認識した様である。

注目すべき観点だが確認する術はない。

只、

長崎でも空襲警報はなかった。

迎撃すべき戦闘機搭乗員の言葉である。

 

その悲惨極まる現状は、

奇しくも2度までも原爆投下に遭遇した証人の言は重い。

三度目はB29体当たり敢行を決意した

戦士の思いは痛いほど胸に沁みる。

紫電改でなら、

それは可能であり、

本田少尉なら実現しえた戦法であっただろうと確信する。


又、

戦後発足した航空自衛隊が、

かつての勇士に依って基礎が築かれた事実は大きい。

聞くところに依ると、

現代の航空自衛隊の空戦能力は、

米空軍のトップガンと競争しても圧倒しているらしいが、

頷ける話である。

同じ装備をもってすれば、

技量の差異が勝敗を決するのは

昔も今も同じである様である。

 

こうした感慨も本田稔氏の真実の告白で、

追認できる実感であるが、

はたしてどうだろうか?

 

2度に亘る会見内容は完全に一致している。

真実は一つである。

ウソ偽りには常に矛盾を孕んだ言動がある。

見抜くことは極めて簡単だ。

同じ質問を時期を変えて、

角度を変えて質問すれば、

一瞬にして見破ることが出来る・・・。

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part1[桜H24/8/6] 

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part2[桜H24/8/9] 

【戦士の証言】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く Part3[桜H24/8/13]